妻が野沢菜漬けの準備をしている。
収穫も洗うのも漬けるのも私に出番はない。
「おかあちゃん」という品種の種を買い、9月17日に蒔いた。
葉先をカットして束ねる。1束5kg×4束=20kg
台所での作業だ。5cm位に切ってから洗う。
日向干しをして漬ける。
妻が野沢菜漬けの準備をしている。
収穫も洗うのも漬けるのも私に出番はない。
「おかあちゃん」という品種の種を買い、9月17日に蒔いた。
葉先をカットして束ねる。1束5kg×4束=20kg
台所での作業だ。5cm位に切ってから洗う。
日向干しをして漬ける。
11月もあと4日。
畑仕舞いの仕事はネギの収穫だ。
昨年9月初めに種を蒔き、冬越しした苗を5月の連休に植えた。
7月27日には植え替えを行った。
3畝作ったが、2畝分を収穫し、1畝はこのまま畑に残しておく。
下仁田ネギは鍋料理に大活躍。松本一本ネギも良い。
その前に、ネギ味噌を作って味わうことにした。
焼きおにぎりに載せて食べる。懐かしい味だ。
我が家のビッグニュース。
本日午前8時7分、3人目の孫が誕生した。
2,954gの女の子。自宅出産ながら母子ともに健やかである。
お嫁さんの頑張りに感謝、感謝である。
予定日を2日過ぎていただけに、ジージとバーバは飛び上がって喜んだ。
4歳2か月、1歳7か月、そして本日生まれの三姉妹が勢ぞろい。
すっかり眠っている赤ちゃんにはじめまして。すぐ上のお姉さんも喜びいっぱい。
やわらかな手。夢をたくさん掴んでほしい。
:11月24日のスポーツ:
・横綱日馬富士が白鵬を破って6度目の優勝。14勝1敗。
・J2最終戦、松本山雅は愛媛FCに1:0で勝利。7位の戦績。
新蕎麦の時期となった。
11月22日、いい夫婦の日に今シーズン初めての蕎麦打ちを行った。
初蕎麦は蕎麦粉400g+地粉100gの500gで打った。
こね鉢の中に、蕎麦粉と地粉を入れて丁寧に混ぜあわせる。
水を注ぐ。
水の量は粉の45%程度。500gだから225ccである。これを3~4回に分けて注ぎ入れて打つ。
混ぜているうちに大きな塊ができる。
そしたらまとめる。へそ出しをして丸くする。
次はのし。
四角に伸ばして、たたむ。
この時に打ち粉を多めに使う。
最後は切り。
こま板を使って、1.5~2.0mmに切る。
8日に洗い、10日間干した堅大根を漬けた。
干し大根は、葉を取り、根を切る。
次はぬか床づくり。
大きな容器に、
いりぬか2kg×2袋、ざらめ1kg、塩600g、味噌1kg、醸源200g、黄粉と茄子の葉っぱ(今年は渋柿の皮が手に入らなかった)
を入れて、ボウル3杯程度の水を入れる。耳たぶの柔らかさになるまで混ぜ合わせる。
容器に漬けもの袋を広げる。
底にぬかを2cm位広げ、大根を並べる。
その上にぬかを被せる。この作業を繰り返していく。
すべて終わったら葉を広げて重石を置く。
漬け上がるまで40日ほど。正月には食べられる。
11月の子育てサロンは「わらべうたであ・そ・ぼ」。
講師には毎年きていただいているKさんのグループ。
9組の親子の参加。
パネルシアターが幾つものステージとなる。キッズの眼は輝いていく。
手袋の指先にリンゴが隠れている。ど~れだ。
大きな風呂敷がゲームの主役。もう一つの主役のお手玉を高くはねあげる。
お手玉を回していく。
今年のサロンもあと12月を残すのみ。12月10日。午前10時30分から。
長野県縦断駅伝2日目は晴天ながら向かい風の吹くコンディション。
毎年のことながら、第14区の終盤地点の広丘駅前交差点で選手を声援した。
先導のパトカーが過ぎる。
8:32分トップで走りぬけていく選手は長野市。大野雄揮(20歳:信州大)
だいぶ遅れて3チームの集団。須坂上高井酒井洋明(17歳:須坂高)、上伊那宮下竣(16歳:上伊那農高)、
全佐久小林祐太(17歳:上田西高)8:34分
上田東御小県出口武志(18歳:東北大)と全諏訪小林季生(20歳:早稲田大)、2チームの鍔迫り合い。8:34分
中野下高井藤木悠平(帝京平成大)8:35分
飯田下伊那宮沢留以(19歳:信州大)8:35分
大町北安曇今滝春彦(17歳:上田西高)と松本村瀬竣(17歳:松本県ヶ丘高)8:35分
塩尻木曽東筑中村優希(17歳:塩尻志学館高)8:35分
安曇野田中孝之輔(17歳:佐久長聖高)8:36分
飯山栄平野慶介(20歳:城西大)8:36分
最終、上水内越田真二(32歳:信濃小中教員)8:38分
※千曲坂城細田敦也(16歳:上田高)は当方のミスショットにより撮影なし。区間13位。ごめんなさい。
スーパーのアップルランドが主催する5回目のステージに研ナオコと野口五郎が登場した。
11月16日午後5時30分開演。
研は53年生まれの60歳、野口は56年うまれの57歳。共に11回の紅白出場のキャリアを誇る。
二人は昭和46年の同期デビュー、今年43年目を迎えた。
二人の歌謡ショーは、ゴロー&ナオコの漫才で始まり、
1時間経っても1曲ずつ唄っただけ。
1日2ステージじゃー疲れるわと同情してみる。
ところが、1時間経ったころからスイッチが入れ変わった。
美空ひばりの「みだれ髪」を野口五郎が、「愛燦々」を研が唄う。歌の上手さに引き込まれていく。
二人に対して正面から見たことは無かったが、一世風靡したキャリアに酔いしれた。
冗談を言い合っているが、歌には声量もあり、情感も込められていて素晴らしいステージ。
研は、LALALA、あばよ、愚図、夏をあきらめて、一途、最後はアカペラでかもめはかもめを唄った。
野口は、オレンジの雨、19:00の街、君が美しすぎて、青いリンゴ、僕をまだ愛せるなら、最後に私鉄沿線を歌い上げた。
アンコール曲は、美空ひばりの人生一路で幕となった。午後7時35分。
ありがとう!
ご近所の小母さんから干し芋用のサツマイモを3個いただいた。おそらく「玉豊」という品種ではないか。
横幅10cm位に育っていてご立派な芋だ。
皮を剥いてから厚さ2cm位にカットする。
蒸し器で10数分。たくさん入らないから3回に分けて蒸かした。
竹串で刺して加減をみて火を止める。
ドンクで大きなざるに並べる。
乾くのは何時かな。
昨日、今日と寒い朝を迎えている。
そんなんで今日11月13日に電気炬燵を掘り炬燵に模様替えした。
昨年は12月3日だったのに。
えらい早いじゃん。根性無しだよ~。
まず豆炭をガスコンロで熾す。しっかり火が通ったら炬燵の中に入れたボヤ炭の上に置く。
その上に炭を被せ、周りを灰で覆う。
厚めの布団がのっかった炬燵に脚を入れる。
毎年味わうこのぬくもり感がたまらない。
おっ、信州人。
役割分担:朝の炭入れが私、夜の豆炭足しは妻。
今年もやまごぼうがお目見えした。
山形村のファーマーズガーデンに。1袋500gで500円。
2袋を求めてきて、2日間水に浸ける。
きれいに洗って、両はじを整える。1kgだ。
漬け汁(しょう油360cc+味噌100g+砂糖200g+みりんとミョウバン 少し+酢40cc)を煮立てる。
容器にやまごぼうを並べ、漬け汁を注ぐ。
重石をして一週間で食べられる。
パープル・スウィート・ロードを使った大学芋作り。
出来るだけ大きさを揃えて切る。
タレ作り:砂糖大3+みりん大3+しょう油小1を鍋に入れて沸騰させる。
芋揚げは妻のゴッドハンドにおまかせ。
揚げた芋をタレと絡める。
今年収穫した金ゴマをパラパラとまぶす。
たくあん漬けにする堅大根を洗って干した。
今年は120本。
毎年片丘の知人から頂いている。
しっかり汚れを取ってから干す。二人でやれば早い。
干すのは10日ほど。
細長い大根(やこだいこん)を初めて作ったといって、それも15本ほど頂いてきた。
これは3日干して漬けるとよいそうである。
片丘から見た北アルプス方面。右から常念岳、鍋冠山、蝶ヶ岳、大滝山、雪をいただく穂高連峰。
岐阜県可児市の花フェスタ記念公園を訪れた。
世界に誇るバラ園として名高い同公園では、10月12日から11月10日まで秋のバラまつりが開かれている。
塩尻ICから可児御嵩ICまでは2時間弱、170km。車は雨の中を進んだが、岐阜県内に入ったら雨は止んだ。
朝早く出発したため開門時刻の9時前に着いた。
5,000品種が植えられているという。
「香りの庭」「青いバラの庭」「アンネのバラ園」などなど、17のテーマガーデンが楽しめる。とにかく広い,80.7ha。
秋に咲くバラの数は寂しいが、それぞれのパフォーマンスが際立っていた。
バラの涙‥
花のタワー。花の海に浮かぶ船をイメージした高さ4.5mの展望タワー。
ランチはここの食堂で。カレーライス980円。
西ゲート方面から見ると緑の林に浮かぶ白いお船。
アメリカ人人気絵本作家でガーデナーのターシャ・テューダーさんに憧れて作った
日本版ターシャの庭に建てられているハウス。その中はグッズの売店に。
実際にターシャさんが使ったコーヒーカップや石鹸も飾られている。
花のミュージアムの中。今までの殿堂入りした品種が紹介されている。
鼻を寄せてレバーを引くと、6種類の香りがほんわり。
園内滞在時間5時間。まだ歩きたりない。観たりない。
春のバラまつり期間には、見渡す限りバラの園だという。
その時期に再び訪れたい。
先月21日にポットに種を蒔いたエンドウ。
あらかじめマルチフィルムを敷いておいた畝に植え付けた。穏やかな天気が農作業にはうれしい。
絹サヤエンドウ16株、スナップエンドウ12株。計28株。
まだ小さな若芽。でも冬越しをしたら逞しく成長してくれる。
ネットなどで雪囲いをする。
こちらはニンニクの芽。60穴全てに芽が出てくれた。嬉しい。
10月12日に鱗片を埋めたもの。
今年収穫したニンニク玉から大きな玉を選んで植えたから、来年6月の収穫が楽しみ。