寒い朝だ。
畑の道草に降りかかった霜が輝いていた。
市の防災情報によると、最低気温は1.1℃。
車のウィンドーガラス白く覆われている。
昨夕ジャガイモの僅かばかりの芽を藁で覆ってきた。
明日5月1日は八十八夜。
「八十八夜の別れ霜」
ここら辺ではまだまだ霜は来そう。
寒い朝だ。
畑の道草に降りかかった霜が輝いていた。
市の防災情報によると、最低気温は1.1℃。
車のウィンドーガラス白く覆われている。
昨夕ジャガイモの僅かばかりの芽を藁で覆ってきた。
明日5月1日は八十八夜。
「八十八夜の別れ霜」
ここら辺ではまだまだ霜は来そう。
御嶽海後援会から番付表が届いた。
西前頭8枚目に御嶽海の大きな文字が。
上位力士との対戦が見られるのは嬉しい。
が、みんなで盛り上げないと難しい位置だ。
腿の怪我は大丈夫かな。
今日はスイートコーンの苗を植えよう。
庭のハナミズキが満開。
3月場所10勝の成績を収めて大昇進。
西前頭8枚目に。
おめでとう。
この日御嶽海後援会から継続入会と年会費納入の書類が届いた。
早速手続きを済ませた。
5月23日には後援会総会と激励会が開かれる。
上松町ひのきの里総合文化センター
午後3時40分から
御嶽海後援会HPが開設された。
アドレスは http://www.kisoji.com.mitakeumi
トップ写真は26日付信毎朝刊だが、
「NEWSな言葉」というコラムが目についた。
Mr.Obama shoud visit the city,not to apologize,but to
work toward another seven decades of nuclear peace.
「オバマ氏は謝罪のためでなく、さらに今後70年間の
平和に取り組むため、この都市を訪れるべきだ」
ワシントン・ポスト紙16日の社説。オバマ大統領の広島訪問検討
庭の山吹が咲いた。桜が散って次は山吹、ハナミズキが彩ってくれる。
4月も残り6日となった。ぼつぼつ田植えの準備にかかる。田水を入れた。
早い人は代かきに忙しい。
ウドも終盤。最後のウド汁を味わう。
皮を剥いて斜め薄切り。
こんにゃくとさつま揚げも入れる。
味噌汁を作る要領で。〆めは鯖の水煮缶。
慶応4年(1868年)の今日、ハワイ移民第1号が出発した。
男子150人、女子3人。
35日の航海の末、ハワイに到着。
カメハメハ王が統治する独立国ハワイ。
砂糖キビ畑の仕事に就いた。
23日のアルウィンで山雅は群馬に勝利。3連勝で勝ち点15とした。
4勝2敗3分け。暫定4位に。入場者数12,034人。
29分工藤の技ありシュート。
67分ペナルティエリア内で山本に対するファールでペナルティ。
左隅に決める山本。熊本に送るエールだ。
パスを受けた山本キーパーと1対1だったが、跳ね返される。
80分群馬の高橋のヘディング。2:1に。決めるときに決めないとこうなる。
こんどはフリーキックからきわどい場面。オフサイドの旗に救われる。
石原に対するファール。PKKを得たが‥
山本がシュート。左上ポストがブロック。
嬉しいニュース。オビナがアディショナルタイムに登場した。
山本が決めていれば4:0の試合!
工藤の技を盗め。高い授業料過ぎる。熊本のみなさんごめんなさい。
情けは1度だけで良かった。
反町さん胸をなでおろす。
サッカーJ2松本山雅の反町康治監督の魂の叫びが綴られた本が昨日届いた。
信濃毎日新聞社発行「RESPECT」。信毎専売所に頼んでおいたものである。
「直感で決めたことは外れがない」
「山雅の監督を引き受けた時も直感だったが、正直に言ってどうしてその決断をしたのか今は覚えていない」
この本は、2012年3月から16年3月まで信毎朝刊に月1回掲載された寄稿集。
RESPECTは、著者が考えるサッカー選手に必要な要素。意味は尊敬、敬意。
R esponsibility 責任
E ndeavor 努力
S truggle 戦う
P rogress 向上心
E njoy 楽しむ
C ommunication 意思疎通
T hinking 考えること
じっくりと味わいたい。
本日23日はホームアルウィンに群馬を迎える。
午後6時30分キックオフ。
里に春が来た。
でも今朝は冷えた。
そのお陰か、明るいアルプスが広がっていた。
トップは鉢盛山。眼を右へ進めると、
穂高連峰。
大滝山と蝶ヶ岳
常念岳と横通岳
燕岳
餓鬼岳
蓮華岳
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳と五竜岳
唐松岳と白馬三山
ウドが高く盛った土から青い葉を覗かせた。
早く収穫しないと堅くなってしまう。
数本を採る。
土を除けて根本にナイフを入れる。
ウドレシピ:
酢味噌あえ+ホタルイカ
ウドの皮を剥く。
斜め薄切りにし、酢水に浸ける。30分。
味噌と酢と砂糖をあえておく。
ウドは少し茹でる。冷ましてボールに。和えた酢味噌とホタルイカを混ぜてできあがり。
17日日曜日松本山雅はFC岐阜と対戦。私はスカパー観戦。
アウェイ長良川競技場、6,295人。サポーターも多数、元気さで圧倒していた。
開始早々5分相手ディフェンスのオウンゴールで1:0。
その3分後田中のスローインを受けた当間からのクロスを那須川が決めて2:0。
25分には田中に反則を犯した相手ディフェンスがレッドカード。
ただ圧倒的有利な試合にも関わらず、数々のチャンスをものにできないもどかしさ。
3勝2敗3分け勝ち点12。暫定8位。
ところでタイガースはどうしたの?
ドラに3連敗とは。悔しいサヨナラ負け2試合。
昨夜から強い風が吹いている。
今朝はそれに雨が加わった。
28年熊本地震では多数の方が犠牲になっている。一刻も早い人命救助を。
夕食にガーリックシュリンプを作った。
安い時に買うエビ。むきえびは半額だった。
殻つきのエビは背ワタを取る。
ニンニク2つをみじん切りにする。
エビとニンニクと白ワイン(大1)、オリーブオイル(大2)と塩(小1)
を30分~1時間漬ける。
フライパンで炒める。
わさびの花が店に並んでいる。
だいぶ安くなって200円ちょっとで買える。
今までは2束求めたが、1束にした。
早速お浸しづくりにかかる。
洗ってから根本を1cm切り、3cm位に切る。
ボールに入れて塩小1をまぶし、茎が柔らかくなるまで手で揉む。
熱湯をかけて1分30秒。
ざるにあけて冷まし、容器に入れる。
砂糖少々入れてかき混ぜる。
春の味わいの一つ、旬を味わう。
昨夜熊本県を中心に大きな地震があった。震度7。
9人の方が亡くなられているとのニュースが。
9日の松本山雅は徳島ヴォルティスと対戦。
後半10分那須川のクロスに田中が反応、惜しくもゴールポストに弾かれたが、
そのボールを工藤が押し込む。この1点を最後まで守り抜きホーム初勝利。
試合を長野朝日放送で見た。
解説は松木安太郎さん。山雅戦の解説100%負けなしを誇っている。
当間必死のディフェンス。見事クリア。
松木さんのアドバイス:
バックスから最前線選手へのパス。こうしたパスがでてくると変になる。
2人のバックスが対応されているから通らない。
相手ボールとなり、すぐに反撃されるのがおちだ。
案の定工藤には渡らなかった。
バックス間で広くサイドチェンジをする。
キープするところはキープして。チャンスをうかがうこと。
遅攻も戦術。
終了間際の飯田のファール。
なんでこんなファールせにゃならん。相手のキックがゴールを外れたから良かった。
次節は17日FC岐阜戦。アウェイで。
花冷え。午前7時3℃。
つつじの花がしょんぼりしてた。霜に襲われたのだろう。
昨日といい、今朝といい寒い陽気だ。
松本市の桜の名所弘法山古墳に出かけた。
冷たい風が吹いている。坂を登る。
散り急ぐ花びらが舞う。
草むらの上に花びらが白く広がっていた。
古墳の上から市街地が一望だ。
遠く戸谷峰が見える
午後1時50分木落し坂の手前に着く。
高齢者、女性、子供は綱から離れるよう執拗に呼びかける拡声器。
綱の先から坂を下りる。坂にはクマザサが植えられている。柱の滑りを良くするためらしい。
いよいよ坂を下る。思いのほか急坂だ。ここに居ては危険。
脇の階段ルートに移動した。
柱の先が見える。黄色のシャツの若衆が更に曳く。
「3m前に出す。木遣り鳴いて!」の声。
何回も曳き、絶妙なバランスでとまる。
色んなセレモニーが繰り広げられる。
予定の2時30分は過ぎている。
3時前柱が落とされる。圧巻。勇壮。男だ。
あっという間に目の前に。
斜面から下に移動し、保管場所の注連掛まで進む。
疲れからエネルギーが弱くなり、掛け声も小さくなる。
5時前に注連掛の坂に着く。
最後の力を絞る。一気に行く。綱の先は国道まで下りる。
柱が到着。やれやれ
お疲れ様でした。ありがとう。
5月中旬の里曳きはここからスタートする。
4月8日金曜日。諏訪大社下社御柱祭が始まった。
心優しい友人の地区が受け持つ御柱の山出しに参加した。
春宮三の柱。岡谷市川岸地区。
8日は3本の柱が山から曳かれ、木落坂を落ちる。
5月中旬行われる里曳きの日までの保管場所「注連掛」まで引き収める。
山出し初日、三の柱は二番目に曳行される。
国有林入り口の看板を過ぎ、登る途中見えた御柱古道。昔の道。
朝は7時頃国道から約4kmほど登ってきたが、そこで大集団に行き会う。
最初に出発した春宮四の柱を曳く湊地区の氏子集団。
スタート地点の「棚木場」から少し下りたあたりまで行くと春宮三が来た。
元綱に絡める綱を頂く。この綱を頼りに曳く。
長~い集団。柱は見えず。
川岸地区木遣り保存会のメンバーが鳴く。(かけ声を発することを鳴くという)
途中何度も休んだりしながら。進む。止まる時には赤旗がひらめく。
ゴーは緑色の旗。
大勢で曳く。よっさ、よっさ、よっさ。声を掛け合う。
午後2時30分が木落し時間だ。
先は長い。
昼食を友人が属するお宿で。中には一杯のお客さんだ。
料理やおむすびを頂いた。お酒やビールを飲む人もいてにぎやか。
お宿の前を通る柱。
(つづく)