とても暑かった8月も今日で終わる。今日は二百十日。立春から数えて210日目。
5月、2本植えたかぼちゃ。交配したり、除草をした以外はほとんど手がかからなかった。
今朝すべての実を収穫した。
白かぼちゃは冬至以降に食べると美味いらしい。
明日からは9月。朝夕の涼しさが増すとともに、実りの秋が本番となる。
とても暑かった8月も今日で終わる。今日は二百十日。立春から数えて210日目。
5月、2本植えたかぼちゃ。交配したり、除草をした以外はほとんど手がかからなかった。
今朝すべての実を収穫した。
白かぼちゃは冬至以降に食べると美味いらしい。
明日からは9月。朝夕の涼しさが増すとともに、実りの秋が本番となる。
おわら風の盆前夜祭を鑑賞した。ここ数年毎年のように富山市八尾町を訪れる。今回は旧知の友人らが加わった。
塩尻からは安房トンネル超え3時間のドライブ。
二百十日あたりにやってくる台風の風を鎮めるための風の盆。本番は9月1日から3日にかけて行われるが、
前夜祭は8月20日から30日まで開催される。26日は日曜日ということもあって東町と今町の2つの町が当番町。
それぞれの通りを地方衆と踊り手が町を流し、ひそやかな幻想風景が現れる。
踊りをリードする三味線、哀愁を響かせる胡弓に耳を傾け、山に木霊する歌を聴く。
【おわらステージ(この日は東新町の青年が登場)での男踊り】
女性の踊り
農作業の所作を取り入れた踊り
女性踊りの華やかさ。目まいがしそう。
男踊り。右側の踊り手から動作が止まる。しばらくして2番目、そして3番目が。「時間よ、止まれ」の場面。
最初の踊り手はじっと我慢、がまん。
地方衆
【町流し:今町の踊り手が坂を登っていく】
やはり雨のお陰げだろう、みょうががたくさん顔を覗かせてくれた。
薬味ばかりでは申し訳ないので、漬け物にする。
まずは、甘酢漬け。
みょうが10個 酢100cc 砂糖大さじ4杯。みょうがをさっと茹で、ざるにあけて水気を切り、熱いまま甘酢に漬ける。
甘めでしなやかな味わいが楽しめる。
次は、味噌漬け。
みょうが20個 味噌大2
袋の中で味噌を絡ませて、冷蔵庫に。10日から20日が食べごろ。
※作り方は、「みょうがのレシピと育て方ガイド」より。
18日以来の雨が昨夜降った。
市の気象状況によると、広丘支所の降雨量は1mm、お隣の片丘支所は8mm。
我が家はその中間あたりだから4~5mmは降ったのだろう。
その雨が上がった今朝、庭隅1坪ほどのみょうがコーナーを除いてみた。
好物の出来具合はどうかな~。
やぶ蚊の襲来に備えて、薄いヤッケに身を包んで入る。
あまり成長が芳しくないなぁ~ 水不足解消にこの雨が幸いするかも。
薬味に大活躍するみょうがだが、「食べると物忘れがひどくなる」と言われる。
そうめんや冷や奴の香味菜では味わったことがあるが、蕎麦の場面には登場しない。
チャレンジする価値はありやないしや。
ナスとみょうがの味噌汁なら毎日でもいい。でも、味噌汁担当調理人が嫌う食材だ。
仕方がないので自分で作るときもある。
ナスは皮は剥かずに7.5mmくらいの斜め切りに。みょうがは半分に切る。
茶豆の枝豆が元気だ。
ファーストステージのアオアジ枝豆は美味しく食べることができた。
今年はサツマイモ栽培にもチャレンジしているが、サツマイモの畝に沿うように枝豆の種を蒔いた。
サツマイモと豆類は相性がいいらしい。ばっちりと成長してくれた。
お陰さまで枝豆がたくさん。
朝早く収穫して、ハサミで枝から切り取る。2ℓの湯を沸かし、60gの塩。豆を入れて沸騰してから3分茹でる。
ざるにあけ、団扇で冷ます。
食べ過ぎに用心。
朝食のレシピ。むきエビの手づくりバジルソース炒め。バジルの葉もちょっと。
子育てサロン8月は、ベビーカフェin野村。講師は助産士の朝倉さん。
ベビー連れのママさんたちがテーマごとに話し合いをし、交流を深めることが目的。
喫茶店にいるような気楽な雰囲気で。
28組中今回が初めてというママさんとベビーは18組。
最後は卒乳についてパワーポイントによる学習をし、お開きに。
次回は9月18日。グレータス食育応援隊in野村
山形村の農家の店とまとで秋蒔き野菜の種を買った。
播種時期の早いものから並べてみる。
9月1日頃
黄玉ねぎ(ネオアース:長く貯蔵できる品種) 7mℓ 520円 タキイ種苗
赤玉ネギ(猩々赤) 4.5mℓ 223円 タキイ種苗
松本一本ねぎ 8mℓ 223円 ニチノウ
下仁田ねぎ 8mℓ 223円 ニチノウ
9月5日頃
大根耐病総太り 9mℓ 378円 タキイ種苗
聖護院かぶ 10mℓ 134円 ニチノウ
木曽紫蕪 8mℓ 189円 松永種苗
10月10日頃
ほうれんそう次郎丸 60mℓ 142円 タキイ種苗
10月20日頃
絹莢えんどう 30mℓ 179円 ニチノウ
※野沢菜は昨年の種を使用。9月18日に播種。
ニンニクは今年収穫した麟片を使用。10月10日植付け。
信濃毎日新聞販売所からロンドンオリンピック特集号が届いた。
あらかじめ申込をしておいたものだ。
信濃毎日新聞社発行 144ページ 1,000円。
捲るページ1ページに大きな感動がよみがえってくる。
今回は初めてだったり、何十年ぶりかのメダルに日本中が沸いた。
それとチームワークの良さを物語る団体競技でのメダルもあって……。
心を打つ選手の言葉の数々が愛を伝えた。
盆が明けるまで控えていた農作業を開始する。
今日17日は田の草取りに汗を流した。 主にヒエ取りだがとアメリカセンダングサもある。
6月25日に次いで2回目の農作業となる。
前回は腰に着けたかごに草を入れたが、今回は1mほどに成長しているため使用済みの肥料袋に入れながら進む。
イナゴの赤ん坊がぴょんぴょん飛び跳ねる。
稲の分けつも進んでいて一安心だ。
稲の刃先が顔や首を擦って痛いがじっと我慢。稲の穂より下にある小さなヒエは、頭を下げて取らねばならないから…。
来月20日あたりには稲刈りが行われる。
漬け物や鍋料理に欠かせない白菜。
お盆の最中、14日に種を蒔いた。36穴トレーに。
種はサカタのタネの「さとぶき622」。
甘味があり、漬け物向きの黄芯白菜という代物で、80~85日ほどで収穫と表記がある。
本葉2~3枚で株間50cmに植えつける。
左側に8つのポットにはルッコラを蒔いた。
今日は送り盆。日中は暑いが、朝はめっきり冷える陽気になった。
丸干しイカを買ってきた。
盆を迎え、亡き父の好物を思い出したからだ。
北陸地方で獲れたイカを新鮮なうちに丸干ししたもので、肝も入っている。独特な苦みとエグミが堪らない。
軽く炙ってから裂いて食べたほうがいいが、熱いから包丁で切る。
炙るから焼きに変わる位で火を止める。だが難しい瞬間。
ジェノベーゼソース作り。バジルに花が付きだしたから急がないといけない。
イタリアジェノバ地方の美味食材を集めて作るペースト状のソース。
グルネット宮崎のHP「宮崎の料理」から。
〇 材 料
バジルの葉40g ニンニク1かけら クルミ10g オリーブ油大さじ4 塩少々
〇作り方
バジルは葉の部分を摘み、洗わず細かく切る。ニンニクはみじん切りに。
まず、すり鉢とすりこぎでクルミを擂りつぶす。次に、バジルを入れて擂る。そして、ニンニクも入れて擂る。
オリーブ油を少しずつ加えて混ぜ合わせる。
ペースト状になったら塩で味付け。スパテル(スクレイパー)で綺麗にかきとる。
今朝はレッドアイコとイエローアイコの1/4カットの上に、すりおろし玉ネギと和えたソースを載せて味わう。
白ウリの奈良漬けと違う味わい、カレー漬けに挑戦。
今から8年前に近所の方から教えてもらった漬け方だ。ブログ登場は2年ぶり。
【材料】
白ウリ2kg カレー粉16g 砂糖660g 酢360cc 塩140g
【方法】
白ウリはしっかりと種と肉を取り、塩140gで下漬けする。重石は1kgほど。1昼夜。
カレー粉16gと砂糖660g、酢360ccを煮立て、熱いまま白ウリにかける。
冷ましてからビニール袋に詰め冷蔵庫に保管する。1か月位で食べられる。
宗賀地区で洗馬焼を作陶されている寺西さんから嬉しい連絡。
3月に松本市のデパートで開催された県伝統工芸品展で、そば徳利をリクエスト。それが焼きあがったという。
渾身の作品を手にして感激している。左は小鉢。
釉薬の流れが洗馬焼の大きな特徴。女性ながら洗馬焼を継承する彼女に声援をおくっていきたい。
レスリング日本代表のユニホームを飾る虎・虎・虎。3匹の雌虎が威風堂々リングを駆け巡った。
プロ野球界でも虎というチームがあるらしい。ここんところ、負け続けているという。