楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


稲の若穂

2010年07月30日 | 農業
 田の畔を進むと稲の若穂が目についた。田植えが5月3日だったから85日目の出穂か。
雨上がりの新鮮な風が田園を駆け抜けていく。
 田畔の草は25日までに刈れ… 最近教えてもらった。なんでも稲の害虫が付いてしまうらしい。


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今度はカレー漬け

2010年07月28日 | 料理・食べ物
 縞うりのカレー漬け。ご近所の方から教わった漬け物レシピであるが、元々は白ウリのカレー漬けである。
【材 料】
うり2kg(数個くらい) 塩140g 酢2合 砂糖660g カレー粉16g

【作り方】
うりは半分に切り、種をしっかり取る →船に塩をまぶし入れ、重石1kgで一昼夜下漬けする →鍋に酢2合+カレー粉16g+砂糖660gを入れ熱する →熱いままボールのうりにかける →冷めたらビニール袋に入れて冷蔵庫に保存。一月後に味わえる。



☆Tが後半戦最初のゲームで首位に立つ。それにしてもブラゼルの32号本塁打は圧巻。あの難しい球を打ち返すとは……。


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縞ウリの粕漬け

2010年07月26日 | 料理・食べ物
 4本植えた苗が成長し、大きな実を付けてくれた。
10数個ほど大きさがが揃ったので粕漬けに取りかかった。参考にしたのは「中信地方の漬け物~我が家の味 あれこれ」、45頁松本平の本ウリの粕漬けである。
【材料】
本うり 丸のままで4kg 酒粕4kg じょうげん半袋 砂糖1kg 塩

【作り方】
○塩漬け
うりは2つに割り、種を取る →船を上に浅いものはいっぱい、深いものは八分目の塩を入れる →
桶に並べ、大き目の皿を敷き軽い重石をして24時間置く →ざるにあけて水気を切り新聞紙4枚ほど重ねて敷いた上に船を下向きに並べ4時間置く


○本漬け
酒粕と砂糖、じょうげんを合わせてねる →桶の底にすき間を作るように工夫し中ぶたをのせる →中ぶたの上に粕を1cm程広げ、内側に粕を詰めたうりを伏せるように並べる →最後に残った粕をかぶせ、その上からビニールを張りつけ、ふたをして涼しい処に保存する

 翌26日夕方本漬け完了。
 
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トマト+紫タマネギ+バジル

2010年07月16日 | 料理・食べ物
 待望のトマトが赤く色づいてくれた。それとともにバジルの葉もりっぱに。紫タマネギは軒に吊るしてある。食材はすべて自家生産のもの。

 さっそくレシピにかかる。
トマトは薄切りにして皿に並べる。タマネギとバジルの葉はみじん切りにし、エキストラバージンオイルと酢、塩を適量入れてかき混ぜる。トマトの上に載せる。
 これからのシーズンはしばらく冷蔵庫で冷やして食べるといける。

※朝からお日様が眩しい。久し振りだから目が痛いくらいだ。



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甲子園横浜戦

2010年07月10日 | スポーツ
 今年の甲子園観戦は9日横浜戦。昼過ぎに着いた大阪梅田の街は雨降り。中止のことが頭をよぎるが、ホテルで一息入れてから、2時過ぎに阪神デパート8階に。タイガースグッズの一つであるジェット風船を買う。
 幸いにも甲子園駅に着いた頃には雨が上がっていた。

 今年3月から2019年11月までの10シーズンバックスクリーン後方の外周に設置されている名前の刻印されたブロックを確認。地元の有志二人と申し込みしたもの。



4時半開門。6時試合開始。トップ写真は三浦が鳥谷に投じた第一球。
7回のジェット風船飛ばしでも反撃ができないもどかしさ。5対4で負けている。


8回裏俊足2人の若者の活躍で逆転。ヒーローインタビューでの大和と上本。


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新ショウガの佃煮

2010年07月08日 | 料理・食べ物
 梅雨空にめげない身体づくりにと、新ショウガの佃煮に初挑戦した。
ネットで検索するとたくさんのレシピが紹介されている。いたって簡単!という謳い文句ものでやってみた。
【材料】
 新ショウガ300g 黒砂糖としょう油と赤ワインと日本酒をそれぞれ1/3カップずつ
【方法】
 繊維にそって切る。薄く切ったほうがいい →鍋に切ったショウガとすべての調味料を入れて火にかける。最初は強火、沸騰したら弱火にし、汁気がほぼ無くなるまで煮詰める。
 冷蔵庫で1年間保存可能らしい。冬に食べれば温まる。

※エグさが少し残る感じが残念。赤ワインが必要なのか。薄く切ったあと塩水で3回もみ洗いしているレシピもあり次回はそうしてみよう。


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