楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


藁を撫で手ない巧みのごぼう〆

2024年12月14日 | 我が家
今年もしめ飾りに励んだ。

藁はハザ掛けをしている農家から5束頂き、仕舞っておいた。

まず5本の「ごぼう〆」に取り掛かった。

藁は水に浸して湿りをもたせる。

老齢のため掌が乾いて上手くよれない。

手拭いを湿らせそばに置いておき、掌が乾けば湿らせる。

次は「おやす」作り。

歳神様に捧げるご馳走を盛り、松の横に置く。

しめ飾りは2週間後の28日に飾る。

今年も後17日。


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踏んでみて無残知る朝霜ばしら

2024年12月11日 | 我が家
11日今朝の気温はー2℃。身をすくめながら外に出る。

2㌢位に育った霜柱。

気が付かず踏みしめた。

ミニ知識 【霜柱のできるのは】

◯地表温度0℃以下、土の中の温度0℃以上

◯土の表面に湿り気がある

◯冬の晴れた夜

外に出たのは、剪定木の収集日だったからだ。今日を逃すと年内に

出せない。先日庭師さんが剪定してくれたものを袋に詰めて置いた。

6袋は妻との共同作業で軽トラへ。


歳の瀬の仕事一つが片付いた。。




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渋柿の皮むく手ぎわ夕飯前

2024年11月06日 | 我が家
今年も妻の里からひらたね柿を頂いた。

今年は150個ほど。

私も邪魔にならない程度で皮剥きをする。
皮を剥いた柿を2階のベランダに吊るす。

柿を括り付ける作業も難しい。(私の出番無し)


全てが終わり残された皮はカラカラに干してから

沢庵を浸ける時にひと働きしてくれる。




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棚仕舞カメラの出現秋日和

2024年10月09日 | 我が家
棚の奥にひっそりソニーサイバーショットのカメラを見つけた。

嬉しい出来事である。

ケースに入っていて、電池もあった。

充電器も仕舞っていたため完璧に復元出来た。

最後のショットは2018年4月。娘の次男が11か月の頃だ。


貴重な動画もある。2014年6月21日


同年8月21日国宝に指定された「仮面の女神」を

茅野市尖石縄文考古館で見た時のもの。

NHKの報道によると10年特別展が開催されている。







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皮剥がれ美白のヘチマ台所

2024年10月01日 | 我が家
先月20日に桶の水に浸けたヘチマ。

皮が剥がれたら、きれいな水で何回も濯いだ。

干してから黒い種を取り除き、

ヘチマタワシが完成した。


来年種蒔きするとしても10個あれば充分。

欲しい方に分けても良いが、糸瓜苗を絡ませる支柱も必要だから

その覚悟がいる。



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お迎えは馬の速足盆の夕

2024年08月14日 | 我が家
 精霊馬をお供えした。 

きゅうりは馬、茄子は牛。

先祖様の迎えは馬で早く来てもらい、送りは牛でゆっくりと

お帰りいただく。


盆棚の上は精霊馬が加わり賑やかとなった。

和菓子、すあまだんご、野菜、果物そしてフルーツドーム。

幼かった頃、送り盆の翌日は、これらを田川に流した。

それで供養したのだろう。

今日は14日、16日夕までゆっくり寛いでいただく。

此辺は夕方に送る慣わしである。




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採血の結果確かむ盛夏の夜

2024年07月28日 | 我が家
 23日かかりつけ医から採血検査を受けた。

そのおり「ウィズウェルネス」のパンフレットアプリの登録を勧められ

ダウンロードし、必要事項を記入。登録が終わった。

 

主治医からの検査データがアプリで届く時代を味わいたい。




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除雪機は三度目の出番春始め

2024年03月01日 | 我が家
 昨夜来の雪は意外に多かった。13㌢だ。

5時半から除雪機の唸りが聞こえる。早起き爺さんには敵わない。

こちらは6時過ぎの起床。

スコップでかいてみたが重いこと。スイッチオン。

庭をかき終わり、道に進める。

ご近所も大勢。それぞれで。

節分草には昨夜覆いをかけておいた。
ボケの蕾、弾ける春を待っている。











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当選の葉書六枚日脚伸ぶ

2024年01月20日 | 我が家
 自民党の派閥岸田の解散を首相が発したことにテレビ報道が忙しい。

そんな日にお年玉年賀はがきの当選番号探しに勤しむ。

手元にあるはがきは136枚。

いつものことながら、3等から調べる。

3等は「71」「69」「00」。切手シールが貰える。

100枚に3枚の確率という。

それがなんとなんと6枚が当選。

それぞれ2枚ずつ。(ちっぽけな幸せ感を味わう)




◉はがきの値上げは秋から。

63円→85円。

「年賀はがきは今年でやめます」とのコメントが書かれたはがきも 

増えてきた。


年に一度、新年の挨拶を贈る習わしは大切にしたい。








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年神を見送り雪の松飾り

2024年01月08日 | 我が家
 松の内は7日まで、今朝は正月飾りを外した。

外した飾りは三九郎にお願いする。今年の三九郎は13日、常会の小学生が

集めに来てくれる。

 外は薄い雪に覆われていた。今年の新雪。

ぼつぼつ愛車の軽トラックのタイヤを替えねば。

ツツジ

椿

◯昨日は七草がゆを食べた。おかしなことに、私と妻がパックを買って

きてしまった。


近いうちに2度目の七草がゆを味わうことになる。



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厄除けの山寺詣でただ一人

2024年01月04日 | 我が家
 1月3日に松本市の牛伏寺を詣でる。

いつもの年なら元旦に家族総出のお参りだったが、氏子総代の役目から

私だけ3日に延ばした。

 1人で長い石段をゆく。

寝そべる牛の脚を触ってからまた奥の石段を上る。

1束100円の線香に火を点けて、煙を頭にかけて本殿に向かった。

正月3日目の午後ともなると参拝者が少なかった。

厄除縁日大祭は7日・8日行われる。


◯箱根駅伝100回記念大会

明治大学チームの「古豪復活」シーンは往路2区で潰えた。

結局往路はなんと最下位23位。

3日の復路は見違えるほどの好走リレーが実を結び、

総合20位で終わった。

 昨年の予選会では大東文化大に次ぐ2位でクリアしていただけに

残念で仕方がない。(毎年見られる光景)




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年神の迎え飾りに差す朝日

2023年12月28日 | 我が家
 昨日27日しめ飾りを飾った。

すべて手作り。そう威張れる出来栄えではないが、気持ちを込めたつもり。

令和5年ウサギもあと4日で幕引き。

【うさぎ年の足跡】

◯神社氏子総代長就任

◯神社例大祭に3年ぶり浦安の舞奉納

◯広丘公民館館報編集委員に

◯牧野富太郎博士の土佐旅に

◯市平和祈念の集い講演

◯越中おわら風の盆(ツアーバスで)

◯冠動脈バイパス手術から1年(経過良好)

◯広丘公民館主催「北信文学散歩」に参加







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歳神を迎える飾りひだりない

2023年12月19日 | 我が家
 令和5年はあと2週間ほど。

歳神様を迎えるしめ縄を作った。

藁ははざがけで稲を干す友人から毎年3束いただいている。

◎藁束を2つに分けて先の方を右手で持つ。

左手を差込みすげを取り除く。残りも同様にする。(2つの藁束も)

◎水に浸けて湿らす。新聞紙に包みしばらく置く。

◎三つ編みになうので3の倍数本に。(今回は24本)

はじめは右左8本ずつ持ち、左手が前にいくようになっていく。(左ない)

先までなったら解けないように輪ゴムなどでとめておく。

残りを巻きつければ完成。(5本)



◉おやす作り。

(ブログ「楽農piano協奏曲」2021年12月25日を参照されたい)

藁2本の根元の方を左手に持ち立てる。

その前に藁2本の根元の方を右に横に広げる。(✙)

立てた藁を横に広げた藁に一回巻く。

  






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軽井沢銀座の坂舞ふ秋アカネ

2023年09月30日 | 我が家
 23年秋の軽井沢を歩く。

20年12月以来となる。妻との東信ドライブは、

岡谷から長和、小諸そして軽井沢ルート。

10時前に出かけたが軽井沢着はお昼を過ぎていた。

相方がスマホで見つけた好感度ランチの店は

「うさぎの森」。日替わりランチ。カレーの中になハンバーグ。

高齢者にはキツイ盛り。


駐車場に車を停めて銀座通りを上がる。


蜂蜜屋さん。あかしや、れんげ草、栃などなど。
懐かしいれんげ草蜂蜜を求めた。




(続く)



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亡き伯父の手作り餅や秋高し

2023年09月11日 | 我が家
 松本市出川のお宮「お多賀様」。

滋賀の多賀神社の分霊を祀り延命寿命の神として信仰されている。

秋の例大祭の本祭は11日で、デリシアで寿命餅を買ってきた。

寿命餅はお祭りにお呼ばれした祖母や父が戴いてきた。

父の兄が養子に入った家からである。

 物心つく頃から馴染んでいる餅だ。

売られている餅はきれいに並ぶが

亡き伯父の手作りの不揃い餅が懐かしい。

伯父は長寿を全うし平成12年94歳で亡くなった。 









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