楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


ニラの花満開

2008年08月31日 | 草花・樹木
 レバニラや玉子とじなどの料理に欠かせないニラ。ベータカロチンやビタミンB1、C、ミネラルに富み、身体にとても良い野菜だ。

 冷たい雨が降りしきる中、庭の隅にたくさんの白い花を付けている。線香花火が弾けるような花のかたち。

 今日で8月も終わり、明日から9月。大根、カブ、ネギ類、野沢菜など秋蒔き野菜の作業を始める。

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金時豆

2008年08月30日 | 農業
 金時豆。4月28日に種蒔きしたもので、若いさやはみそ汁の具にしたりして食べたのだが、食べきれず、残りは実を採ることにした。
 そして、日差しを浴び、さやがパリパリとなったので豆を収穫した。
甘い煮豆が間もなく食卓にのることだろう。
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ウドの花咲く

2008年08月29日 | 草花・樹木
 ウドの花が咲く季節となった。旧盆を過ぎてから初秋のような天候が続いている。もう秋雨前線のお出ましを思わせる?

 頂いたウドの株を畑の隅に植えてから数年経つ。今年も酢味噌あえやウド汁など、大活躍してくれた。
 今では、2mを超える大きさに成長している。「ウドの大木」を思わせる。その先の丸い花の固まりがなんともユーモラス。

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蕎麦の花

2008年08月28日 | 草花・樹木
 白い蕎麦の花が青い空に映えている。久しぶりのお天道様の光を浴びながら。
散歩コースにある転作畑。周りが緑の稲穂だけにとても目立っている。

 地産地消。地元産の蕎麦粉で打った新蕎麦のかおりと喉ごしが味わえるのは、あと2ヶ月半ほど。と思っていたのだが‥‥。

 埼玉に住む娘が友達のEさんを連れて帰ってきた。今日の午後にはお別れというので、昼食に蕎麦を振舞うことに。600gの二八蕎麦だが、晩夏に打つ蕎麦は初めてのこと。

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赤沢美林の森林浴

2008年08月27日 | 登山・トレッキング

 広丘吉田の「ほほえみ健康倶楽部」主催の健康ウォーキングに参加した。今回は木曽上松町の赤沢美林を歩くコース。総勢20人が参加した。
 赤沢美林は森林浴発祥の地として特に名高い。天候は曇りがちであり、ウォーキングには最適なコンディション。

 10時半にスタート。まずは森林鉄道沿いに造られた遊歩道(ふれあいの道)を行く。丸山渡停車駅(鉄道終着駅)から左に折れる「冷沢コース」を選択したのは5人。赤沢の最奥を辿り、冷沢峠付近ではヒノキの美林が並ぶ。

 途中から「上赤沢コース」に入る。赤沢台から眺めた御嶽山は、半分雲に覆われていた。
 正午前、出発地点にほど近い東屋に到着して弁当を広げる。
森の精気を全身に浴びながら食べるおにぎりの味は格別だ。

 午後2時半に帰路につく。駐車場から赤沢に沿って下ること数分、川幅一杯に広がる巨岩の間を清流が流れている。「五枚修羅」と呼ばれる名勝地。「見たーい」との声が車中に響いて、バスが停車してくれた。
 

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ヒエ取り

2008年08月26日 | 農業
 朝夕の涼しさが増してきて秋近し。稲穂も頭を垂れ始めた。
その稲穂より上に、ピョコピョコと黒っぽい穂が頭を出している。ヒエである。6月下旬、幼いヒエの抜き取りしたのだが、やはりヒエの生命力には恐れ入る。

 使用済みの肥料袋を左手に持って田に入る。屈み込んで右手で抜き取ったヒエをその袋に入れていく作業。稲の葉で顔がこすれる。痛いなんて言ってられない。
 途中、後方を振り返ると抜き忘れがある。うーん、Uターンか。戻って行かなくちゃ‥‥。

 ただ、思いのほか少なかったのは幸いだった。
 
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おわら風の盆 その2

2008年08月25日 | 文化芸術
 八尾町下新町は井田川に架かる十三石橋から右側に上る。鎮守の八幡社のある町。
女性の衣装は、朱の地色黒帯、赤い帯〆で明るく映える。

 地方(じかた)が座り、輪踊りが始まって十数分で突然の雨。中止? 万事休すか‥。

おわらの地方の三味線や胡弓が生演奏。雨に濡れてはいけないから即中断。そのまま止まなければ中止になることも。
 じっと我慢。待つこと20分ほどで雨があがり再開。思わず拍手がおこる。

輪踊りを取り囲んでいた客も半数以上は帰ってしまっていたが、私はおわらの世界に深くひたることができた。

我慢して待つことの大切さが教訓となった。





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おわら風の盆

2008年08月24日 | 文化芸術
 昨日23日から1泊2日でおわら風の盆前夜祭を楽しんできた。前夜祭は20日から30日まで行われるが、23日の前夜祭は八尾町下新町がメイン。(土曜日ということでお隣りの今町も協力)
 下新町通りでの輪踊りが始まったのは午後8時。
 
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イエローミミ

2008年08月23日 | 農業
 今春、初チャレンジしたトマトの「イエローミミ」。購入したのは1本の苗。プランターに植えたが、すでに収穫終了。お疲れ様でした。
 わき芽から育て、畑に移植した三本。こんなにたくさん実が採れる日を迎えている。

 黄色が映えるようになると、皮が柔らかく甘さ満点の食感が味わえる。もはやフルーツかと思わせる甘みが好評。

 日本のプロ野球が負けている。金への束縛感。心身ともゆとりとほがらかさがなし。もっと野球を楽しみたい。今日アメリカと銅メダル争い。
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ナンバーワン

2008年08月22日 | スポーツ
 日本中が震えた。感涙が流れた。
北京五輪も終盤に近づき、盛り上がり無くこのまま終わりかと思っていたのだが‥‥。
 ソフトボール女子チームが、ついに、ついに金メダルを胸に飾った。
上野の1球入魂のピッチング、内外野の水も漏らさぬ堅い守備力は名実共に世界一だ。

チームで戦う種目のメダル授与式は素敵だ。感激を長く持続できるから。

 「こんなにハードで激しく、熱い闘いが繰り広げられるスポーツが、なんで『ソフト』なの」と、テレビ番組の司会者。

 2012年のロンドン大会では見られない。

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つぶあん最中

2008年08月21日 | 料理・食べ物
 広丘駅前商店街の和菓子屋「一休堂」。子どもの頃からなじみのある店で、月に1回ほど店を覗いている。
 ショーケースに並ぶいろんな和菓子。そのなかでもお気に入りはつぶあんの最中。むろん練りあんもある。
包装も派手さはないが、中身は美味い。1個126円。
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キアゲハの幼虫

2008年08月20日 | 生き物
 7月2日に種を蒔いたニンジンが15cm位になってきた。その葉の上にキアゲハの幼虫がガーデンテラスで朝食中。他の葉の上にもう1匹。
 水田の真っ只中の畑の、わずか1坪ほどのニンジンコーナーを見つけて、卵を産みつけてくれたキアゲハのメスはエライ。
 幼虫は、パセリやニンジン、セロリなどセリ科の植物の葉をよく好むらしく、毎年見かける。
ニンジンにとってはやりきれないだろうが‥‥。しばらく我慢してもらおう。
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サマージャンボ

2008年08月19日 | 出来事
 544回自治宝くじサマージャンボ。34枚買っていたのだが、抽選日をうっかり忘れてしまい、神棚においたままであった。
12日に抽選があったことを友人から聞き、昨日ワクワクしながら新聞記事で確認したしだいである。

 なっ、なんと、昨年暮れの年末ジャンボに続いて、1枚7等が当たっていた。8等は3枚。GAZAの宝くじ売り場で交換。
 サマー~ ジャンボ~ 3千円 
 
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バジルの花

2008年08月18日 | 農業
 トマトと一緒に植えたバジルだが、白い花が目立つようになった。今年も若い葉はサラダ料理に大活躍のハーブだ。
トマトのコンパニオンプランツ。トマトの風味を良くしてくれる。

 花は米粒ほどだが、なかなか繊細で可愛らしい。
古代ギリシャでは王家など貴人の香水や薬に使われたことから、王様のハーブと呼ばれるバジル。トマトを収穫する時に触ると爽やかな香りがする。
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ブルーベリージャムづくり

2008年08月17日 | 料理・食べ物
 8月13日付「市民タイムス」に掲載されていたブルーベリージャムづくりにチャレンジした。以外に簡単だった。

【材料】ブルーベリー500g 砂糖250g
【方法】よく洗ったブルーベリーと砂糖を鍋に入れ、強火にかける →ときどきかき混ぜ、沸騰したら中火にして灰汁取りを →5分ほど煮詰める →同時進行で瓶とふたを沸かして消毒する →瓶が熱いうちに熱いジャムを一杯に入れ、しっかり蓋をする →びんを逆さにして冷蔵庫に。
なるべく早めに食べ切る。 
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