今日の深夜に行われていた体操女子団体決勝。





予選を5位の好成績でクリアしていた日本チームは16歳と19歳の
乙女4人。
決勝では健闘も及ばす8位になったが、主将が直前に代表を外れ
本来は5人で出場するところを4人で挑んでいた。
最初の種目の平均台には昨年アジア大会金メダリストの
岡村真(19)は13.700点。岸里奈(16)も13.466点と
続く。中村遙香(16)は連続技で惜しくも落下するも着地を完璧に
決めた。12.800点。
牛奥小羽(19)はただ1つ出場した種目跳馬で13.833点。
4種目の合計得点は159.463点。
不測の事態で笑顔で団結して戦い抜いた。
大きな拍手をおくりたい。ありがとう。
ちなみに金メダル米国171.296点
銀メダルイタリア165.494点
銅メダルブラジル164.497点





なお、個人総合部門で岸(10位)と中村(17位)が予選を突破。
種目別では床に岸(8位)が決勝に進んだ。