平成30年12月31日。大晦日。
60歳台最後の大晦日を迎えた。
今年の出来事:
〇結婚40周年を迎えた
〇御嶽海の名古屋場所優勝に感激
〇松本山雅J2優勝&J1昇格ゲームを観戦
〇マイカーをフリードハイブリッドに
〇おわら風の盆鑑賞。前夜祭と本番の2回
〇甲子園球場カープ戦観戦。虎6:3鯉
〇白骨温泉泡の湯入浴と美ヶ原王ヶ頭ホテル泊
〇御嶽山剣が峰慰霊登山。女人小屋泊
〇台風21号。ベランダタキロン屋根吹っ飛ぶ
干支は戌年から明日は亥年に。
健康で猪突猛進、Go Go Go。
まずは身近な姫孫たち。
上から小学3年、年長さん、年中さん。
肺活量もさすがで、たちまちロウソク消えた。
東京に住む雄々しき孫たち。(娘からのラインより)
兄4歳弟1歳6ヶ月。
間もなく顔が見れる。
広丘+吉田の2公民館イベント。
松本山雅FCJ2優勝&J1昇格記念企画「サンアルまで歩こう」健康ウォーキング
を行った。
当初40人の募集定員だったが、70人弱の人気となり事務局は忙しかった。
松本山雅からはアンバサダーの鐵戸さんと
アルウィンの管理会社に出向中の小林さんなど3名が参加してくれた。
セレモニーや準備体操を済ませて、9時20分吉田長者原公園をスタート。
歩く距離は片道4㌔。
小俣橋を渡り空港入口信号から信州スカイパーク内を進むルート。
10時30分過ぎに到着。
ガンズ君の出迎えを受けたあと、アルウィン内の案内をしていただいた。
VIPルームや選手ロッカー室、グランド内は滅多に入れないところで、大感激していた。
最後にアンバサダーの鐵戸さんの講話。
〇来シーズンJ1の闘い、優勝には70を超える勝ち点が、残留には35点が望まれる。
選手の能力アップはもちろんだが、補強も必要。移籍加入の3選手は公表されている。
まだまだ足りないし、外国人選手も考えなければ。
新ユニホームの評価はイマイチとのことだが、着てみたら素晴らしい。
みなさんの山雅愛で応援よろしくお願いしたい。
お忙しい中を明るい笑顔で対応してくれたお二人とガンズ君にお別れをし、午後0時40分アルウィンをあとにした。
(アルウィン内の写真投稿はつづく)
12月20日しめ縄を作った。
予め友人からはぜがけしたわら束を頂戴していた。
コンバインで刈られたわらは短くて不向きなため、長く刈られるわらを毎年いただいている。
根元をハサミで整理し、スゲを取る。水を含ませ湿らせる。
はじめにおやすを二つ作る。おやすは歳神様に捧げる食べ物を盛る器で、松の枝に止める。
次には、ゴボウ〆めを五本作った。
これらは28日に飾って正月を迎える。
☆おやすの作り方:マイブログの2013年12月20日投稿を参照されたい。
燕岳に寄り添う山小屋「燕山荘」の前社長赤沼淳夫さんが15日に亡くなった。
18日の市民タイムスで知った。
私の手元にある「私の半生(松本タウン情報社刊)」第9号。
平成11年1月から3月までタウン情報に掲載された内容が記されている。
この本の8頁。
「私の生母みのるは、私が1歳半、兄が3歳のとき病を得て他界してしまった。(略)
母が亡くなって1年後、みのるの姉はまへが後添えに来てくれた。」
創設者千尋さんの奥さんであり、淳夫兄弟の生みの親みのるさん、後妻となるはまへさんは広丘野村から嫁いだ。
野村にはその生家を受け継いで居られる方もいて、私の友人だ。
その友人の計らいで、燕山荘には今から4年前の9月28日に登ることができた。
御嶽山の大噴火の次の日だった。