27日広丘公民館平和学習会「満蒙開拓平和記念館見学」に参加した。


館内のディスプレイも拝見。
友好条約を破棄して攻め込んだロシアの理由が分かった。

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☆長野県コロナウイルス感染者数28日5人 8703人
9時20分堅石区民センター集合。20人。
市文化財保護審議委員太田秀保さんから事前講習を受け、バスに乗車。

サービスエリアで早昼を済ませ、記念館に向かった。
先に満蒙開拓の歴史が映像で紹介された。
続いて事務局長からの講義を受ける。
公民館長時代野村区内に置かれた花嫁学校「桔梗ヶ原女子拓務訓練所」のルーツを
知るために地区のみなさんと視察させてもらった。その時のお礼もさせて頂いた。

館内のディスプレイも拝見。

友好条約を破棄して攻め込んだロシアの理由が分かった。
平成天皇皇后陛下が平成28年11月訪れ歌を詠まれた。



☆長野県コロナウイルス感染者数28日5人 8703人
26日レザンホール午後5時開演のスペシャルコンサート。
楽しみにしていた南こうせつ&森山良子ビッグアーティストの競演。
オープニング曲は♪あの素晴らしい愛をもう一度
2人の話し合いで前半をこうせつ、20分の休憩をはさみ後半は森山良子が受け持つ。
こうせつさんは昨年もレザンホールでコンサートを行い、
♪からたちの小径を披露していた。
♪夢一夜♪神田川♪夜明けの風などなどをギターを抱えて熱唱。
白きドレス姿で登場した良子さん。
♪この広い野原いっぱい
♪涙そうそう
♪Ale Ale Ale
♪さよならの夏
♪今(いま)
♪さとうきび畑
アンコールに応えての曲は♪今日の日はさようなら
良子さんのいとこかまやつひろしの歌った♪どうにかなるさ
いっぱいいっぱいの拍手、拍手。
2人とも70歳を越えているのにパワー溢れる舞台。
全席が埋まったホール。その一人は私だったが同世代だけに負けてはいられない。
その意を決意した。午後7時40分熱唱が幕を閉じた。
☆長野県コロナウイルス感染者数27日9人 8698人
2014年9月27日午前11時52分御嶽山が噴火。
死者58人行方不明5人、未曽有の大惨事となった。
その噴火の中、剣ヶ峰から生還された小川さゆりさん。
南信州登山案内人登山ガイドだ。
その日は下見であり、単独登山だった。
生還の模様は「ドキュメント御嶽山大噴火(山と渓谷社編)に
寄せられている。

信濃毎日新聞掲載の生還ルート

27日夕方マスコミの取材を受けた。

(つづく)

9月最後のホームアルウィンでのゲーム。

追加点は村山のロングキックが売り出し中の榎本に。






足を運ぶことはかなわなかったがDAZN観戦。
GK村山のミスから先制点を許すも後半巻き返す。
まずは橋内がゴールに突き刺した。

追加点は村山のロングキックが売り出し中の榎本に。
ヘッドで落としたボールを伊藤がゴールに蹴り込んで逆転。






圧巻のスピード攻撃だった。7勝15敗9分 18位に上げた。
☆長野県コロナウイルス感染者数26日21人 8689人
東京ドームのG戦。3:0でタイガースが勝利した。




Gの主戦菅野に抑えられていたチームに先取点。糸原2号本塁打。

☆長野県コロナウイルス感染者数25日9人 8677人
このゲームのヒーローは初完封勝利の高橋遙人背番号29。
速球とスライダー、カットボールを低めに決め巨人打線を抑えた。
圧巻の127球。復活から2勝目。
タイガース投手の完封勝利は何年ぶり?
最終回巨人打線の攻撃:
先頭打者と次打者の内野安打でノーアウト1・2塁に。
4番を三振に抑えてワンアウト。次打者の右前ポテン安打で満塁。
丸をフルカウントから三振に仕留める。

代打亀井をフルカウントからライトフライに仕留める。



Gの主戦菅野に抑えられていたチームに先取点。糸原2号本塁打。

高橋と近本で2・3塁の場面で中野が2塁打で追加点。






☆長野県コロナウイルス感染者数25日9人 8677人
狭庭の一隅に杜鵑草(ホトトギス)が咲いた。
花名は、花に散らばる紫の斑点が鳥の時鳥の胸模様に似ていることに由来する。
原産地は日本、東アジア。

花言葉は、「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」。
夏の終わりから秋遅くまで長い期間咲くことに因んでいる。
誕生花は10月9日。
実りの秋が始まった9月もあと6日だ。
☆長野県コロナウイルス感染者数24日14人 8668人
市内在住の画家上條喜美子さんの美術展が開かれる。
彼女は丘中学校時代お隣のクラスだった。
久しぶりの美術展。
期間は来月19日から29日まで。市民タイムス塩尻ホール。
市民タイムス創刊50周年塩尻ホール開館20周年の記念開催である。
土曜日の市民タイムス紙上に掲載される「アトリエの風」を楽しみにしている。
18日掲載の絵画

☆長野県コロナウイルス感染者数23日17人 8654人
久しぶりにイナゴのつくだ煮を作った。

目方を図った。下ごしらえ後830㌘もあった。

二晩採りに行ったイナゴ。
排泄物のため1晩待ってからお湯で茹でる。3分ほど経ったらザルにあける。
鍋の湯は真っ黒だった。
ボウルにあけて洗い、冷めてから細い脚を除く。
(喉に刺さってはいけないので)

目方を図った。下ごしらえ後830㌘もあった。
イナゴのつくだ煮のレシピは次の通り。
砂糖はイナゴの半分 酒1/4 醤油1/4
鍋で煮詰める。汁気がなくなるまで煮たら出来上がり。

☆長野県コロナウイルス感染者数22日11人 8637人
2晩続きで婦唱夫随のイナゴ狩り。
イナゴは稲子とも書かれる。以前の稲刈りを思い出す。
手刈鎌を入れるとぱらぱら飛び出してきた。手ぬぐいを半分にして縫った袋に
捕まえて入れる、亡き母の絶妙なテクニックだった。


二人分のイナゴ。

☆長野県コロナウイルス感染者数21日7人 8626人
夜7時からほぼ1時間のイナゴ狩り。
場所は我が田の転作畑。二日目の夜は中秋の名月。
夜のイナゴ狩りの良いところはイナゴがじっとしていること。
「おんぶりイナゴ」がたくさんいるし、単独のイナゴもいる。

眼の良さと素早しっこさは妻には敵わない。
歳の差も三つだ。獲れ高の差も当然だ。
私の網袋は下の通り。

二人分のイナゴ。

☆長野県コロナウイルス感染者数21日7人 8626人
第13回長野県工芸美術展を鑑賞した。


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松本市の井上百貨店が会場で21日まで開かれている。
知事賞の手書き染色和服

竹作品のカマキリ


塩尻市の宮原さん。




磨かれた技から生み出される作品の素晴らしさ。




磨かれた技から生み出される作品の素晴らしさ。

上は受賞作品一覧。
☆長野県コロナウイルス感染者数20日8人 8619人

ダリアの花を頂いた。赤 白 ピンク 青 オレンジ 黄 etc
多様な個性を放っている。丹精の心も見つめる。
負けたと思った試合が引き分けに。

やっぱりね。





10人になって尚更負けパターン。


金沢にとっては勝ち点3で降格圏内を抜け出す状況だっただけに悔やまれる。
アディショナルタイムのヒーローは榎本。
この試合もプロ試合とは言えない展開だった。
DAZNでの観戦だったが、無得点で前半を終えた時点で気持が悪くなった。
10試合以上勝ちの無い金沢に待望のゴール。盛り上がるスタンド。

やっぱりね。
その後下川が1発退場。私の応援している下川なのに。
相手のハードな当たりで倒され躰にのしかかられた。その躰を振りほどくようとした
腕が頭を叩いた。





10人になって尚更負けパターン。
あっという間に45分が過ぎ、5分間のアディショナルタイム突入。


金沢にとっては勝ち点3で降格圏内を抜け出す状況だっただけに悔やまれる。
(反則を誘うようなハードな当たりまでして)。
山雅は21位。
低レベルのゲーム。
チャントも歌えず、応援の叫び声もあげられないのに駆けつける
サポーターの想いが選手に届いていない。
● ゴールにがむしゃらに向かう姿勢を感じない。
● バックスの裏に飛び込む動きが全くない。
● 来たパスをただ繋ぐ。それも捕られる。
● ボランチとFWが機能していない。
● セットプレーしか点が入らない。
● 怪我人が多すぎる。安藤、ルカウ出場した1試合で怪我で長い欠場。
とてもとても降格圏からは抜け出せないと危惧している。
☆長野県コロナウイルス感染者数26人 8611人
背番号29高橋遙人の熱投で最少得点ゲームをものにした。


☆長野県コロナウイルス感染者数23人 8585人
17年のドラフト2位で入団。25歳の若虎。
329日ぶりの勝利。10個の三振を奪った。球のキレとスピードが抜群。
毎年のように故障してチームを離れた男が残り30ゲームとなった秋に
帰ってきてくれた。

元ヤクルトのエース安田猛さんから受けた言葉を忘れていない。
「投手に一番大切なものはバランスだからな。
下半身を鍛えてしっかりとしたフォームを身につけなさい」
その安田さんは2月20日に胃がんのため逝去した。ショックだった。
もう一人のヒーローは3番糸原。ワンアウト2塁でライト線2塁打を放ち、
近本迎え入れた。
ドラの主戦大野に抑えられていたチームに唯一の点をもたらした。

☆長野県コロナウイルス感染者数23人 8585人
9月17明け方に放送されたNHKラジオ深夜便「明日へのことば」を聞いた。
昭和45年3月10日夜の東京大空襲で戦争孤児となった
鈴木賀子(よりこ)さん(83歳)が壮絶な体験を語った。
大空襲では10万人が犠牲になった。
(写真はYouTubeから)


母と姉2人(18歳 14歳)と賀子7歳 弟4歳の5人家族は、
父は亡くなり生活は厳しかったが仲良く暮らしていた。
その生活が大空襲の夜から一変する。
防空壕に逃げたが、家に忘れてきた物を取りに向かった母と長女は戻らなかった。
14歳の次女は高円寺に住み国鉄職員として暮らしており、そこに向かったものの
一緒には暮らせない。賀子と弟は親戚を頼り向かうがすぐに厄介者に。
北海道にもらわれて行くも虐待を受けたため、東京に帰ることを伝えた。
切符を買ってもらったが付いてきてもらえず二人旅。
今で言えば小学2年生と年中保育園児である。
食べ物が無く恵んでもらったり、盗んだりした。
姉の住む高円寺をめざす。姉に上野駅の地下道に連れて行かれてそこで暮らした。
弟は保護施設に入所した。
空腹を抑えるため盗みを重ねた。浮浪児仲間の連携が便りだった。
茨城の家庭にもらわれて、中学校卒業まで世話になった。
この時に戦争が終わったと実感したという。

悲しいことに弟は19歳で亡くなったという。
「BuzzFeed News
私の戦争は、終わらなかった 戦災孤児が語る終戦後の地獄」を検索されたい。
鈴木賀子さんが語っている。A4版15ページ。

☆長野県コロナウイルス感染者数38人 8560人
野村グランドの林で獲れたきのこイグチ
(ここらでは「りこぼう」とか「じこぼう」という)


☆長野県コロナウイルス感染者数44人 8522人
を頂いてきた。
久しぶりの雑きのこだ。
幼少の頃、林の中できのこを手に取り裏側が網状なら一安心だった。
大根とか野沢菜のおろ抜き菜を刻み、味噌汁を味わった。母の味。
それともうどんと煮込んで食べた。
今朝は鯖缶味噌汁を作った。
鯖水煮缶 豆腐 さきがきゴボウ
残念ながら大根は芽を出したばかりで具には使えなかった。


☆長野県コロナウイルス感染者数44人 8522人