一級河川田川の土手にレンギョウの花が開き始めた。
昨年のブログアップは4月15日だから、2週間も早く眼覚たことになる。
流れる水もまだまだ冷たそう。
最近土手のアカシヤの木々がこまめに伐採され、風景が変わった。
午後1時から水利組合のせんげざらいだ。
休んでいた水路に間もなく田用水がほとばしる。
今日3月31日で平成24年度もおしまい。
一級河川田川の土手にレンギョウの花が開き始めた。
昨年のブログアップは4月15日だから、2週間も早く眼覚たことになる。
流れる水もまだまだ冷たそう。
最近土手のアカシヤの木々がこまめに伐採され、風景が変わった。
午後1時から水利組合のせんげざらいだ。
休んでいた水路に間もなく田用水がほとばしる。
今日3月31日で平成24年度もおしまい。
昨年10月8日に90片植えたニンニクが元気に空に芽を伸ばしている。
例年だとひと月もすれば芽が出るのだが、昨年はゆっくり目覚めた感じ。
そんなことから、透明なビニールフィルムで覆って冬を越させる方法をとった。
お蔭様で88の芽がついた。畑の草むらにはオオイヌノフグリの花も青く輝いてく春。
庭の豊後梅に一輪の花。今年は蕾が多い。
今朝の気温は5時ごろ-2.5℃。今は8℃位。
春はまだかなー
J2第5節松本山雅はホームにファーレン長崎を迎えた。観客は9,038人。
南からの強風が凄い。キーパーの置いたボールが風で動かされて大変だ。
前半は歯車がイマイチ合わず無得点。
試合は65分に風上からのロングキックをつながれ、先制点を許す。
終了間際の78分長崎の選手が反則を犯す。2枚目のイエローカード退場でしかもペナルティキックを得た。
この場面は残念ながら向こう側のゴール前だからどんな様子か不明。
90分船山のキックがゴールネットを揺らした瞬間、サポーターが大歓声。
アディショナルタイムは5分間。それでも決着せず引き分けに。
昨年観戦した3試合は、すべて負け試合。今回もかと覚悟した。
長崎チームが数十人のサポーターに挨拶。
山雅の選手も。
2勝2分け1敗。31日はビッセル神戸を迎える。
ゆるキャラの雷鳥のガンズくんも人気の的。
松本山雅とはあまり関係はないが、大相撲十両雅山関が引退する。
第28回長野県伝統工芸品展が、松本市の井上デパートで26日まで開かれている。
毎年3月下旬に開かれるこの催しが信州に春を告げてくれる。
展示されている工芸品は、
経産大臣指定伝統的工芸品:木曽漆器 信州紬 飯山仏壇 南木曽ろくろ細工 内山紙 信州打刃物
県知事指定伝統的工芸品:農民美術 龍渓硯 お六櫛など12産地
県内の工芸品:洗馬焼 中野土雛など7産地
楽しみは中野土人形と洗馬焼。
土雛のコーナーには作家の奈良久雄さんの土雛の由来が置かれていた。
久しぶりに蕎麦を打った。今夜の夕食は任せろって!
カッコつけてみたものの、蕎麦粉が265gしかない。無い。
65gの地粉を加えて330gの二八蕎麦にする。
こんなに少ない量の蕎麦打ちは初めての体験。水は150cc。
∮35cmのザルに盛る。少し多めのふたりぶん。
17日が彼岸の入り。明日20日は春分の日。
昨日18日、朝方に降っていた雨もあがり、曇り空だったが、昼少し前宗賀日出塩に出かけた。
もちろん節分草に逢うためだ。
昨年見せていただいたMさん宅を訪ねる。日当たりの良さそうな庭に集まり咲く節分草。
畑の土手にもたくさん咲いていた。
嬉しさがこみ上げる。
Mさんに礼を言っておいとまし、別な個所に向かった。
そこにも可憐な姿をみせてくれていた。
春を実感した一日。
NHKラジオ深夜便の「誕生日の花と花言葉」では2月2日の誕生花。花言葉は光輝。
きゃりーぱみゅぱみゅのCD2枚。
「ぱみゅぱみゅレボリューション」はツタヤからレンタル。
もう一つのCDは、moraから配信してもらった。1曲250円×2曲。
お気に入りは「にんじゃりばんばん」。
テレビから流れるaUの新CMを聴いて以来、耳から離れない曲となっている。
《鮮やかに 恋して にんじゃりばんばん
なんだかにんじゃりばんばん ~ 》
そして、ファッションモンスター
《ファッションモンスター
おもしろいっていいたいのに いえないなんてつまらないでしょ
おなじになって いい子でなんて いたくないって キミもそうでしょ~ 》
今朝は強風が吹き荒れている。特別な記念日なのに。35年前は快晴だった。
今日も強風が吹き荒れている。まったく台風並みの風で野良仕事も無理だ。
畑の様子を見に行った帰り道、田中橋付近からの風景。
洗馬や今井の畑から舞い上がる土ぼこりで、遠くのアルプスもエプソンの看板も霞んでいる。
今年はこんな嵐の風景を何度も目撃する。
春一番は何回も要らない。風をおさめるというおわら風の盆にお願いしないといけないわ。
【塩尻消防署の気象データ】瞬間風速
1日 20.6 南東 2日 15.6 西 3日 9.8 北北西 4日 9.1 北北西
5日 8.2 北北 6日 22.6 西 7日 21.0 南東 8日 16.7 南南東
9日 21.0 西南西 10日 20.6 北北西 11日 9.9 北 12日 16.1 南東
今日13日は22.7m/秒
風は強いが庭に芽を出し始めたスイセンやチューリップたち。
春までもう少し。
午後になって1日以来の雨降りとなった。広丘支所の雨量計は9.5mm。
渇きに乾いた土にも植物にもありがたいお湿りとなった。
夕べのオランダ戦は打線が大爆発。
今までの戦いで溜りたまったうっ憤を晴らすかのように打ちまくった。
その火を付けたのはタイガース主将鳥谷。台湾戦の盗塁からひと皮剥けた。
1回表先頭バッターとして登場。2球目をライトスタンドに打ち込んだ。バットのヘッドが走った素晴らしいフォームだった。
この先取点がチームを奮いたたせた。2回は9番サードの松田が高めをフルスイング。2ランホームラン。
まだ終わらない。内川も続いて3ランで6点。
3回は稲葉だ。1号ソロ。7点目。
4回は糸井。3ランで10点目。まるでボールが変わったのという位スタンドに飛び込む。
5,6回に1点ずつを加えて12点。
コールド負けはしたくないオランダも6回に4点を返し、12:4。
でも、7回坂本のグランドスラムで16点。
涌井が押さえてゲームセット。コールド勝ち。第一目標のアメリカ行きを決めた。
この試合のヒーローは前田だ。気迫溢れるストレートと高速スライダーがベスト。猛打を誇ったオランダ打線を封じこんだ。
《写真はテレビ画面から》
今日から大相撲春場所が始まった。
先場所十両2枚目で9勝6敗と勝ち越した嵯牙司(入間川部屋 三島市出身)は前頭14枚目と6度目の入幕を果たしている。
2009年4月、氏神様の奉納相撲にきてくれた力士(当時は幕下)で、それ以来応援している。
今日は、千代の国を寄り切りで破った。
幕内戦績は、今日の勝利を加えて32勝44敗。
166cm、131kg。小兵力士の活躍で、大阪場所を盛り上げてほしい。
明日は16枚目の大岩戸と対戦する。
夕べのWBC2次ラウンド台湾戦にはたまげた。
チャンスでの凡打、大砲不在の打撃陣は得点不足を生む。
それが投手陣を何度も窮地に追い込む。そんなパターンが毎試合続いている。
タイガースの能見が先発。鳥谷は9番サード。
虎戦士にはWBC戦で良いイメージがない?
投手陣の中で最も絶好調という能見もアップアップ、押し出しで先取点を失い、マウンドを摂津に託した。
虎ファンの期待は鳥谷に。強いゴロも必死でとめた。
やってくれたのは9回だ。1死後、鳥谷は選球眼良く四球を選ぶ、。長野は倒れ2死になったが、ここからドラマが始まる。
なんと、なんと、井端への初球に盗塁を敢行。間一髪セーフ。大博打のサインだったという。
ここで、またまた、井端がセンター前にライナーを放って同点。
死の淵から生き返った侍が10回中田の犠牲フライでついに勝ち越し、裏の攻撃を抑え際どい勝利。
《スポニチアネックスの記事》
◇WBC2次ラウンド1組1回戦 日本4―3台湾(2013年3月8日 東京D)
ギャンブル。賭けともいえる采配が、勝利への道しるべとなった。1点を追う9回2死。打席には井端。その初球。一塁走者の鳥谷が猛然とスタートを切っ た。際どいタイミングながら二塁はセーフ。鳥谷が「いつも準備をしておけと言われていたから、チャンスがあったら行ってやろうという気持ちだった」と胸を 張った。
高代内野守備走塁コーチは鳥谷の盗塁に「あれがなかったら終わっていた。彼に救われた」と絶賛すれば、梨田野手総合コーチも盗塁は「サインでイチかバチ かでいくしかなかった。相手投手のクイックの秒数も(情報として)入っていたし、よく走った」と、ギャンブルの中にも成功の可能性が十分あった上でのス チールであることを明かした。
写真はNHKテレビニュースから
昨日吹き荒れた強い風。消防署の気象データでは22,6m(午後3時21分)を記録した。
今朝も21m(6時19分)の風が窓やら壁を揺らしている。
表に出てビックリ。なんと風景がボケる。ついに加齢現象が眼に出たか?
そうではなかった。農地の土が風にあおられ舞いあがるこの季節ならではの光景だ。
早速「ベランダの洗濯物を取り込むように」との、ミッションが発せられた。
上の写真は赤木山、次が二柱神社、そして下は片丘から南を望む。
1日から今日7日まで春の火災予防運動が行われている。火の用心に心掛けたい。
今日は啓蟄。
冬眠していた地中の虫たちが陽気に誘われて這いだしてくる日とされる。
日本中で、この時期に虫が這いだすところは九州南部辺りだとか。信州などもってのほかだ。
それでも、虫に負けたくない僕は、昨日、畑に出かけ玉ねぎに追肥した。今日は押し鎌で藁を切って撒いてきた。
従兄から頂いた鉢植えのセツブンソウが花を開かせた。今のところ3つほど。
ほとんど貰いっぱなしのままで、肥料もやらないでいるが、真っ先に春を告げてくれる。
昨年のブログアップ日は3月14日。
今年の寒さは格別だったのに、昨年より早く咲いたのが不思議。
「百歳」(2011年9月刊行)
柴田トヨさんの第二詩集を読んだ。
トヨさんは1911年6月26日栃木市生まれ。
90歳を過ぎてから試作を始め、新聞に投稿。
2010年の初詩集「くじけない」は150万部を超えるベストセラーに。
「百歳」は108頁の小さな詩集だが、心に響く煌めく言葉がいっぱい詰められている。
収められた詩は26編。私のお気に入り(一部分だけの紹介です)。
〈流行〉 ~やさしさのインフルエンザが流行しないかしら~
〈耳が遠くなって〉 ~しっかり聞くように努力している私 でも嫌な話はわざと聞こえないふりをしている お澄まし顔で
〈道(あなたに)〉 好きな道ならでこぼこ道だって歩いていけるわ~
カレンダーが三枚目になった。弥生3月。
濃さを増してきた陽の色。田の畔を行く。ふきのとうが芽を出していた、いつもの場所に。
今日は春らしい陽気。暖かい温もりが嬉しかった。
ふきのとうの味と香りを楽しんだ夕食。真っ白なご飯といただきます。