久し振りに大門の和菓子店「一誠堂」さんをの暖簾をくぐった。
逢福最中を所望するためである。我が家では、この最中無くして新年は迎えられないのだ。
梅花形の皮の中はつぶあんとこしあんの2通り。一個120円。
昨日はつぶあんだけ10個を買い、三時のお茶受けに。
器に盛ってあるのは花梨の砂糖漬け。喉飴代わりに。1包み600円。
久し振りに大門の和菓子店「一誠堂」さんをの暖簾をくぐった。
逢福最中を所望するためである。我が家では、この最中無くして新年は迎えられないのだ。
梅花形の皮の中はつぶあんとこしあんの2通り。一個120円。
昨日はつぶあんだけ10個を買い、三時のお茶受けに。
器に盛ってあるのは花梨の砂糖漬け。喉飴代わりに。1包み600円。
昨日28日、区の第2公民館の玄関に正月飾りを飾った。
25日に片丘の「みはらしの丘」で購入してきたものだ。
松2本、ごぼう〆5本、おやす2個、紙垂(しで)4枚のセットで2,000円。
その紙垂を真似て作りたいとメジャーで計測。さっそく作ってみた。
用紙は障子紙「本無地 美濃版 紙幅28cm」。カインズホームで298円。
広げて38cmでカット。2つに折ると横は19cm。縦は紙幅28cm。
右側から5.5cmの幅を3つ、縦に切るラインはそれぞれ異なるから注意しないと。
5年日記を新調した。新年2012年から16年までの出来事を綴ることになる。
12年元旦の日曜日から16年大晦日の土曜日までどんな出来事があるのか。1日1生。1日1笑。
07年から11年まで綴ってきた現在のものは、大晦日で1826日の歴史を刻む。増した重さが歴史。
2,646円。ギャザのくまざわ書店で。
折角のクリスマスイブも散々。1日中風邪で伏せていて、父の命日の墓参もケーキカットも今日に延ばした。
夜が明けて白雪の訪れを知る。そしてサンタさんが見舞いにきてくれたのであろう、喉の痛みもだいぶひいている。
葉に降りかかった雪の間に椿の蕾がひっそり春を待っている。
そうそう、先月25日に漬けこんだ「やこ大根」のたくあん漬け。味試しに1本樽から出してみた。
ひと月後の加減はどうか。良い色合いが感じられるがもうしばらく我慢といったところ。
インドやバングラディッシュの楽器。ゴビチャンともいう。
アイシティ2階「マライカ」で見つけた。1,500円ちょっと。高さ60cm、筒の太さ11cm。
筒状の底には皮が張られ、胴体には幅2cmほどの竹の柱がとめられている。
弦が1本張られていてはじくと皮で共鳴する。柱の上の部分は板バネのようにしなる。
握れば弦の張りが変化し、音の変化や音の表情が操作できる。
昨日11日公民館事業で「親子ふれあいしめ縄づくり・餅つき」を行った。
前日には役員がスゲ取りや会場準備、豚汁や餅米の浸しに汗を流した。
当日は午前9時からしめ縄づくり、11時10分から餅つき。11時30分からあんこやきな粉餅、豚汁に舌鼓をうった。
【しめ縄づくり】
◎ごぼう〆 5本
わら24本(数が多いと太いものができる。3つに分けるので3の倍数が良い)の中ほどを紐でくくる。これを5つ。
そして3つに分ける。24本なら8本ずつになる。
水と紐の所を押さえるゴム(板でも可)を用意。
黒く見えるゴムを膝でおさえる。3つのうち2つをなう。
左右の手で1つずつ持ち、左ない(左手を体の向こう側に、右手を手前にこするようになう)で編みあげる。
わらを濡らしたり、手をしめらせればない易くなる。
1回なうたびに左右に広げる。こうすれば堅めになえる。ただし、しめすぎに注意。
2つでなったわらの先は洗濯ばさみでとめて次の作業に。
もう1つを左手に持ち、手首を手前に回すように編んでいく。2つでなう時にしめ過ぎるとくい込めにくくなる。
すべてなえたら紐でくくる。はみ出たすげなどははさみで整理する。
◎おやすづくり (おちょこづくり)
わら2本ずつを使う。
わらの根元を上側と右側にクロスさせる。横のわらは縦のわらの手前に。
縦のわらを横のわらに巻きつける。
その横にわらを縦にそろえる。
縦のわらの左2本を斜め右に下げる。
上の写真で、斜め右に下げたわらに、横向きのわらを折り曲げて被せる。
縦に2本のわらを置く。あとは繰り返し。
この作業を17回ほど繰り返したら3方向(左右2つと上に向いている)のわらで3つ編みにする。
3つ編みが終わったらわらでくくって作業終了。
因幡晃のクリスマスライブに酔いしれた夜。
穂高ビューホテルのディナーショーである。午後7時から和洋のコース料理を1時間ほど味わう。
趣向を凝らした美味しいメニューに舌鼓をうつ。
そして、会場を移してのライブ。観客は100人ほどか。丸テーブルにはクリスマス用に仕立てられたクロスが敷かれ、4本
のキャンドルの炎がやさしく揺れる。
8時40分1曲目の「一緒にいようこの冬は」からコンサートが始まった。ピアノ演奏は鳥居克成さん。
2曲目は「忍冬(すいかずら)」、3曲目は「別離(わかれ)」と、カラオケで唄いなじんだ曲だけに嬉しかった。
「別離」は彼が21歳の時郷里の大館駅で浮かんだメロディーだという。
4曲目は横田めぐみさんをテーマにした「めぐみ」。3.11の東日本大震災以来歌うことを封印したというが9か月経っ
てそれを解いて歌った。
次は「きよしこの夜」、「雪は降る」。
そして最後は、昨年35周年記念アルバムのタイトル曲「まん丸の蒼い月」。奇しくも昨夜は皆既月食。
このマッチングも絶妙だったが、あの曲は歌わないの?
心配ご無用、アンコールで披露された。彼の初めてのオリジナル曲「わかってください」
鳴りやまぬ拍手が続いて、本当に最後の曲「雪」。
素敵な高音域の歌声と豊富な声量が胸を打った。ギターを抱え全身で表現するパワー。素晴らしいコンサートだった。
因幡晃:昭和29年3月秋田県大館市生まれ。76年「わかってください」でデビュー。
サインをしてもらったCD。
最近手の握力不足からかビンの蓋が開けにくい。
そのことをこぼしていたら教えてもらった。便利な一品があることを。
早速検索。「ビン 自動オープナー 」などと入力したら次の品にヒットした。
「BINARC:自動ビンオープナー ビンアーク」
ビンの上に置き、ボタンを押せば蓋を回して開けてくれる。単3電池2個で50個は開く。4~8.5cっまでの蓋なら可能。
アマゾンから届く。
電池を入れてカバーを閉めようとしたら動きだしてびっくり。取扱説明書に故障ではない旨表記があって一安心。
昨日4日の試合で勝利。松本山雅がJFLの4位以内を確保。JリーグJ2への昇格を決めた。
今朝の信濃毎日新聞と市民タイムスの表紙を大きく飾っている。
ここまでの苦労の数々やサポーターの熱意、松田選手の急逝などが紹介されていて涙を流した。
1つでも負ければ昇格が無くなるという時点からの5試合は素晴らしかった。このチームの実力を感じた。
来期は試合が楽しみだ。
月が変わって初めてお日様が見られる日曜日。
昨日3日は1日中冷たい雨降りとなった。駆け足で師走が過ぎてゆく。
年賀状の印刷をした。250枚用意した年賀状。来年の干支は龍。ドラゴン。暗雲を砕き、天に向かって突き進む勢いある
年としなければ…
レイアウトは8種類。おわら風の盆の写真も加えてみた。
雪の朝だった。気温は零度。冬の到来のけじめをつける洗礼が20日も早くやってきた。
積雪は1cmほどだが、粉雪が降っている。午前7時。道路には雪はない。
今日・明日とあいにく雨降りの予報が出ている中信地方。
うっすらと雪の被るツツジの横、昨日飾ったサンタ人形は元気一杯。
今日から師走。さすが12月ともなるといきなりの寒さがやってきた。
寒くて震えながらもイルミネーションを飾るんだという使命に心が揺れ動いた。
でも、通販で買ったリーズナブルなセットはいただけない。ちょっとしたことで線が切れる。仕方がないからハンダセットでく
っ付ける。
こんな作業もあったりで悪戦苦闘。それでも夕方には点灯することができた。
点灯時間は午後5時から8時までとしよう。社会を明るく。