楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


種蒔き

2011年08月31日 | 農業

 台風12号の襲来前にと、秋野菜類の種を蒔いた。

先立つ畝作りは一昨日。二人で汗を拭きながら鍬をふるった。

そして昨日の種蒔きである。サイダー1.5ℓ入りペットボトルの底で土を押した穴に5粒ずつ蒔き土をかける。

末川カブ・赤カブ・聖護院カブをそれぞれ25穴。ネズミ大根と総太り大根も25穴。

 

 タマネギとネギはすじ蒔き。泉州黄たまねぎと紫たまねぎ。松本一本ネギと下仁田ネギ。

土をかけた後、もみがら燻炭、その上に牛フン堆肥を蒔き藁で覆った。

散水も大切。田用水の水路からポンプで十分に行った。

ちなみに26日に種蒔きした総太り大根85穴にはもう芽が出ている。

 

※昨年の種蒔き日:玉葱9月5日 その他は6日。

 

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陶芸教室

2011年08月29日 | 文化芸術

 広丘公民館主催の陶芸教室に参加した。8年8月以来2回目の創作活動となる。

参加者は35人。受講料は1,500円。

一人当たり1kgの粘土が用意され、それぞれが花瓶やコーヒーカップ、マグカップづくりに挑戦した。

厚さ5mmの板2枚と丸い棒で粘土を伸ばす「たたらづくり」という方法で作品を形成していく。

講師は朝日村で清州窯を主宰する田中三雄さん。

 午後1時半から約3時間。3個のコーヒーカップの形が出来上がった。

色付けや焼きは先生にお願いすることになっていて、11月には完成の見込み。

地区の文化祭に展示された後、手渡される。

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みょうが

2011年08月28日 | 料理・食べ物

 庭の片隅、3畳ほどのみょうがコーナー。よくぞよくぞ芽が出てくれた。

さっそく味噌汁の具やそうめんや冷や奴の薬味に。

家族には人気がないためこの味は独り占め。

花の咲く前に摘み取りビニール袋にしまって冷蔵庫に保存しておく。

 味噌汁の具では縦半分に。これ以上に細かくしない。それと皮を剥いたナス。縦半分を斜め切り。

 

ただ、困ったことは近年みょうがの縄張りにドクダミが勢力を伸ばしていることだ。

 

 19日から今日28日まで連続10日間降雨を記録。畑が乾く暇がなく種を蒔く畝がたてられない。

困った、困った。 こまどり姉妹。

もう一つ困っていることは草の伸びる勢い。草刈り機の刈歯のチップがほとんど無くなり交換。あーぁ。

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おわら風の盆前夜祭

2011年08月23日 | 出来事

 21日夜、おわら風の盆前夜祭。富山市八尾町西町。

前夜祭2日目の夜、この日の当番町西町が熱く燃えた。

 旅立ちの朝、信州は雨に打たれていたが、北アルプスを越えた越中富山は幸いなことに曇り空。

 

 前夜祭は午後8時から始まった。西町の洋品店前から町流しの踊りがスタート、コミュニティーセンターを目指す。

そして午後9時、センターの前で輪踊りが繰り広げられた。日曜日の夜。観光客も踊りの輪に。

2階でも男女の踊りが披露された。

 

 

 

 

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ナスはご機嫌

2011年08月19日 | 料理・食べ物

 採れ採れのナス。秋ナスの美味しいレシピをウェブで探す。食材も身近で、作り方もなるべく簡単なもの。

とうとう見つけた。そうだ!パスタにしよう。「クックパッド:ナスとひき肉のボロネーゼ風パスタ」を参考にチャレンジ。

【材料2人分】

パスタ160g ナス2個 にんにく1片 ひき肉100g (ケチャップ大4 ウスターソース大2 砂糖大1 顆粒コンソメ 小1 

ブラックペッパー適量 塩適量)

 ※参考レシピはサラダ油や砂糖は使っていない。

【作り方】

パスタを茹で始める。ニンニクはみじん切り。ナスは小さめの一口大に切る。

フライパンでひき肉を炒める。色が付いたらニンニクを入れて炒め、良い香りがしたらナスを炒める。油けが少ないのでオイ

ルを小1加える。

しんなりしたら砂糖、塩・コショー、ケチャップ、ウスターソース、コンソメ(固形コンソメなら半分を刻んで)の順に入れる。

茹であがったパスタを皿に盛り、味付けしたナスをかける。バジルの葉も彩り。パルメザンチーズをかけても美味しい。

 

今後の工夫:

・ナスは3つ、ひき肉は150gでもいい。

・タマネギのみじん切りを加えれば甘味が付くかも。

・ケチャップ量を減らし、湯むきしたトマトを加える。

・ウスターソースやケチャップだけでも塩けは十分。塩は要らない。

 

 朝から雨降り。久し振りに雨の音を聴いている。

ラジオ深夜便で毎日紹介される「今日の誕生日の花と花言葉」。

8月19日は偶然にもナス。花言葉は「つつましい幸福」

 

 

 

 

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バジルの葉

2011年08月18日 | 草花・樹木

 バジルに花が咲くようになった。花を摘み取っているが葉の消費量も少なく、なんとかいい保存法はないか。

ということでウェブ検索。

そのアンサーは塩漬け。

葉をよく洗って水分を拭く。瓶に塩(自然塩)と交互に入れてふたをして冷蔵庫に保存する。使うときは洗って塩けを落とす。

1年位は香り高いバジルが楽しめそう。

水気は禁物。取り出すときは箸で。

残った塩も貴重。サラダ、天ぷらの抹茶塩の代わり、ソテーや塩焼きに使える。

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実りゴーヤー

2011年08月17日 | 草花・樹木

 10日付で投稿したグリーンカーテン用のゴーヤーに大きな実が下がってきた。大小10個はある。

部屋の窓越しに眺めると気持ちが洗われるほど新鮮だ。実る果実を眺める風景が身近に。

つるありインゲンでも面白いかもしれない。

 品種は「さつま大長レイシ」というもので、鹿児島県で栽培されてきた在来種。

果長35cmと長く、両端は細く尖がるタイプ。苦味が強~い。これは大変だ。

ものの本によると、苦味成分は肝機能を高め、健胃作用もあり、食欲も促してくれるという。

でも……。

 

 3.6㎡×2.7㎡のネットもあと2㎡ほどで全面が覆われる。

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精霊馬

2011年08月15日 | 出来事

 8月15日終戦記念日。旧盆。

きゅうりとナスで精霊馬を作り盆棚に飾った。

野村区誌P242には「15日に、ナスで馬を作り、その背中に、そうめんやうどんをかけて供える」とある。

でも我が家ではきゅうりで馬を作り、ナスで牛を作る。尻尾はモロコシの花。

迎え盆には馬で速く迎えに行き、送り盆は牛でゆっくりと帰ってもらう。

 

 朝夕はめっきり涼しくなった。日中は暑い。

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平和祈念のつどい

2011年08月13日 | 出来事

 8月12日市の保健福祉センターで開催された「平和祈念のつどい」に参加した。

開会は10時30分。

前段は6日広島市で開催された平和祈念式典に平和教育研修として参加した市内中学校6校の生徒12人からの報告や

感想文の披露。

後段は平和祈念講演。吉田地区在住の赤津望さん(82歳)が「戦争と我が家」と題して、戦争により揺れ動いた赤津家

(両親と7人の兄弟)の運命を淡々と語られた。胸を打った。

赤津さんはJA塩尻市の理事長を務め、現在は田川土地改良区の理事長として活躍されている。

 

 中学生も運営に一役。丘中学校嶋崎有紀さんによる閉会の言葉でお開きに。

 

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初戦の壁

2011年08月12日 | スポーツ

 大会7日目第1試合東京都市大学塩尻高校対大分明豊高校戦は午前8時にプレーボール。

春夏初めて甲子園に登場した都市大塩尻は惜しくも6対3で敗れた。6回裏明豊の攻撃は相原投手の制球が甘くなったの

を見逃さなかった。一挙6点。

失点はこの回のみだから惜しまれる。

 都市大塩尻の攻撃はなんともチグハグだった。ノーアウトで7回も出塁したのに… ダブルプレーも4回。

それでも8回に犠牲フライで1点、9回も2アウト満塁から久保田が内野安打。セカンドランナー小山の好走塁もあって2点

を返したが、次打者がショートゴロ。甲子園の夏が終わった。

 

 朝早い試合だったこと、阪神地方の猛暑と長い滞在期間、県大会優勝が決まってからの諸行事、初出場ならではのバッ

クアップ体制などいろんな要素があったと思われる。

 こうした経験が何度もあって強くなっていく。

都市大塩尻高の健闘に拍手。ありがとう。

 

 それにしても最近の投手はあまりにも変化球に頼り過ぎ。 確かに三振は多い。だがパスボールやワイルドピッチも多い。

小さくまとまっていては伸び幅がない。

 

※ スポニチの記事(8月13日午前8時投稿:GOOGLE  ニュース スポーツコーナーに紹介されていた)

奪三振を“訂正申告”都市大塩尻、正々堂々散る

第93回全国高校野球選手権大会2回戦  東京都市大塩尻3-6明豊  (8月12日  甲子園)

 東京都市大塩尻は終盤の粘りも及ばず明豊に3―6で敗れて初出場での白星はならなかった。

 6回は1点を奪われてなお無死三塁。5番の佐藤を内角高めのカーブで空振り三振に仕留めたと思われたが、捕手の古谷が「バットに当たっていました」と審判に正直に申告。判定はファウルに訂正された。結局四球で生かして、この回一挙6失点となってしまったが、主将の古谷は「常に敵味方関係なく、正々堂々とプレーしろと監督に言われている。後悔はありません」と、きっぱり。打線も4併殺とあって新井孝行監督は「策がないと言えば策はないが、打てのサインの結果。私の采配ミス」とさばさばと話した。

 

都市大塩尻 4併殺も9回に意地の2点

 東京都市大塩尻は攻撃が空回りした。4併殺に、新井監督は「策がないと言えば策はないが、打てのサインの結果。私の采配ミス」とさばさばと話した。

 9回には2点を返して粘りは見せた。指揮官は「27アウト目を取られるまでは諦めるなと話している」と選手の奮闘を評価した。

 ▼古谷主将の話 攻めた結果の併殺や盗塁失敗なので仕方ない。これが自分たちのチームカラー。
 
 ▼相原投手の話(6回に崩れる)いい球を完全に捉えられて落ち着けなかった。今まで対戦してきたチームよりレベルが上だった。
 
 ▼久保田左翼手(3安打2打点)映像を見てイメージしながら素振りをしてきたので、直球の軌道が分かっていた。

 

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いんげん

2011年08月12日 | 農業

 味噌汁の具や煮物に欠かせないインゲン。

こちらでは「ささげ」ともいうが、立秋をすぎて「穂高菜豆」がブレイクし始めた。よくおいでなさんした~。

5月13日に種蒔きしたものの木ばかり茂って実が一向に付かないことが気がかりだったのだが…

穂高菜豆は長野を代表するインゲン。平型で大きくなっても柔らかいが、長さ10cm位がちょうどいい。

 

 今年は極早生の「マンズナル」も栽培したが、この品種は素晴らしい。「まんず良く生る」ということから付けられた名前だ

が、穂高菜豆収穫までのつなぎを十二分に果たしてくれて、今だに収穫できる。

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モロヘイヤ

2011年08月11日 | 料理・食べ物

 モロヘイヤの葉を戴いた。幼茎葉は栄養分が豊富。

身体の抵抗力を高めるβーカロテンやビタミンC、疲労回復を促すビタミンB1・B2・Eなどのビタミン類、そしてカルシウム、

マグネシウム、カリウムなどのミラクル類が含まれている。

刻んだり茹でたりすると出るネバネバ成分はタンパク質の消化を助け、消化器の粘膜を保護して消化不良や食欲不振を

防ぐ。夏バテで疲れた胃のトラブルを予防する。効能はこの他にもたくさん。優れた青葉である。

茹でて粗く切ってからツナをあえる。味付けはしょう油のみ。

 

 

 

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残暑対策

2011年08月10日 | 草花・樹木

 ブログ6月11日アップしたゴーヤがぐんぐん成長、屋根にかかるネットを覆う勢いとなっている。ネットは高さ3.6m×幅

2.7m。元気のよいのはもう到達している。

プランター栽培だけに、水遣りと追肥には気を使うが、比較的管理はやさしい。この大きさのプランターなら2株がいいとこ。

3株植えはいただけない。(反省点)

 苗は5月26日カインズホームで購入したもの。葉の裏には小さな実が4つ下がる。

 

 立秋を過ぎてからのお日様も元気で、残暑は続きそう。

グリーンカーテンに大いに期待する。

(6月11日付ブログの写真)

 

 もう一つの対策はアンダーウエア。ユニクロの自信作。

「シルキードライ:着ているのを忘れる,なめらかな肌ざわり。着心地ゼロインナーです」との表記。

インナーだがTシャツ感覚で着れる。

汗を吸い取りすぐに乾くのが実感できる。久々に優れモノに出逢った。上下とも990円。

 

 

 

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つる返し

2011年08月09日 | 農業

 さつま芋のつる返しを行った。

さつま芋栽培での夏に行う作業と、ものの本にはある。

真夏のお日様を浴びて元気なさつま芋だが、元気過ぎてもいけないことがあるらしい。

伸びたつるの節に根がつき、栄養分が分散、肝心の芋がやせてしまうという。

そこでつるを土から剥がすように持ち上げる作業だ。

栽培している芋=上がネットで購入した安納芋10本。下がD2で購入した鹿児島芋5本(おいどん芋:こがね千貫、種子島

紫、綾紫、パープルスウィートロード、クィックスウィート)。

 

 

 

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枝豆

2011年08月08日 | 農業

 枝豆が食べられるようになった。5月13日にポットに種蒔きしたものだ。

実を結ぶまで3か月弱。じっくりと大きくなって甘味も感じられる。

立秋の朝。

採りたてを茹でるから美味しい。初採りは4株。

水1ℓに塩40gで茹でる。熱湯に枝豆を入れ、再び沸騰したら4分間。ざるにあけてうちわで煽ぐ。

 

 ここのところの雷は律義すぎる。

遠雷が鳴ると必ず雨となる。車の窓の開け放しにご用心。

 

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