連休を待ちわびていたよ野菜苗

　毎年恒例の野菜苗購入。

ＪＡ松本ハイランド朝日支所育苗センターに行く。

昭和の日から連休中は販売するとのこと。

接ぎ木類は２４０円から２６０円。

そうでないものは９０円から１６０円。

購入した苗

〇トマト桃太郎接ぎ木６本　サターン接ぎ木２本　中玉レッドオーレ２本　アイコ３本

ミニ赤１本

〇ナス千両接ぎ木６本　長ナス１本

〇パプリカ３本　ピーマン１本　ジャンボピーマン１本

　　中辛２本　鷹の爪１本

〇キュウリ節成４本

〆て６,１２０円也。

苗は大きなポットに受け変えて小さなビニールハウスで管理する。

簡易ハウスには来月１０日過ぎて移植する。

白い花優しく響けあの人に

　♪白い花つんであの人にあげよ

　　　　あの人の胸にこの花さしてあげよ～

「赤い花白い花」中林ミエ詩･曲

胸に挿された白い花はゆれるのです、お月さんのように。

そう言えば２７日はピンクムーンが輝いた。

　わが家の庭に咲いてる白っぽい花。

今日昭和の日は雨の一日。まさに穀雨。

ドウダンツツジ

？

イチゴ

☆

ソルゴーの種蒔く朝に強き風

　水田の一部を畑に転作しているわが家の畑。

とにかく強い風が吹き抜ける。

マルチフィルムを張った所はスイートコーンの畝である。

昨年防風対策としてソルゴーを南側に蒔いたところ、

お陰様で倒伏もなく美味しく頂いた。

　今年も昨年の穂から取れた実を蒔いた。

背が高くなる。茄子コーナーでも効果抜群。揺れて表面に傷つくことは無い。


　すき込めば土壌改良になる。

☆

からたちの花は花魁近寄り難し

　散歩コースにからたちの垣根（生け垣）がある。

からたちの垣根のある家は区内にはここしか無い。

その白い花が満開だ。花が終わると葉が出る。

　アゲハチョウの幼虫は葉を好む。

北原白秋は童謡「からたちの花」の作詞をした。

♪からたちの花が咲いたよ。白い白い花が咲いたよ～

私にとっての歌は、島倉千代子のからたち日記である。

♪心で好きと叫んでも口では言えずただあの人と～

１９５８年に発売された。おそらく小学生時代。

島倉千代子は子どもの頃疎開で松本市に暮らしていた。

☆

今朝の気温　寒い寒いと叫んでも～

勝ち点３大野の足技巧みなり

　ホームアルウィンの群馬戦。

大量失点が続いていたが巧者の群馬を無得点に抑えた。

試合は９０分外山のシュートを大野が瞬時にコースを変えゴールを奪った。

　アルウィンのサポーター席に下がる横断幕が選手を奮い立たせた。

GK村山好セーブ


チャンスはあったものの･･･

鈴木


表原

アルプス一万尺

ヒーローインタビュー



サポーター席前のパフォーマンス。星と。


☆

この日前田大然のユニフォームをまとって応援した。

勝ち点３大野の足技巧みなり

　ホームアルウィンの群馬戦。

大量失点が続いていたが巧者の群馬を無得点に抑えた。

試合は９０分外山のシュートを大野が瞬時にコースを変えゴールを奪った。

　アルウィンのサポーター席に下がる横断幕が選手を奮い立たせた。

GK村山好セーブ


チャンスはあったものの･･･

鈴木


表原




大野









☆

おねだりはラストダンスよ花ボタン

　人は花ボタンのとう立ちと言う。

昨年１１月に友人から頂き、正月を飾ってくれた。

今は自分たちの季節と、最高のパフォーマンスを見せている。

マダム＆ジェントルマンが華麗な衣装に身を包み仲良く登場する。

越路吹雪の「ラストダンスは私に」のシーンが思い浮かぶ。

♪きっと私の為残して置いてね

最後の踊りだけは♪

☆

　野村の二柱神社の例大祭は今日が本祭り。

コロナ禍で式典は役員のみで行われて、

宵祭りには奉納花火が例年より多く上がった。

一輪草寂しがり屋の独り言

　鉢植えの八重咲きイチリンソウ。

キンポウゲ科の多年草。４月１９日の誕生花。

花言葉は追憶。

地上を見つめていた星が眠くなって落ちてきて白い花になったという伝説がある。

　こちらは庭に咲くローズマリーの花。花盛りである。

〇楽農報告

キュウリとインゲンの棚を組み立て、ネットを張る。

それとキヌサヤエンドウの棚も。

☆

朝は冬春がまだまだ過ぎ行かず

　水の入った田が多くなった。

ゴールデンウィークに田植えを予定している農家の田だ。

わが家は５月８日（土）に行う予定でいる。

　今朝早く畑に向かった。生ゴミをコンポスターに入れるために。

うどが目に入る。数本ほど掘り収穫してきた。

うどの芽が霜に打たれてひしゃがれている。かわいそう。、

皮をむかないでも柔らかい。よく洗う。



鍋にオリーブオイルと唐辛子を熱し、うどを炒める。

「特選おかず百科」が先生。

うど汁は２回味わった、どうしようか？

キンピラうどにした。

細長いゴボウキンピラ風ではなく、斜め切りにする。

☆２２日松本圏域レベル４に引き上げられた。

芝桜堪能しながら着陸機

　信州スカイパークの南端芝桜が広がっている。

４月２１日大勢の市民が訪れ芝桜パッチワークを楽しんでいた。

ここで深呼吸を何回もすればストレス解消の効果あり。

　

☆

アルプスを映して田の面早苗待つ

　ここらで田植えのトップをきる農家の水田。

映える北アルプスの山並み。

穂高連峰　蝶ヶ岳　大滝山　常念岳　横通岳　燕岳

逆転写真はこのとおり。

春霞は風景を曇らす日が多い。

　葉物農家はレタスの採り入れに忙しい。

田の畔を塗ってくれるオプションできちんとなった畔が目につく。

「あぜぬり機」と言うらしい。

☆

　

おが屑にうどがにょきっと穀雨かな

　畑の独活（うど）コーナーにうどが芽を出している。

今日は二十四節気の穀雨。種蒔きの好期で農作業もぼつぼつ忙しくなる。

待ち遠しかった春からの嬉しいプレゼント。

うどの初レシピはいつもうど汁である。

うど２本＋鯖水煮缶＋焼き豆腐＋こんにゃくを

入れた味噌汁がうど汁。

好みで七味唐辛子ぱらぱら。


☆

チェンバロの音の燦めきコンサート

　１６５回サロンコンサートを聴く。

このコンサートは酒井和彦さんが代表を務めるセバスチャンの企画で、

クラシック音楽を身近で鑑賞することが出来る。

１８日午後２時市民タイムス塩尻ホール。

アーティストはピアニスト木内栄さんとバリトン歌手松島誠治さんの二人。

プログラム

木内さんはスカルラッティやバッハの曲をチェンバロで奏でてくれた。

２０分ほどの休憩にはコーヒーやワイン、ブドウジュースのサービスも。

　休憩の後には松島さんのバリトンが心に響く。

オン･ブラ･マイフを皮切りにサンタ･ルチア、帰れソレントなど

イタリアン歌曲を披露してくれ、アンコール曲はフニクリ･フニクラで

閉められた。

コロナ禍で休憩時間に楽しむことができたケーキ工房リュミエールのケーキも

お持ち帰りに。

　次回は６月２０日。

来月にはアンサンブルセバスチャンコンサートも。

初夏がうれしい。


☆

劣勢のゲーム救いし３点目

　第８節アルウィンの甲府戦。

外山から鈴木へのピンポイントパスで先制点。

その後の甲府の戦いぶりが見事で瞬く間に３点をあげられてしまった。

後半に入り山雅にスイッチが入った。

初先発のFW横山から阪野を投入ツートップに。

ここでも外山のクロスから反撃開始。

またも鈴木が決めた。２点目。

３点目は圧巻。ハットトリックだ。

ここでは前のロングパス。

サポーター席に向かって声援に応える。



雨中観戦を覚悟してアルウィンに足を運んだ。

前半で１：３の必敗模様だが、今年の試合は思い入れ感情を抑えるように努力している。

入場時渡されるパンフレットのコーナー


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花すみれ校歌二番に咲いている

　丘中学校の体育館の北側すみれの花が咲き乱れている。

いつもよりだいぶ早い開花だ。

昨年投稿したのは５月３日だったのに･･･

丘中学校の校歌にも歌われ、大切にされてきた。

♪　花すみれ咲く桔梗ヶ原に～　♪

　

田を潤す用水。流れの勢いがすごい。

☆