今日28日、孫の通う保育園の運動会が行われた。
孫は年少の園児だが、かけっこや遊戯に精いっぱいパフォーマンスを見せてくれた。
年中や年長の園児たちは非弱さが消え、大きな自信の塊となって飛び跳ねる。
保育士の苦労が実を結んだ。
お疲れ様でした。
今日28日、孫の通う保育園の運動会が行われた。
孫は年少の園児だが、かけっこや遊戯に精いっぱいパフォーマンスを見せてくれた。
年中や年長の園児たちは非弱さが消え、大きな自信の塊となって飛び跳ねる。
保育士の苦労が実を結んだ。
お疲れ様でした。
昨夜のNHKのEテレ「きょうの料理ビギナーズ」で紹介していたエリンギのステーキを作る。
【材 料】 エリンギ4本。大根5c(すりおろし)とポン酢しょう油。
【作り方】 エリンギは縦半分にカットし、斜めに浅く切れ目を入れる。
フライパンにオリーブオイル大2を入れ、切れ目を入れた方を下側にして小さめの蓋をし、3分間炒める。
ひっくり返してまた3分間。汁気が無くなれば皿に盛る。
大根おろしとポン酢で食べる。
5月4日の田植え以来、4か月と20日。9月24日、十分に実った稲を刈ってもらった。
藁の半分はそのまま、半分はカットしてもらって田に散らす。
残した藁を立てて乾かす作業を行う。先を縛っておかないと強い風が吹けば倒れるからだ。
作業を行っているとイナゴが跳ねて逃げていく。イナゴを獲るには日中は無理。朝か夕方がいい。
稲刈りが終われば、秋も深まる。
J234節。
山雅は22日、アルウィンに首位を突っ走るガンバ大阪を迎えた。
試合は開始早々5分、圧倒的不利が予想された山雅が先制した。塩沢のヘディングシュートだ。
このゴールがガンバを本気にした。
15分にガンバが同点に追いつき、39分には逆転のゴールがネットを揺らした。
防戦一方の山雅、25分キーパーの白井も負傷。村山と交代に。
ボールを奪う、ボールをつなぐ、展開力など山雅には到底敵わない。
4分間のアディショナルタイムが長い。耐えに耐えた。
後半が始まった。
その3分後、岩上のロングスローをキーパーがはじき、飛び込んだ犬飼がゴールを決めた~
2:2 同点!セットプレーで2点をゲット。
このゴールは山雅の攻撃力に火を付けた。
ハーフタイムがチームを変えた。
風上に立った後半、ボールがつながってきた。埋め尽くしたサポーターが声援を送る。観客数17,148人。
相変わらず走り回る。この走力が持ち前。一生懸命さが命。
中に入ってくるボールをことごとくはじき返す山雅守備陣。
遠藤も痛んだ。包帯を変える。
78分阿部が手痛い反則を犯し、一発退場に。
必死さが伝わる。アディショナルタイム4分を守り切り、引き分けに持ち込んだ。
勝ち点は1だが、山雅にとっては光り輝く1点だ。
ノーサイド。挨拶を交わす。
サポーターへの感謝を伝え、引き上げるガンバ大阪の選手たち。
同じく山雅の選手たちも。
秋晴れの一日。
ホウレン草の種蒔きをした。周りの田ではぼつぼつコンバインが活躍し始めている。
この連休中には我が田も稲刈りが終わるだろうか。
辺りを見回してみて、快晴の空に浮かぶ雲のパフォーマンスに酔った。
蛇が燕を睨んでいる。燕の運命は果たしていかに。
今の燕は強かった。
蛇を呑み込み、3羽になっていた。
21日の甲子園球場
燕VS虎=7:7で延長12回引き分け。
巨人の優勝は明日以降となった。
5月下旬に種を蒔き、9月7日に刈り取った金ゴマ。
ブルーシートに並べて干してきたお陰げで、莢から粒が落ちたようだ。
まだ、しっかり叩いてから粒を落としていないが‥
大ざるに紙を敷き、広げて干した。
狭庭にマンジュシャゲの朱が目立っている。
本格的な秋到来を告げている。
今夜は十五夜。山から浮かび来るお月さまを待つ宵が楽しみ。
早めの消灯に午前1時には目覚めてしまった。ここからじっと朝を待つ苦行が続いた。
4時半頃には周りの人々も起きて朝の支度をする。そして御来光を眺める。
5時30分が朝食タイム。一日のエネルギーをため込む。
さて、出発。
6時15分横岳方面に歩を進める。
食害から高山植物を守るための電気柵が張られていて、その中にわずかに残ってくれていたコマクサの花。
今でこそ横岳と言われるが、その昔、峰々には奥の院、三叉峰、石尊峰、鉾岳、日ノ岳などの名前が付けられていた。
明治以降、横に居並ぶ岩峰を総称して横岳と呼ぶようになったという。
赤岳の手前のたるみの地蔵の頭に到るまで、岩塊をよじ登ったり、下りたり、シビレルような箇所もある。
起伏の少ない岩稜線からは手に取るように雄峰が眺められる。
赤岳と阿弥陀岳の狭間の彼方、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳がぼんやり浮かんでいる。
振り返れば、ごつごつした横岳、なだらかな硫黄岳そして遥かに蓼科山が見える。
赤岳の雄姿。
岩肌をつたい歩く、快感!
下り道。過ぎて見ればどうってことはないのだけれど‥
だんだんと赤岳に近づく。展望荘が間近になってきた。
手前が地蔵の頭に向かう登山道。右側の山が中岳。
9時30分赤岳展望荘(2722m)に着いた~。小休止10分間。
展望荘から急激な登り。一気に行きたいが無理,むり、無理。
10時半、ついに頂上山荘(2899m)到着。展望荘から山頂までの標準タイム30分とあるものの
50分かかった。
来た道を見下ろす。横岳を下った地点にある展望荘が小さく見える。
赤岳のてっぺんは狭い。標識を入れた写真の撮影がひっきりなし。
赤岳からの帰りルートは中岳を経由し、コルから下りる事にした。
文三郎尾根ルートはハシゴやくさりでシルバー向きではなさそうだったから。それに登りの人々がたくさんだった。
でも、途中までは文三郎尾根と同じルートだった。
私たちは下り。赤岳を目指していくチャレンジャー達。下りで良かった~。11時頃。
底に落ちるような斜面、その下側に中岳そして阿弥陀岳。
下ったら登る。中岳(2700m)の峰には石碑が並ぶ。11時45分到着。
中岳を超えて中岳のコル(2640m)が見えてきた。ガスが阿弥陀岳(2805m)を覆ってきた。
下側に行者小屋(2350m)が見えた、
12時10分。この標識から下る。
12時40分。下山の途中から眺める横岳。戦い済んで日が暮れて。
行者小屋で遅い昼食。カレーライス。1時45分美濃戸に向かう。
美濃戸までのルートは、脚に負担がかかった。
石の間をすらり、すらりと舞うように追い越していく若者たちが羨ましかった。
山荘で一夜を共にした縁で、つかず離れず、同行してもらった2カップル。
白ヘルカップルさんは愛媛県松山出身で東京在住、座って語り合うカップルは春日部市さん。
16時20分美濃戸山荘到着。ソフトクリームを食べながら、好天に恵まれた喜びを感謝し合った。
駐車場で4人を見送り、帰路についた。
16日の朝は激しい雨の音で目覚めた。予報では台風は昼ごろにやってきそうだ。
脚の張りが収まらない。腕や肩も。
NHKBSで今夜午後7時半から「にっぽん百名山 八ヶ岳」の放映がある。
NHKさんの配慮が嬉しい。
9月13~14日八ヶ岳に登った。
午前5時30分自宅を発ち、美濃戸の赤岳山荘の駐車場に停める。6時45分。
駐車料金は2日で2,000円。
車内で朝食をとったあと、7時20分八ヶ岳への第一歩を記す。
美濃戸山荘(標高1700m)前を過ぎ、登山道を左側に北沢コースを行く。
沢の流れと素晴らしい苔の美しさに心が洗われる。
登山道に咲くヤマトリカブト。今頃の時期、この毒草がお出迎え。
堰堤広場を過ぎる。
10時に赤岳鉱泉(2220m)に着く。トイレ休憩をし、ドリップコーヒーで喉を潤す。
休憩コーナーに掲示されていた案内図。ここから左周りにアップ、硫黄岳を経て、楕円の右端赤岳を目指す。気合いを入れる。
25分後出発。いよいよ登山らしくジグザグの坂道となった。
10時40分ジョウゴ沢を過ぎる。
途中、姿を現した横岳と赤岳の雄姿。
12時15分赤岩の頭(2656m)の稜線に立つ。
昼食を済ませていよいよ硫黄岳を目指す。まずは高みに見える岩の塊のピーク。
13時硫黄岳登頂。標高2760m。大勢の登山客。
噴火の歴史を物語る絶景。あまり覗きこむと危険。
広々とした山頂から望む赤岳。
13時50分硫黄岳山荘(2650m)に到着。1泊9,000円支払う。
シャワーが1回15分500円で利用できる。ほっと一息。
17時30分夕食をとる。有機栽培した野菜料理の数々、美味しかった。
20人余の客と一緒に。
20時消灯。おやすみなさい。
子育てサロン野村9月はぴよぴよ運動会。
日曜日の早朝、2020年東京オリンピックの開催も決まり、日本中が沸きかえった。
それでというわけでは無かろうが、今回の参加親子がいつになく多い。
嬉しい悲鳴。なんと43組にも。
講師の徳原さんは4月のサロンに続いて2回目の登場だ。
巧みな話術と行動力でグイグイママとキッズを引き込む。
買い物袋に我が子を入れて遊びます‥‥
元気100%。末は体操五輪選手に。
新聞紙を千切って放り投げます。えーい。
みんな一緒に☆☆☆
松本市出川町の多賀神社の例大祭に供えられるお餅。多賀神社は、お多賀様と慕われ、
延命長寿の神様として近隣の信仰を集めている。
11日が本祭り。
このお餅は幼少の頃から口にしているので、今年もturuyaで買ってきた。
亡父母に手向けてからいただいた。
秋も駆け足でやってきた。朝夕は冷えてくる。
ぼつぼつ野沢菜を蒔く準備に取りかからないと‥
種まきは18日の予定。品種は「やわらかい菜:おかあちゃん」。JAでも売られている。
松本市里山辺湯の原の上原菓子舗のおやきである。友人が紹介してくれた。
おやきは味噌なすと野沢菜そしてあんこの3種類。1つ126円と手ごろ。
点々2つが野沢菜、1つはあんこ、無印がなす。
おやきといっても蒸かしおやきだ。
店番に出たおじさんも優しい。
10年も値は変えていない。歳を取ったから数はあんまり作らないと言って袋に入れてくれた。
ショーウインドーには、温泉まんじゅうや野沢菜まんじゅう、最中なども並ぶ。
懐かしい店の雰囲気が感じられる。
赤飯まんじゅうも注文を受け付けている。
四角い最中は1つ115円。北海道産の小豆から煮る手づくりあんこが美味しい。
最近ますます甘党になってきてしまった。
8月14日に種を蒔いた白菜。
芽を出したらナメクジに舐められたりして、散々な目に会いながらなんとか育っている。
それでも駄目な苗もあって、山形村の「とまと」で6個購入してきた。48円/1つ
そんなんで床作りを済ませておいた畝に植付けをした。
全部で25個。
40cm間隔に穴をあけて、水を注ぎ、オルトラン粒剤を一摘み撒いて植えた。
虫除けのネットを被せて野良仕事もおしまい。
アサメシ前の野良仕事。
玉ねぎの種を蒔いた。
ニチノウの泉州黄玉葱8mgと赤玉葱5mg&サラダ玉ねぎ5mg、しめて735円。
床を板で均してから、10cm間隔に土に溝をつくり、種を蒔く。
そして種蒔き用の土を薄く被せる。もみがらクン炭も撒いて藁で覆う。
たっぷりと水をやる。
4月初めから流され続けてきた田用水。その水が流れていない。田川からの取水口が閉められたからだ。
5か月間稲作りを支えてきた命の水だが、稲穂の垂れた田に水は要らなくなった。
10日もすれば大型コンバインが田に入る事だろう。そして、新米のコシヒカリが誕生する。
朝一番の仕事で、しばらくご無沙汰したネギ畑とサツマイモ畑に出かけた。
ネギの周りにスベリヒユがびっしり。今までのほったらかしを詫びながら、丁寧に抜いていく。
一昨日降った雨のお陰か、土が柔らかくて抜きやすかった。
そして茎が伸びたネギに土を寄せる。
サツマイモは弦がえしをした。方々に伸び、土に根を張りつつある弦をひっくりかえす作業だ。
隠れていた草も除きながら。収穫は今月下旬かな。
9月1日サッカーJ2、32節の試合が行われた。
この試合は塩尻市デ―。市長やゆるきゃらなどがセレモニーを盛り上げる。
山雅は、ホームにガイナーレ鳥取を迎えての試合。
相手はランキング21位のチームだが、山雅は下位のチームによく取りこぼす。安心して観られない。
待ちに待った先取点前半38分。塩沢がゴール。抱き合って喜ぶ。
後半に入ると山雅の調子がパタッと止まる。どうしちゃったの。鳥取のパスが繋がる。このままじゃ危ない。
と思ったとたん、86分鳥取の同点ゴールがさく裂。
あっ、あっ、あっーーあ。
でも、その直後87分、またもや塩沢が決めたぁ~ ☆ ☆
2対1でなんとか4連勝。7位に浮上。プレイオフ圏内にあと一つ。
「塩尻市の日。名前に塩が付くから頑張った」 塩沢のヒーローインタビュー。
塩尻市長からヒーロー賞が贈られた。特産のブドウ。