塩尻市宗賀本山は旧中山道の宿場町。
この地は蕎麦切り発祥の地として名高い。
その歴史を受け継ぎ、地元のお母さん方が切り盛りする店「本山そばの里」は、そば通を唸らせている。
この店の暖簾を久しぶりにくぐった。
お品書にある「宿場御膳」に眼がとまる。1,130円。しばらく待って~やってきた。
おそばに、そば団子の汁物、そばの実、そば餅のセット。
団子汁に浸せばとうじそば風に楽しめる。
初体験の味わい。とてもいい。
塩尻市宗賀本山は旧中山道の宿場町。
この地は蕎麦切り発祥の地として名高い。
その歴史を受け継ぎ、地元のお母さん方が切り盛りする店「本山そばの里」は、そば通を唸らせている。
この店の暖簾を久しぶりにくぐった。
お品書にある「宿場御膳」に眼がとまる。1,130円。しばらく待って~やってきた。
おそばに、そば団子の汁物、そばの実、そば餅のセット。
団子汁に浸せばとうじそば風に楽しめる。
初体験の味わい。とてもいい。
レタス畑が広がる信州。塩尻市でもレタスの収穫が盛んだ。
お手頃なレタスを使った簡単レシピにチャレンジした。
結構いける味わいだ。
【材料】 2人なら半分でいいかも。
レタス1個 ウィンナーソーセージ8本+α うす切りニンニク2かけ分
白ワイン大4 塩・コショー少々 黒コショー適宜
【作り方】
レタスはくし形にカットする。8つ切り。
ソーセージは斜めに切れ目を入れる。
フライパンに、レタス、ニンニク、ワイン、水1/2カップ、塩小1/3、コショー少々を入れる。
ふたをして強火で煮立て、弱火にして5分蒸し煮にする。
皿に盛り付け、黒コショーを振る。
1級河川の田川の河川敷に咲くニセアカシアの花。
水管理のために田に歩く道は田川に沿う。甘い香りの花が迎えてくれる。
グッドモーニング、グッドイブニング。(いけない!花子とアンになっちゃった)
今朝は良い天気。少し霞みがちだったが、穂高連峰や大滝山、蝶ヶ岳が見える。
生産量全国第3位の長野産蜂蜜の約8割がニセアカシアの花を「みつ源」としているという。
劇団ひとり監督作品「青天の霹靂」を観た。
売れないマジシャンを演じた大泉洋の演技力とマジックの技術にうなった。
この映画のロケ地は上田市。現存している劇場を改造させてもらう計らいに感激したという。
何をやってもうまくいかず人生を諦めかけていたマジシャン男が雷に打たれる。
劇団ひとりと柴咲コウは何者?
トマト栽培がスタートラインに立った。
4月8日サンロードの種をポットに蒔き、簡易テントで育成する。
5月2日JA朝日で苗を購入。ミニトマト2本とアイコ2本とモモタロウ6本。
同日、トラクターで耕運し、堆肥を入れて床作り完了。トマトハウスの鉄パイプの組み立てを行う。
15日トマトハウスのビニール張り。
16日朝、前夜の強風で無残にもビニールが剥がれていた。ショック100倍。
カインズホームで、ビニール(9m×4.6m 4千円弱)を購入し、張り替える。
19日25本を植える。
そして今日25日、成長の遅れていた6本を植えた。
植え方:マルチの穴をあける → 奥の方に消石灰を入れる(尻腐れ病予防) →穴にたっぷり水を注ぐ →
水が引くのを待ってオルトラン粒剤1摘みを撒く → ニラを穴に入れ、ポットからトマト苗を出して植える。
ものの本では、大玉トマトは着花後50日で色付き、60日で完熟となる。
専業農家のレタス畑。植え付けたばかりの苗たちにやさしいシャワー。
エプソン広丘事業所の向こう、西日が眩しい。
「合木こずえ・はざまゆかの世界を旅する映画音楽」のコンサートを鑑賞した。
5月24日午後2時開演。会場は松本市ハーモニーホール。
次第に濃さを増す木々の緑。水田を渡るやさしい風が早苗をくすぐる。
先月から患ってきた帯状疱疹も完治した。心も身体もすっきり、音楽でも映画でもなんでもござれ!
小ホールの座席に座ったのは開演15分前。
合木さんは映画コラムニストで、塩尻市の映画館「東座」代表取締役を務める。
そういえば、塩尻県陵会でお見かけしたから、高校の後輩にあたる?
合木さんの詳しい解説とナレーションに乗って、はざまゆかさんが奏でるピアノと鍵盤ハーモニカ。
舞台の左側にピアノ、右側にエレクトーンが置かれている。
映画の名作には名曲が多い。
まずは、スティングから。そして風と共に去りぬ(タラのテーマ)
映画の名シーンも映し出されるから、感激も極度に極まる。
今日のゲストは、エレクトーンに森川由美さん、ピアノに福島るみさん、そしてテノール狭間壮さん。
福島さんとゆかさんの息の合った素晴らしい連弾も。
狭間壮さんは、汚れなき悪戯のテーマ、マルセリーノの歌を会場に響かせた。
狭間さんの歌声をお聞きしたのは初めて。大いなる感動。
ロミオとジュリエットで1部は幕。15分の休憩となった。
中学時代の同級生Kさんに遭遇、Kさんと一緒にいた女性も懐かしいお顔? お向かいの幼馴染みMさんだったじゃん。
エレクトーン奏者森川由美は私の子! とおっしゃるから、しばらく空いた口が塞がらなかった。
二部は、男はつらいよからスタート。渥美清さんを彷彿させる壮さんのセリフが絶妙。こずえさんとのトークもグッド。
それいけアンパンマンのあと、手のひらを太陽にをみんなで歌って幕が閉じられた。
今回は4年目で来年は5回目となる。ファンが増えて定員オーバーが心配。
出口でホワイトカーネーションをいただいた。胸がいっぱい。
演奏者の方が総出でお見送り。ハートフルコンサート。
イラストを担当されたつのだ☆ちひろさんも来場されていた。
※狭間由香さんのブログは、「音の旅人・はざまゆかのブログ」で検索されたし。
ゴーヤーをプランターに移植した。
ゴーヤチャンというタネで、4月6日に蒔いたものだ。発芽率は結構良かった。10/14ポット。
グリーンカーテン用のネットツールを壁に立て掛けて、プランターを置く。
4つのプランターに2株ずつ植えてたっぷりと水を注ぐ。
2株余っている。引き取り手を探している。
ゴーヤーちゃん要りませんか~。
今年度最初の子育てサロンを開催した。午前10時半から正午まで。
今回は人気の高い体操だ。「元気いっぱい。親子で体操」
講師は市内を中心にスポーツ教室などで活動する徳原さん。
次から次へと種目が変わって、飽きさせない。
キッズの眼も輝いている。ケンケンパ~
マットの上でゴロゴロしよう。
鉄棒。内村選手を追い越せ。
買い物袋で引っ張り合戦。
買い物袋のそりだよ。
テントに潜れー
千切った新聞紙をえい!
最後はきちんと片付け。
今度は6月17日。ピアノとチェロの音楽コンサート。
スタッフが現在は4人。お力添えを頂ける方、募集中です。
※隣接の障害者福祉センターすみれの丘と就労支援事業所そよ風の家からの出張販売がありました。
プレーン手づくりこんにゃくところころクッキー。いずれも300円。
木曽地方の初夏の風物詩。朴葉巻きのお餅。
木曽町の和菓子店にお目見えしたという新聞記事を読んだ。
いつものお取り寄せの店、「木曽御嶽山2合目ひめや」に電話。
0264-48-2020
17日ファックスで、つぶあん30個を注文。
19日午後6時JPチルド便で届いた。
1個100円×30個=3,000円 別途送料950円。
郵便局で支払う用紙同封。
長男夫婦と孫たちにもおすそわけ。食べ切れない分はラップに包んで冷凍に。
JA塩尻市の農産物直売所「新鮮市場ききょう」で購入してきたわらびとふき。
わらびは市内で畑栽培されたもので、一束250円を4束。山菜わらびとは味覚がイマイチか。
ふきは高出地区のK・Hさんのふき畑産で、1束100円を2束。
〆て1,200円也。
わらびの灰汁抜き作業は、まず藁灰を作る。
鉄鍋に4束を並べ、藁灰を被せ、ひたひたになる位熱湯を注ぐ。一晩おけば食べられる。お浸しで。
ふきは下処理に手間がかかる。
一番大きな鍋かフライパンのサイズに合わせてふきを切る。
まな板の上に5~6本並べて塩を振り、ごしごし転がす。これを、板ずりという。
全部済んだら鍋に入れて茹でる。太いものは5分、細い方は3分程度。10円玉3つ入れるときれいに茹る。
茹であがったら冷水に取る。
しばらくしてから、皮やスジをとる。しっかり取った方が舌触りがいい。
約700gあった。
ふきとまついかとを煮る。
今はまついかなんて言わない。干しほたるいかだ。
私の幼少のころ、田植え時期に欠かせない料理の一つだった。
ほかには、たくあん、昆布とみがきニシンの味噌煮、塩イカときゃべつ、きゅうりの和え物。
おにぎりと一緒に頬張った。
手植えの田植え。大勢の結いの仲間の共同作業。子供は畔の上を走り廻って苗を届けた。
干しほたるいかは、西友で125g入り400円ちょっと。
眼を取って洗う。
水を入れた鍋に、5cmに切ったふきと干しほたるいかを入れて、柔らかくなるまで煮る。大体20分。
調味料は、酒大2 みりん大2 砂糖大2 顆粒だし1袋
最後にしょう油大2を加えて味をふくませる。
おいしくいただきました。
ごちそうさん。
ごきげんよう、さようなら。
待ちに待ってたカッコウが啼いた。5月16日午前6時前。
昨年より5日遅れの挨拶だ。
郭公が啼いたらタネを蒔け‥‥
郭公が啼いたら霜の心配が無くなるから。種まき時期や野菜苗を植え付ける時期を知らせてくれる。
大町市では爺ヶ岳に現れる種まき爺さんの雪形がその時期を教える。
トマトの苗が移植を待っている。第一花を開かせて。
写真は田畔に開いたジシバリの花。存在感ではタンポポに押され気味だが、がんばれ~
田の畔から芹を摘んできた。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
春の七草のトップバッター。
水辺に競り合って生えるからせりと名が付いた?
余計な草を除いて、根を取り、茹でる。2分間。
水に浸けてあくをとる。
お浸しで食べる。独特の風味が広がる。
サヤエンドウが採れる時期となった。
5月12日朝の初採り。
昨年10月21日にポットに種を蒔き、11月5日に畑に移植した。14日にはネットで冬囲いを施した。
わずかな本数だが、手にずっしり。命が重い。
4月には花をつけて楽しませてくれた豊後梅の木。
一月後には緑の小さな実を幾つもつけてくれている。
4月6日には淡雪の毛布を着た。
今の時期に行う作業はアブラムシ対策。葉っぱが丸まっていたらご用心。
すこしばかり目についたから、背負い動噴で消毒を行った。
5月7日連休が明けた。
今朝5時過ぎの気温は2℃くらい。寒いわ。
でも、お日様が輝いている、6時半。
庭の片隅、スズランが開きはじめた。下から咲いていく。
こんなに寒いのに、頑張るなー。
今年のミヤマオダマキ、大きく育ってくれた。