全国短歌フォーラムin塩尻は今年で27回を数える。
開催日は9月28日で、岡野弘彦、馬場あき子、佐佐木幸綱3歌人の投稿短歌選評が行われる。
明日7月1日が投稿の締め切りである。題詠は川で、自由題とあわせ2首投稿できる。
今回で27回目の連続投稿を目指し、指を折りながら作歌してきた。
その年の我が家のビッグな出来事を題材にしている。年史が分かっていい。
山雅惜しかった。
29日午後6時からアルウィンで行われた横浜FC戦。再三、決定的なチャンスを捉えられず0:1で負けた。
カズが参戦する期待もあって、14,614人もの観客があふれた。
開始後に入場したため、座らず立ったまま観戦した。
後半のロスタイム3分(?新聞記事では後半51分とある)、相手のシュートがネットを揺らした。
この試合目立ったのは横浜の守備陣。体を張った守備は見事。背が高い選手が多いわ。
山雅はロングパスのミスキックが多い。
決定力不足という指摘もあるが、攻撃は見ごたえがあった。
塩沢がイエローカードをもらったからかわからないが、後半33分長澤と交代した。
この交代が裏目じゃなかったかなぁ。
おおタイガース。大和がやった。こちらはヤマガならぬヤマト。
9回2アウト1・2塁でレフトオーバーのサヨナラ2塁打。
地元鹿児島県からフェリーでやってきた80人のファンの目の前、試合を決めた。
地元ファンはスクイズを決めたシーンでも大満足できた。
それがなんと9回裏の一振りも見られるなんて。神様の演出も見事。