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夜なべ仕事にいなご狩り。採れ高の差は一目瞭然。
スティックブロッコリーの門番をカエルに任せている。
すごく量が採れる。
茄子の更新剪定を行った。
枝の半分くらい切る。秋茄子を味わうにはこの作業が欠かせない。
蛇蜻蛉(へびとんぼ)。
昨日朝広丘公民館玄関で来館者に発見された。大きさは6㎝位。
夜の会議で訪れた時に見せてもらった。長い人生初めてのご対面。
幼虫はきれいな水に棲む。この幼虫はざざむしとして佃煮となる。
幼虫時代は3年、成虫では2週間の命だとか。
我が家に燕がやってきた。物置の高みに巣をこしらえて、ただ今卵を抱いている。
初めての訪問者に、結構気を使う。あまり見上げないことにしている。
夕方には物置から離れている。人がいると親鳥は巣に入らないからだ。
孫たちも興味を持って、眺めるのを楽しみにしている。
その孫たちが、今朝の信毎の投稿写真コーナー「くわの実」に載っている。
息子夫婦が送ったらしい。
ごきげんよう。
昨日20日午前9時30分鷹柱ならぬ鳶柱を目撃した。てっきり鷹柱と思い撮影していたが、ピーヒョロヒョロ―という鳴き声も聞こえてくる。もしかしてトンビかも?!
30羽ほどが空中を漂っている。しかも長野道の上あたりを旋回中なのだ。正面は赤木山の林。
撮影した動画を知人に確認してもらった。やはり鳶ということで一件落着に。
鳶もタカ科なのだがコウノトリ目タカ科、ハチクマやノスリなどはタカ目タカ科。
見分け方:鳶の尾羽は三味線のバチ型、広げた羽先部の白い模様。
付近に動物類の死骸があったのではないかというアドバイスを頂いた。
30分ほどの乱舞は見応えがあった。
三連休の真ん中24日、松本市奈川の白樺峠に鷹渡りを見た。
8時半塩尻をスタート。158号の奈川度ダム手前を左折、一目散に車を走らせる。スーパー林道に分け入った2台の車は
10時過ぎ白樺峠の駐車場に到着した。が、県外車に埋め尽くされ駐車スペースは皆無。そこから先100mほど進んだ所
の道路際に停めることができた。
リュックを背にきつい登り道をフーフー言いながら進む。20分程で広場へ。
大勢の人、ひと、人で広場が埋まっている。大口径のカメラが並び、野鳥観察用の望遠鏡も狙っている。
5羽、10羽と下谷から浮いてくる鷹たち。松本盆地の見えるⅤゾーンの谷間が狙い目。
信州ワシタカ類渡り調査研究グループの速報によると、
24日(5:30~17:30)の渡り数:サシバ4,597羽 ハチクマ458 ノスリ53 ツミ19 その他9計5,136羽で、今シー
ズン最高となっている。快晴の土曜日が鷹を元気にさせたと思われる。
マツムシソウも大歓迎。空行く鷹にエールを送る。
【ポイント】
日本に渡ってきたハチクマは、本州の中部から北部移動し、繁殖・子育てを済ませる。
そして9月に本州を西進、五島列島の大瀬埼から東シナ海へ旅立つ。
サシバは4月頃日本に渡ってきて、本州の中部から北部で繁殖、10月東南アジアに向かう。本州中部から四国、九州、
南西諸島を経由して海を渡る。