J1ステージ初挑戦に松本山雅。
アウェイで名古屋グランパスに立ち向かった。試合開始は午後2時。
フィットネスジムほほえみでのテレビ観戦だ。
J1にずっと居続けるグランパスの選手の動きは洗練されている。
山雅は数少ない攻撃チャンス。前半32分右コーナーキックをオビナがヘディングを決める。
だが、あっと言う間33分ロングキックが繋がれて失点。MF小屋松。

前半は1:1で折り返し。
後半18分右コーナーキックっを飯田がシュート、キーパーがはじいたボールを池元が蹴り込んで2;1。

31分クリアミスを逃さない。オビナからのパスに喜山の左足がさく裂した。3:1。

33分闘莉王がヘディングを決めて1点差に。ちょっと守りに入ったかな‥‥

35分にはノバコビッチが素早く反応、なんと3:3同点になってしまった。なんてこったい。

45分にはPKを与えてしまった。が、が、が、キーパー村山が闘莉王の動きを見極め、しっかりはじいてクリア。
同点引き分けで勝ち点1。アウェイで引き分けなら勝利。
グランパスは昨年順位10位。今日はビッグネームがきちんと仕事をしたという感じ。
常に試合をリードした山雅。昨年のチーム以上に羽ばたいてくれた。ありがとう。
トヨタスタジアムを1万人以上のサポーターが埋めた。恐ろしいほどの情熱。
サポーターの思いは熱い。

次の試合は14日アルウィンで。
【写真はスカパープレミアムから】