楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


春近し閉店デパート物産展

2025年02月15日 | 料理・食べ物
松本市の井上百貨店は3月末で本店が閉店する。

そんな折、九州物産展の折込チラシ。

福岡の下川商店のカットわかめとかさの家の梅ケ枝餅には

毎回顔を出している。

今回もやはり出向いて見た。

筑前太宰府天満宮は受験生を抱える家庭ではお詣りしたい。

菅原道真公にすがるお餅。


下川商店チラシは寒ひじきだが、我が家は「細切りくきわかめ」

カットめかぶを求めた。


アイシティで物産展の声をかけてもらえればぜひ来たいと

若いご主人。お取り寄せの電話口に出られるお袋さんに宜しくと

伝えて帰った。









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売り尽くし店内散策夜八時

2025年02月05日 | 料理・食べ物
スーパーツルヤから「5日全店臨時休業」がラインで送られてきた。

こうしたお知らせには「あぁそうか 行かないでおこう」

という反応だったが、

前日の夕方には保存の効かない商品が値引き販売をされるという

ニュースを知り得た。

6時過ぎに駐車場に。店内はたくさんのお客がカートを押している。

我が家のかごにも3割引きや5割引きの商品が入る。

閉店時間は午後8時。

7時過ぎ刺身のコーナーに行く。夕飯の食卓にと手にできた刺身、

待っていた甲斐があった。












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自家野菜ポトフスープの仲間入り

2025年01月26日 | 料理・食べ物
ツルヤに置かれているレシピを参考に作る。

「ソーセージのポトフ」

野菜類は大きめにカットしている。

キャベツは1/4個だったが高額のため、

野菜炒め用袋入り(107円)を使った。(ツルヤさんごめん)

ベーコンは130gを全部使用。


玉ねぎは1/2を全部。

◯妻がお作りされたサラダ。

なんとなんと、ちくわと白菜とレンジ卵。




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三月の閉店予告ドアにあり

2025年01月24日 | 料理・食べ物
松本市のイタリアン「シアトル」が3月に閉店となる。

FBの友人が教えてくれた。ファン歴は蟻ヶ崎に店があった頃から。

端っこに1台空いていた駐車スペースに停めたNボックス。

ドアをあけるのは久しぶり。

いつもはピッツァのビスマルクだったが、

初物にチャレンジした。「ガーリックステーキ丼」

どんと置かれた丼の大きさにびっくり。

柔らかなビーフが美味しかった。

前菜のカボチャサラダも。



そして昨日。

年末年始を休み17日から営業開始の広丘の国界に。

此処では私はラーメン(900円) 妻は味噌󠄀。

ラーメンは此処だけで生きる。










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邪気祓い難病避けの粥温し

2025年01月07日 | 料理・食べ物
1月7日朝食に春の七草粥をすする。

せりなずなごぎょうはこべらほどけのざすずなすずしろ

今年も言えた。まだ脳は生きているとひと安心。

パックの裏側。ご親切。


松飾りも今日まで。明日の朝全て外して保管する。

だるまさんも。

11日に小学生が集めに来てくれる。三九郎のためだ。

お礼は1戸500円。

三九郎は区のグランドで午前9時30分に点火されるそうだ。





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すり鉢に芋汁茶碗押し寄せり

2025年01月03日 | 料理・食べ物
正月2日の朝食は芋汁が我が家の決まり。

今年は藤沢でお世話になっていたため、今朝3日に味わった。



長芋は毎年暮れに従兄弟が持って来てくれる。

中山産の長芋は美味しい。

お返しは御子柴イチゴ園のいちごに決まっている。
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柚子一つ味噌と蜜呼ぶ夜明け前

2024年12月26日 | 料理・食べ物
柚子味噌をつくった。

柚子1個+味噌150g+蜂蜜大さじ5杯

有れば出来る。

作り方

①柚子を横半分に切り、汁を搾る。

汁は別の容器に入れておく。

②皮は細切りにし、できるだけみじん切りにする。


そこに味噌を加え、かき混ぜる。蜂蜜も加えてかき混ぜ、

消毒した瓶に詰める。


〇搾り汁の変身

実を除くと汁はぴたり大さじ1杯。

大さじ3杯の酢とみりん大さじ2杯と醤油大さじ6杯を混ぜる。

瓶に詰めて昆布1枚、削り節少々を入れて冷蔵庫に。

3日経ったら昆布と削り節を取る。

ゆずポン酢の出来上がり。



(参考・YouTube プラントベースゴハン)






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寒冷えやたくあん桶に差し込む掌

2024年12月25日 | 料理・食べ物
たくあんは 先月27日に漬けた。

あと1週間で正月を迎える今日25日の朝食に初登場。

樽は家の外北側に置いてあり、手が凍えた。

大根は全て「ねずみ大根」。42本。

冠動脈バイパス手術を契機に塩分制限に心がけ

大きさや本数は少なくしている。(ねずみ大根は小さい)


朝飯に三切れのたくあん。

馬(うま)勝った〜牛負けた。

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零下6度登校孫の赤マフラー

2024年12月20日 | 料理・食べ物
今年も残り11日となった。

7時5分6年の孫、30分に5年の孫が登校する。

毎朝送るのが老い夫婦の習わし。

まず寒暖計をチェック。

冷えた朝は静か。

外に吊るした干し大根が凍って並んでる。


部屋に取り込んでいる葉大根。

手で握るとパラパラになるようにしたいけど〜。



◯野沢菜お焼き風のパン




ツルヤ広丘店 99円+税

懐かしい味



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覚悟せよピリ辛ディナーイブの夜

2024年12月15日 | 料理・食べ物
今年一本植えた鷹の爪。

赤く色づいてきたのを待って抜き、軒下に吊るしておいた。

いよいよ選別の時期。

真っ赤な色合いがいかにも辛味を帯びる。

パスタのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを

久しぶりに食べようかな。


ミラノのレストランで「ペペロンチーノ」とオーダー、

ウェーターが訝しげに下がり、持ってきたのが小皿に

盛られた刻み唐辛子。

ツアーで席を囲んだ方と顔を見合わせ笑った。

(今から16年前のイタリアツアーの出来事)




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冬晴れに干し大根の昼寝かな

2024年12月01日 | 料理・食べ物
細めの大根を縦割りに干している。

チャレンジし始めて4日目。 暦は師走に変わった。

3日にかけて晴天が続くとの嬉しい予報。

干したら漬けるのだが、妻の声が聞こえる。

「漬け物ばかりじゃん」

塩分取り過ぎで冠動脈バイパス手術の私に厳しく世話を焼く。



〇参考までにクックパッドのレシピ

「田野町の干し大根のお漬物」

干し大根500g

しょうゆ200g + 砂糖200g+ 酢200CC

+みりん100CC (鍋で温める)

昆布と鷹の爪(適量)




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新米にかぶる芋汁冬帽子

2024年11月29日 | 料理・食べ物
長芋のとろろ汁はすり鉢が専門だった。

高齢となり働き方改革として、ハンディチョッパーを使ってみた。

何回も引っ張り滑らかになった。



器にあけて出汁を注ぐ。

飯茶碗に飯を盛り芋汁をかける。刻み海苔が美味しい。


少しザラザラ感は残るがすり鉢方式より

ずいぶん時短で出来上がった。




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干し大根変身お任せぬかの技

2024年11月27日 | 料理・食べ物
昨年より1日遅れのたくあん漬け。

大根はねずみ大根。42本。お隣のボウルには干し柿の皮。



入りぬか4kg 味噌󠄀600g 塩300g ざらめ600g

醸源 水ボウル2杯程度(耳たぶ程度の柔らかさ)

柿の皮(小さ目にカットする)

全てを別の桶に入れて混ぜる。

【漬け】

桶の下に混ぜたぬかを敷き、大根を並べる。


大根の上にぬかを被せ、大根を並べる。

3回繰り返したら終わった。干した大根葉を置き、中敷きの上に

重石を置く。3日位で水が上がれば重石を軽くする。


お正月には味わえる。

日影の外部に置いて保存する。
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鞍掛の豆粒選ぶ老眼鏡

2024年11月26日 | 料理・食べ物
昨年、鞍掛豆栽培状況は12月4日にアップしてあった。

532g採れた、来年はもっと作るとの決意表明がなされていた。

その決意通り畝を増やし栽培した。

すでに刈り取り、殻から実を落としてあり、唐箕での選別をした。

炬燵に当たり、少しずつトレイにあけて傷があったり、いびつな豆を

除いた。

キッチンスケールで計ると3075g。多収穫が嬉しい。

鞍掛豆は青大豆の1種、馬の背に鞍を掛けた模様が名前の由来。

長野県では「うちの郷土料理」。茹でてひたし豆で食べる。

その前に一晩水に浸けてから。





とりあえず100gで本年初レシピ。

醤油と白だしに浸す。

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スーパーで蓮根の講義冬近し

2024年10月22日 | 料理・食べ物
蓮根の唐揚げ作ろうとスーパーツルヤに出かける。

有るあるたくさんの蓮根。

パックのラベルに「長男」「次男」が貼られていた。

若い店員さんが指し示したのが上の展示。

長男はほくほくもっちり

次男はシャキシャキほくほく

三男は柔らかくシャキシャキ。

このような使い分けを初めて勉強出来た。

幸い唐揚げは美味しかった。




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