5月3日に植えてもらった早苗が元気に育つ。
朝日にきらきら光る葉先、その中に幼穂が育っている。
7月31日の朝である。
昨年の出穂とほぼ同じ。稲刈りは9月13日だった。
ただ、トウモロコシなどにカメムシをよく見るようになった。幼穂の汁を吸いにやってくるカメムシが心配だ。
昨日の地震には驚いた。午後1時2分に震度2、午後2時46分震度1。、
5月3日に植えてもらった早苗が元気に育つ。
朝日にきらきら光る葉先、その中に幼穂が育っている。
7月31日の朝である。
昨年の出穂とほぼ同じ。稲刈りは9月13日だった。
ただ、トウモロコシなどにカメムシをよく見るようになった。幼穂の汁を吸いにやってくるカメムシが心配だ。
昨日の地震には驚いた。午後1時2分に震度2、午後2時46分震度1。、
タイガースのビッグヒーロー藤波晋太郎投手のサイン色紙とユニホーム。
塩尻猛虎会(自称グループ)の会長Hさんから藤波投手のサイン色紙をいただいた。
太く熱く踊る字体。素晴らしい主張だ。背番号19エースナンバー。
戦績は6勝4敗。高卒ルーキーでは一番輝いている。
母校大阪桐蔭高校も今年は甲子園出場を決めた。
タイガースが長い夏休みに入っている。4連敗
ここ4試合1点以上取れない打撃陣。
区の夏祭りにスタッフとして参加した。参議院選挙のため、例年より1週間遅れての開催となった。
今回で29回目を迎える区の風物詩。
この祭のメインは子どもたち。楽しみがいっぱいだ。
スタッフは総勢136人。それぞれの分担に分かれ、午後1時半から準備に取り掛かる。
午後3時45分軽い夕食を取る。なんと、天気予報が的中、土砂降りの雨だ。午後4時15分には雨が上がってホッと。
午後5時開会。オープンセレモニー。
区役員・来賓による鏡開き。
福祉施設すみれの丘の皆さんによる太鼓演奏。
力一杯太鼓に向かう姿は心を打つ。
広丘野村保育園児によるよさこい踊り。
出し物ブースは忙しい。
やきとり、やきモロコシ、野菜・果物の販売、綿菓子、かき氷、ポップコーン、ボンボン釣り
我らがブース。綿菓子器2台、ポップコーン製造器、かき氷器それぞれ1台ずつ、フル回転だ。
出店はフランクフルト、うどん、生ビール、おにぎり・肉じゃが、そよ風の家利用者手づくりグッズ
、小・中学生の店。
ビンゴ大会。スタッフは景品を一品ずつ提供する習わし。
締めくくりは手持ち花火大会。常会毎に分かれて。火傷はNG、保護者が注意を呼び掛ける。
午後8時閉会。スタッフは片付け作業。私達のチームは軽トラで机やイスを運んだ。
午後8時40分解散。
お疲れ様。
今回は、親子で作る七夕飾り。参加親子は10組でした。
役員が企画した自前講座だったが、その日に保育園で行われた未就園児童対象の行事と重なってしまったことは残念でした。
幕開けは紙芝居。織姫と彦星の愛の物語を学ぶ。
さーて、いよいよササ飾り。
あらかじめ民生委員さんや事務局で用意した短冊やお飾りを紐でササに結びつけていく。
ササは区内の方から頂いた。
今年初めて栽培しているゴマ。袋には金ゴマとあったかな。
次から次へと花が咲いて、小さな莢たちが元気に育っている。ゴマ科ゴマ族の1年草。
ゴマと言えばセサミン。抗酸化作用に優れる食物だ。サントリーにリクエストして、セサミン送ってもらった。
日本の総消費量の99.9%が輸入されている状況だ。国内生産の一助になればと、わがファームに登場させた。
ゴマにはゴマ虫がたかり、妻は良いイメージを持っていない。
私としては幼少のころ、ゴマ虫には遭遇している。数十年ぶりの体面が果たせるか楽しみにしている。
ネット検索してみたら‥
日本で使用されるゴマは、その99.9%を輸入に頼っている。財務省貿易統計によると、2006年のゴマの輸入量は約16万トン。一方、国内生産量は、約200トン程度に留まっている。全体の僅か0.1%に相当する国産ゴマのほとんどは鹿児島県喜界島で生産され、8-9月頃の収穫時期には、集落内、周辺にゴマの天日干しの「セサミストリート」(ゴマ道路)が出現する[1]。西日本の暖地の場合、5月から6月頃、畦に二条まきする。発芽適温は20度から30度で、適当な水分と温度とがあれば容易に発芽する。本葉が二枚になり草丈が成長してきたら、2回程度間引きを行い、株間を開ける。収穫は9月頃。
昔からゴマは漢方薬としても用いられた。種皮の色によって黒ゴマ、白ゴマ、金ゴマに分けられるが、栄養的にはほとんど差がない。黒ゴマの皮の部分にタンニン系ポリフェノール色素を多く含んでいる。
カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、亜鉛等のミネラルが多く含まれ、骨粗しょう症の予防や貧血の改善に効果がある。たんぱく質、食物繊維、ナイアシン、ビタミンA、B1、B2、B6、Eに葉酸が豊富に含まれている。ゴマには抗酸化物質として働くリグナンが含まれており、ゴマの代表的なリグナンがセサミンである。ゴマは抗酸化作用を持つ。活性酸素が体内で生成されるのを抑え、肝臓機能を強化し細胞の老化やガン化を抑制する作用がある。脂質はオレイン酸、リノール酸が80%を占め、たんぱく質も豊富に含み、コレステロール抑制にも効果もある。
わが里から見える戸谷峰。田の遥か彼方、ちょうど松本市の中山霊園の左側に聳える。
標高は1,629mというが、もっと高そうな気がする。ちなみに高ボッチ山は1,665m。
人生の大半をこの地で送ってきた私がほぼ毎日眺めてきた山だ。
この山に登るチャンスがやってきた。お仲間の方々と一緒に登山を敢行した。
午前6時30分自宅を出発。お仲間を乗せて三才山方面に向かう。
頂上まではトイレが無いから手前のバスストップ脇の公衆便所に寄る。
本沢橋の手前の空き地に駐車した。
登山口は野間沢橋の欄干際にある鉄製の階段。7時45分。林の中を登って行く。
標高差は629mだ。
一気に登りをかせぐためつづら折りの狭い道だが、すべて木々の茂る林間の道。
こういう石の道はこの辺りだけ。
大きな岩石や木の根などは無いが、登りがきつい。すぐに汗が流れ落ちる。
しばらく進むと大きな鉄塔に。8時46分。
2番目の鉄塔着9時02分、3番目9時18分と順調。
ここから左側に進んでいく。明るい林を通り抜ける。
ちょっと行くと保福寺登山口からの道と合流する。
9時41分頂上に。手を握り合って健闘をたたえ合う。
西と東側には眺望が開ける。西側は北アルプスの勇士たちが顔を揃える。
惜しいかな。槍ヶ岳のてっぺん(三角形の常念岳の右)。
東方面は浅間山か。
ただ、南側塩尻方面は大きな木に遮られている。大きな脚立が必要だわ。
アルプスの写真を撮ったり、写メールしたり。
喉を潤したり、チョコを啄ばんだり。
10時半に少し早いランチ。大きめのむすびが美味かった。
トウモロコシが元気いっぱい。
9本の実を捥いできた。タヌキ被害対策の有刺鉄線が功を奏し、それ以来食べられていない。
品種はゴールドラッシュで、甘さが自慢。
水から茹でる。沸騰してから3分間茹でる。水から茹でるとジューシーになる。
ボールに水1ℓと塩大2の塩水を作る。
茹であがった実を塩水にくぐらす。
トマトも採れ始めた。
いつものレシピが食卓を飾る。飾るほどでもないか。
トマトを薄くカットし、皿に並べる。
レッドオニオンの薄切りとバジルの葉のみじん切りと塩とエキストラバージンオイルを混ぜたドレッシングを上にかける。
冷やしてから食べた方が美味しい。
7月4日NHKあさいちで紹介されていた茨城県結城市の「茹でまんじゅう」作りにチャレンジ。
ネットにはいろんな作り方があって楽しい。
小麦粉300gと熱湯38ccと砂糖小3がレギュラー。それとあんこ。一つに大匙1位。
熱いから火傷に注意して捏ねるようにとあるが‥?
いったいどう捏ねれの。冷めるまで待てばいいじゃんというわけにはいかない。
力を入れないで、捏ねるには!! その時妙案が浮かぶ。
小麦粉玉を胸の前におし抱くようにし、両手で揉んでみた。掌が熱くなったら上にジャンプさせる。
これを何回もやると好い加減に。手につかないようにするには片栗粉の出番。
まな板の上に平らに延ばす。30g位の小玉を作る。
広げて餡を詰めるのは妻に任せた。19個が並ぶ。ここまではお焼きを作る方法と一緒。
鍋で4分間茹でたら、冷水に4分間浸す。
4回に分けて繰り返す。
とても2人で消費できない数が出来上がり!
ラップ包んで冷蔵庫に。
孫たちと一緒にブルーベリー狩りを楽しんだ。
山形村のYさんの園にここ3年ばかり通っている。
昨日は出がけにポツリ雨が降ったが、大丈夫。シルバー世代には曇り空が幸いだった。
小さな籠を手に甘そうな、本当に甘そうなベリーを探す。たまに頬張って甘味を確かめる。
まだ、熟さない実もあるからピックアップするのが難しい。
大勢の来園者が思い思いに楽しんでいる。
籠半分になったから妻の分と合わせて量ってもらったら3kgほど。しめて3,600円。
息子一家は4kgちょっと。口の中を真っ黒にして楽しむ幼子たち。
ジジババ一家は早速ジャム作りに取りかかる。
1kgを洗って、ガラス鍋で煮る。グラニュー糖500gとレモン汁大1を加えて。
焦がさないように煮るのが肝心。
熱いうちにビンに詰める。
帰りは、イタリアンのびーばぁのランチで。
娘の結婚のためしばらく留守にした。
久しぶりに畑に行くと、草がえらく生茂っている。ビッグなキュウリやさやインゲン、唐辛子などなど。
スイートコーンはどうか、心配しながら足を運ぶ。やっぱり!!
タヌキが先にやって来ていた。5個の実が被害にあって、食べられている。
対策として、今年は有刺鉄線だけで防護する方法をとることにした。例年だとネットを張り巡らしたのだが…
杭を10本打ってから、鉄線をとめていく。汗をかきかきの作業はきつい。
梅と味噌と砂糖のコラボレーション。
梅1kg +味噌1kg +砂糖0.8kg
梅を茹でてから冷めるのを待って皮を剥く。種を除いた梅に味噌と砂糖を混ぜる。
初めてのことで、すんなりとはいかない。皮が取り切れない、肉質が堅いところがある。
こんなことで、栗きんとんを作るように裏ごしをした。
砂糖は黒砂糖を使ってみた。
黒砂糖がまだ溶けきらないが、サラダにまぶして食べる。塩麹も真っ青。イケる味。
教えを頂いた方の評価も必要だろう。
ぐんぐん成長しているゴーヤーが今朝の雨に濡れている。
6月13日に投稿した時は80cm位だったが、先端は今や吾の背を超える。
上方の壁に到達する日は何時か。
裏に回ってみると、かわいらしいゴーヤーの子供が息をひそめる。8cmほどか。
昨日、豊後梅を捥いだ。17kg。わーい大豊作。
大きさは申し分なし。ただ梅の実に黒斑点がびっしりでがっかり。
なんとかならんかなー‥‥ と毎年思っている。
妻が酢を買ってきて、酢漬けにしてしまった。
私はというと、酢味噌に挑戦。出来栄えは後日のお楽しみ。
今日は半夏生。夏至から数えて11日目。
「半夏」とはカラスビシャクの漢名で、ドクダミ科の草木。写真は京都天竜寺で撮ったもの。
天から毒気が降ったり、地から毒草が生ずるとかいい、野菜を食べない、種を蒔かないなどの禁忌があったそうだ。
適当な塩梅に雨が降ってくれるので畔草の伸びがすごい。それで今シーズン3回目の草刈りを行った。朝飯前に。
水田は昨日7月1日から干し始めた。水を入れず、ひびが入るまで干す。
畔でヒルガオがこんにちは。