楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


磋牙司十両へ

2014年01月31日 | スポーツ

 1月29日日本相撲協会から十両昇進任者が発表された。

先に紹介した磋牙司(東幕下2枚目)が十両昇進を果たした。

ほかに、阿夢露(東幕下5枚目)と北はり磨(西幕下5枚目)も。

いずれの力士も再十両。

 

 子どもと対戦する磋牙司。2009年4月。

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春待ち野菜

2014年01月30日 | 農業

 本当なら雪の下に埋まっているはずのホ―レンソウ。

今日は雪ではなく雨の予報。

凍てついていた地べたも解けてるかなぁと思い、畑に出掛けてみた。

株の根元に包丁をさし込む。乾燥が続いていたから、土が乾いている。泥が付かず採りやすかった。

 私の子どもの頃はこの時期学校は寒中休みだった。節分が過ぎるまで。

氷点下10数度はざらだった。

 

 こちらは莢エンドウとスナップエンドウがひっそりと春を待っていた。株数28。

雪囲い風のネットを張って大雪に備えてみたのだが‥‥

雪はまだまだ油断できない。

 

 

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磋牙司勝ち越し

2014年01月27日 | スポーツ

 大相撲一月場所東幕下二枚目磋牙司は4勝3敗と勝ち越した。

来場所の期待は、今場所十両力士の戦績にもよるが十両への昇格だ。

 166cm128kgと小兵ながら、入間川部屋を支える力士である。

 

 この力士とのお付き合い(?)は、2009年4月26日我が区の氏神様に相撲を奉納してくれたからだ。

2009年三月場所幕下筆頭で勝ち越し、十両昇格が確実になっていた。

同年一月場所は幕下西二枚目で4勝3敗と勝ち越したが、十両昇格とはならあう。こうゆう時もあるんだ。

2009年五月場所は東十両14枚目で7勝8敗と負け越し、東幕下筆頭に落ちたが7月場所で勝ち越して

九月場所西十両11枚目に。

  

 2013年七月場所から西幕下筆頭、西幕下十、東幕下六、2014年一月東幕下二枚目。

 

 稀勢の里カド番に。

待望の和製横綱誕生が期待された大関稀勢の里だったが、右足を痛めたこともあって負け越し。

来場所はカド番に。

 今朝の信毎朝刊では、千秋楽に休場したことについて審判部長が不快感をあらわにしたと伝えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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雪うさぎ

2014年01月25日 | 料理・食べ物

 大門の和菓子店「一誠堂」が贈る寒中限定のまんじゅう。

雪うさぎである。1羽150円。

下の孫が昨日で2か月すぎた。三姉妹勢ぞろい。

 

 雪の少なさのあまり、うさぎが寂しそう。ぴょんこ、ピョンコ跳ねられないからだ。

 

ナンテンの葉と実で作った雪うさぎ、懐かしい思い出。

 

 

 

 

 

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クッキリ 北アルプス

2014年01月24日 | 風景

 1月24日、春一番かと勘違いする風が吹いた。

しかも、寒中なのに3月の陽気とは。

 

 強めの風がすっかり空気をきれいにしてくれたのだろう、大町以北の雄峰もくっきり姿を見せてくれた。

せいぜい年に数回しか見れない光景だ。

 西日が逆光になる午後に撮影をしてみた。山肌の凹凸感がはっきり。

  左から。鍋冠山 常念岳 横通岳 燕岳 有明山 餓鬼岳 蓮華岳 岩小屋沢岳

 

左の鉄塔から右へ

 爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 五竜岳 唐松岳 白馬三山(白馬槍ヶ岳 杓子岳 白馬岳) 小蓮華山 白馬乗鞍岳

 

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たくあん

2014年01月23日 | 料理・食べ物

ワン・ツー・スリー  元気で行こう! 1月23日。

 

 たくあんが良い味に漬け上がった。

昨年11月21日に漬けたもので、二月経ってしっかり味わいが深くなってきた。

 たくあんには何と言ってもご飯だ。ぽりぽり歯ごたえを楽しむ。

 

 ところが、ネットで知った「たくあんもやし」にビックリ。

【食  材】 モヤシ1袋 たくあん50g 大葉3枚

【調味料】 酒大さじ1/2 ゴマ油大1 塩とコショー少々

 モヤシを水で洗って、ざるにあけて水気を取る。

フライパンにごま油を熱し、モヤシと千切りしたたくあんを炒める

火を止めて皿に盛り、刻んだ大葉を載せる。

 モヤシのレシピ最高の味かも。

 

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今日の誕生花シンビジュウム

2014年01月22日 | 草花・樹木

 1月22日。今朝もNHKラジオ深夜便に耳を傾けていた。

「今日の誕生歌と花言葉」で紹介された花が、シンビジュウムだ。

 

 花が咲き始め、居間の窓際を飾ってくれている。

夜間はカーテンの下から入る冷たい空気を防ぐ発砲スチロール(折りたたみ式)を置き、

上からは薄いビニールで覆ったりしながら見守ってきている。

妻の愛情が私より注がれている。

 

シンビジュウムの花ことば=深窓の麗人。

「ふかしまどのれいじん」とは誰の事?

 

 今朝の降雪は2cm。

 

 

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長野、5年ぶり6度目優勝。

2014年01月20日 | スポーツ

 19日広島市で開催された第19回都道府県対抗男子駅伝。

長野県は、2時間19分20秒歴代3位の記録で、大会史上最多6度目の優勝を飾った。

 

1区7km  高森 建吾 佐久長聖高3年 20分25秒 区間成績14位 (区間1位との差 14秒)

一番左の選手。

2区3km 名取 燎太 富士見中3年 8分41秒 7位 (11秒差)

3区8.5km 上野裕一郎 DeNA 23分49秒  1位  区間賞

4区5km  藤木 悠太 佐久長聖高3年 14分54秒  22位 (22秒差)

5区8.5km 春日 千速 佐久長聖高3年 24分57秒   6位 (14秒差)

6区3km 相馬 崇史 信大付属中3年 9分6秒 28位 (28秒差)

3位で矢野にタスキを渡す。

 

7区13km  矢野 圭吾 日体大4年 37分28秒   1位 区間賞

一気に突き放す豪快な走り。さすが箱根駅伝9区区間賞。

優勝を確信したチームメイト。

 2位埼玉に35秒の大差をつけ、歓喜のテープを切る。

 さすが、日体大駅伝部イケメンランナー。優勝インタビューを受ける。

 監督初優勝。佐久長征高監督として頑張っている。

【写真はNHKテレビから】

※3位入賞の群馬県第1区の選手:塩尻和也君。思わず声援してしまった。

 

 

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雪の朝

2014年01月19日 | 天候

 今朝は3cmの降雪。

雪かきは箒で済ませることができた。

 明日は大寒だが、今日の日中は暖かい。

居間を彩るシクラメンが元気だ。Sさんからのプレゼント。モンステラがバックを飾る。

  

 

 

 

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野沢菜漬け

2014年01月18日 | 料理・食べ物

 12月5日に塩浸けしてもらった野沢菜を初めて味わう。

醤油味で切り漬けした野沢菜はとっくに食卓に上がっている。

 塩漬けした野沢菜の上部は桶の中で凍っていた。下の方から取り上げる。

飴色が食欲をそそる。

 切りそろえて皿に盛る。


 【炒め煮】

 こちらは、野沢菜の炒め煮だ。おやきの野沢菜の具風の味。

塩浸けした菜を切り、30分ほど水に浸す。

鍋に入れて柔らかくなるまで茹でる。

ざるにあけて、水気を取る。フライパンにサラダ油を入れて菜を炒める。

切った昆布(10cm位)と煮干し6匹も一緒に。

ひたひたになるまで水を加え、煮る。砂糖、醤油で味付ける。

少し余ったらおやきを作りたい。

 

 

 

 

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厳しい

2014年01月17日 | 天候

 厳しい寒さが続いている。

市の防災情報による今週の最低気温は、12日が-8.5、13日-8.8、14日-11.1、15日―7.8 16日―7.5℃。

ときて今朝は―6.8℃。午前7時の寒暖計は―6℃。

14.15日は真冬日。

 20日が大寒だが、来月初旬までは厳寒期。覚悟が必要だ。

 

 厳しいのは稀勢の里。横綱昇進は絶望に近い。5日目で早くも2敗目。

あーあという声が日本中に響いた。

肝心な時に決められない。わが身も反省。

 

 こちらも厳しいッ! 「ごちそうさん」のめ以子と悠太郎。

亜貴子を背中から抱きしめちゃったぁ~ やっちまったね~

 

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小正月

2014年01月15日 | 出来事

 14日から15日にかけては小正月である。

区誌によると、

「14日は農家にとって「作始め」の日。豊作を願う行事があり、忙しい日だった。

朝から餅をついてお供えをを作ったり、食べる餅を作ったり、あられや氷餅を作ったりした。

餅がつき終わると、繭玉作りである。繭玉作りは子どもの楽しみにしている行事である。

田川の河原や野村堤の南の湿地帯から取ってきた柳の枝に、米の粉で作った繭玉をつける。

米の粉をねってかため、ふかしてから小さくちぎり、繭玉を作る。

ほかに、ささげ、なす、きゅうり、りんごなどの形をしたものをつくってこえだの先にさす」

 

 いろんな行事があったようだが、今では年取りの宴もしないし、三九郎の日も変わっている。

今年の三九郎の繭玉は長男家族が作った。

爺婆の繭玉が15日の朝を飾っている。

 

 

 

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牛伏寺厄除縁日大祭

2014年01月13日 | 出来事

 松本市内田の牛伏寺の厄除縁日大祭が昨日12日と今日13日に行われる。

大祭は、一昔前は15・16日だった。

15日は成人の日であり、小正月であり、三九郎も行われた。

法改正により成人の日は第2月曜日に。それにともなって大祭の日取りが変わっている。

 

老年者と言われる年代を迎える今年、一大決心をした。

人生初挑戦。自宅から牛伏寺まで徒歩で参拝しよう。

 

 往復距離は16km、標高差310m。

大祭に出掛けるのは1998年(長野五輪の開催された年)1月15日以来、16年ぶり。

 

午前10時30分出発。赤木山を越える。

上に行くに従い、白く輝く鉢伏山が段々見えなくなる。

松本市の内田支所脇を抜ける。

 塩沢川を渡り、内田運動広場から牛伏寺入口へ。車はほとんど進まない。

この道から分けれて参道に入る。坂口商店到着は正午。お手洗いを拝借。

この辺りから食べ物や達磨などの縁起物の出店が目立ってくる。

この石段を上がれば境内に。

  口や手を漱ぐお清め水

 身代わり牛。自分の身体の悪い部分を摩るとご利益が‥。

 

  お腹がすいたぁ~。参拝をすませてからランチタイム。

ドネルケバブ。

薄焼きのパンの間に刻みキャベツを入れ、スライス肉を載せてソースをかける。美味しかった。

 左ピリ辛メキシカンソース、右ミックスソース。

 出店で求めた饅頭1,000円と飴700円。

 依然続く車の列。急がば歩き。

 帰宅は午後3時。携帯電話のウォーキング歩数は25,458歩。

脚の付け根とふくらはぎがパンパン。

 

 

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三九郎(どんど焼き)

2014年01月12日 | 出来事

 快晴のもと、恒例の三九郎が昨日11日に行われた。朝5時の気温は−9℃。

午前10時30分に点火されるというので孫2人と嫁さんと出かけた。まゆ玉を手に。

1歳9か月の孫を抱っこして歩く。腕が痺れてくる。

まゆ玉は、柳の枝に団子を刺してアルミホイルで包む。

区の運動公園には大きな三九郎が2つもどーんと聳えている。

大勢の子供たちが群がってきた。

いよいよ、点火。

 燃え盛る炎。

 焼いた団子を食べると無病息災に。

 帰りもまた抱っこ。 爺にはたまらない体力づくりの日だった。、

 

 

 

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ふきのとう

2014年01月10日 | 草花・樹木

 8日、雪が降る前に田畔を歩いた。ふきのとうの芽吹きが気になって‥。

ふきのとう、ここらでは「ふきぼこ」と言うが、やはり芽吹いていた。

昨日だったら、雪の下になっていただろう。

 

ふきぼこは刻んでから多めの油で炒め、炒めたら余分な油を捨てる。

そして味噌と砂糖で味付けする。

 

 

 

 

 

 

 

 

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