今年も23日夜東新町(ひがししんまち)で前夜祭を楽しんだ。昨年は28日がこの町だった。おわら早乙女姿の里である。
昨年世話人さんは、前夜祭当日雨がほとんど降らない町と話していた。今年も上天気でばっちり。
~ゆらぐ釣橋 手に手を取りて 渡る井田川 オワラ春の風~
帰宅した今もおわらの歌や三味線、胡弓の音色が耳に響いてくる。
東新町は一番奥の町。若宮八幡社の広場がおわら踊りの会場となる。午後6時過ぎに参道の階段を上ってきたが30人位はすでに座っていた。私たちも座イスを並べて座る。2時間弱の辛抱。
広場を明るく灯すぼんぼりが今年新しく変わったとのこと。こんなおわらの歌詞も書かれていた。

この町では世話人が注意事項や踊りの時間割りなどを細かく説明してくれるから有難い。
午後8時正確に子供たちをメインにした踊りからスタート。この町しか見られない少女たちの早乙女姿が愛しい。
少し休んでから踊り方指導、観光客も入っての輪踊り、広場から通りに場所を移しての町流し。



午後10時過ぎ、坂を上がる町流しが私たちの前を通りすぎてゆく。名残惜しさを胸に私たちは帰りの坂を下った。
昨年世話人さんは、前夜祭当日雨がほとんど降らない町と話していた。今年も上天気でばっちり。
~ゆらぐ釣橋 手に手を取りて 渡る井田川 オワラ春の風~
帰宅した今もおわらの歌や三味線、胡弓の音色が耳に響いてくる。
東新町は一番奥の町。若宮八幡社の広場がおわら踊りの会場となる。午後6時過ぎに参道の階段を上ってきたが30人位はすでに座っていた。私たちも座イスを並べて座る。2時間弱の辛抱。
広場を明るく灯すぼんぼりが今年新しく変わったとのこと。こんなおわらの歌詞も書かれていた。

この町では世話人が注意事項や踊りの時間割りなどを細かく説明してくれるから有難い。
午後8時正確に子供たちをメインにした踊りからスタート。この町しか見られない少女たちの早乙女姿が愛しい。
少し休んでから踊り方指導、観光客も入っての輪踊り、広場から通りに場所を移しての町流し。



午後10時過ぎ、坂を上がる町流しが私たちの前を通りすぎてゆく。名残惜しさを胸に私たちは帰りの坂を下った。