今回で25回目を迎える野村区ふるさと夏祭り。会場は区の運動公園。
区のほとんどの役員が実行委員を務め、祭りを支える。役員総人数は170人を超える。小・中学生の出展ブースもあり、役割を担う高学年の子供も数十人。
午前7時開催予告を告げる昼花火5連発。ぽつぽつ雨があったが午後は曇りの予報を信じて。
10時出展ブースの区割りと提灯用電線張り。午後1時30分役員総出の準備作業開始。
3時30分作業終了し、肉じゃがとモツ煮、おにぎりで腹ごしらえ。公民館女性部が腕をふるった。
5時スポーツ花火で開会。あいさつなどセレモニーが終わり、鏡割りで幕を開ける。

すみれの丘通所者の太鼓演奏、保育園児の踊り、こども神輿、ビンゴ大会(景品は役員が持ち寄った130品。カブトムシ10匹も)、夜のとばりが訪れる7時20分からはブロックごとに分かれて手持ち花火を上げる。

出展ブースは、生ビール、焼き鳥、うどん、焼きとうもろこし、果物野菜販売、飲み物類のほか、綿菓子・かき氷、ボンボン釣りなどなどなど。
午後8時の閉会まで子供達の元気な声が響き渡っていた。
閉会セレモニーの後、片付け。8時30分解散。
雨のおかげでグランドも埃も立たず、曇りがちな天候は涼しく身体にやさしく運営ができたと思う。