楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


苗まつり秋まで汗の野良仕事

2023年04月30日 | 農業
 JA松本ハイランド朝日支所育苗センターの

苗まつり。29日訪れた。

 毎年苗を求めている。

広いビニールハウスの中にトマト、キュウリ、ナスなど

いっぱい。

 持ち帰る苗を入れるかごを持参した。

野菜のチェックを受けて会計を済ます。

締めて6,670円也。


(つづく)


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梅の実のふくらむ日々にまた冷雨

2023年04月27日 | 草花・樹木
 昨日26日は冷たい雨降りの一日となった。

春の花冷えは老体にはこたえる。

周りの田には水が入る。遅れてはまずいと雨降りの

なか、田水を入れた。

今日は荒くれ(代かき)をする。4日ほどおいて

本代をかく。それから3〜4日おいて田植えという

スケジュール。

 華麗に咲いた梅花も散り、豊後梅の実が膨らみ

始めた。嬉しい。


梅の木の下に咲く斑入り椿も今が盛り。

子の結婚祝に市から頂いたハナミズキも。

その子の長女の出生記念樹もピンクのハナミズキ。

14歳となる。








 

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春祭り晴天なれど風強し

2023年04月24日 | 文化芸術
 二柱神社の例大祭が幕を閉じた。2日間雨も降らず

有難かった。

4月の22日が宵祭、23日本祭だった。

氏子総代の役目の中で春の例大祭と元旦祭が大きな神事

である。招待する方は区三役をはじめ区総代、消防団部

長、交通安全協会分会長、祭典委員長で24人。

 我々氏子総代を含めると41人。

例大祭には神官が6人から7人が揃う。

 例大祭の動きを記しておきたい。

トップ写真は祭典委員の手による幟旗。

鳥居への飾り。担当は氏子総代。
本殿には紺の幕を張る
社務所
神楽殿の戸は全て外し、社務所東側に立てかける。
神明社などを祀る小宮飾り
祭典委員は奉納相撲を担当。今年は子ども相撲は

無かったがお浄めをする。
ビックイベントとなった浦安の舞。この舞は神事の中で 

行われる。

宵祭の奉納

本祭の奉納

舞の奉納が済み、玉串奉奠が行われる。

次の直会は社務所にて行う。本年は国のコロナ感染

レベルが下がっていないので飲酒は控えた。

神事を待つ来賓の方々。













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すみれ咲く中学校は我が母校

2023年04月20日 | 草花・樹木
 毎年のことながら丘中学校の周りにすみれが咲く。

「花すみれ咲く桔梗ヶ原に〜」と校歌にも歌われて

いて馴染みのある花すみれ。今年はたくさん。

咲き乱れ感は体育館の北側。

野村の二柱神社との間の市道を奥に進むと見ることが

出来る。


 今週末の土日は二柱神社の例大祭である。

花すみれにも会いに来てはいかがでしょう。








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市議候補一人が涙青ガエル

2023年04月18日 | 出来事
 近所の辻にある市議選の掲示板。

19人の顔は綺麗だ。本人には似ているがあまりに

綺麗過ぎる。9日の県議選のときもそう思った。

綺麗過ぎる方は信じれない。

悲しいかな、23日の夜当落が決まる。

4年に一度我が神社の例大祭本祭の日。


 お隣りの岡谷市は市長は無投票に、市議選は定数に 

しなかった。
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落椿日がな一日冷雨なり

2023年04月15日 | 草花・樹木
 斑入り椿が雨に打たれている。すべて傘マークの

4月15日。しかも寒い。芯出しストーブをつける。

石の上に濡れ椿。


ヨーロッパでは「日本のバラ」と呼ばれたこともある。

赤椿の花言葉は、

控えめな素晴らしさ 気取らない優美さ  など。

椿の横にあるドウダンツツジには白い花。




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咲き急ぐ花の行方や春祭り

2023年04月12日 | 草花・樹木
 地元の氏神様の例大祭があと10日に迫る。

昨夕も稚児の舞の練習を神楽殿で見守った。

氏子総代の役目も各種さまざま。

 それにばかり気を取られていたが、今朝孫達を

送り出したあと庭に目をやる。

 あっと驚く。ヒトリシズカがブラシのような花を

付けていた。耳が痒い。いかにも早い。

 その上には満開のボケ。

そして、スノーフレーク。


玄関に近づくとハナニラ。
 
 例大祭が済めば田仕事だ。田用水を入れて代をかく。

4日おいてもう1回。5月5日が田植えの予定。


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独活の芽やミッキーエプロンはしゃぎおり

2023年04月09日 | 我が家
 畑の一角独活コーナー。若芽が四つ五つ。

うど汁は朝食にしようか。妻の豚汁が鍋にあったので。

 話を変えて。

ユーチューブ動画を参考に「ペットボトル風車」を

作った。

伊藤園のペットボトルは縦に窪みが6つあり、

カッターで切れやすい。蓋と底に穴をあけるのに

骨が折れるかも。太い千枚通しなら良い。

針金はエモンカケのを使う。ペンチが活躍する。


風の強弱で面白いように回ってくれて嬉しい。

モグラくんの塚も見られなくなるかも。

できれば3つくらい作りたい。

話が変わる。

もうあちこちの桜が散ってしまう。庭のツツジと

チューリップは元気。


ツツジは色あせたらすぐに摘み取る。

来年も楽しむためだ。












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種芋の命埋め込む春の畑

2023年04月06日 | 農業
 昨年に続いてじゃが芋のマルチ栽培にチャレンジ。

右側の畝にメークイン、左はキタアカリ。

いずれも1㎏。



芋と芋の間は30cm。

合間に堆肥と肥料を置く。土を被せる。

マルチフィルム(75cm幅)で覆う。
中信地方には乾燥注意報発令中。

新ジャガの収穫は8月。



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いざ出陣落下ミサイル蹴散らして

2023年04月03日 | 出来事
 お雛様を仕舞い、武者人形を並べた。

今年も北部交流センターえんてらすに飾らせて

いただいた。

 子のお祝いに妻の実家から贈られたものだから

43歳になる。


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朝ドラの植物博士ランラン眼

2023年04月01日 | 文化芸術
 朝ドラ「まいあがれ」が完結し、

3日から植物学者の牧野富太郎をモデルにした

「らんまん」がスタートする。


 この牧野博士と深く関わりのあった植物学者に

田中貢一(1881 -1965)がいることはあまり知られて

いない。

田中先生は塩尻市広丘野村に生まれた。生家は私の家の

近く100mのところ。

功績は野村区誌31ページに載る。



田中貢一がドラマに登場するのだろうか。

多いに関心を抱いている。









コメント (2)
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