GW前から気になっていた、会社の机廻りを整理しました。別にきれいなところじゃないと良いデザインができない!なんてクリエイティブな理由では全然なくて、ただ単に性格的な問題です。神経質なO型。何ていうか”余分”が必要なんですよ、空間に。例えば、本棚に本がギッシリ詰まっていてほしくないわけです。あと何冊か、できれば半分くらいは”余分”があってほしい。佐藤可士和氏が上手いことを言ってました。「大容量のハードディスクにデータが少しだけある状態が好き」。そうそう、そういう感じ。
さて、会社の机もきれいになったところで、帰りに「インゴ・マウラー展」を見に行きました。光というのは、空間の質をすごく左右するものだと思います。照明ひとつで印象がガラッと変わったりします。そもそも照明器具自体に存在感があれば、もうそれだけで空間は十分満たされてしまいます。他には何もいらない。装飾はもちろん、家具すら邪魔になることもありそうです。インゴ・マウラーの照明は、まさにそんな空間の主役を演じるために存在するんだろうなあ。本当にどれもチャーミングだし。実際にインゴ・マウラーの照明をインテリアに使うとしたら、そこに必要なのはそれこそ”余分”ではないか、と思ったりしました。
とりあえず、何かにつけて”余分”を用意しておくことは、これからも心がけておいた方がよさそうです。もしかしたら、そこにインゴ・マウラーの照明が据えられるかもしれないし(笑)。そして、例えそれが”余分”のままだったとしても、そこには目に見えない可能性が潜んでいそうじゃない?
さて、会社の机もきれいになったところで、帰りに「インゴ・マウラー展」を見に行きました。光というのは、空間の質をすごく左右するものだと思います。照明ひとつで印象がガラッと変わったりします。そもそも照明器具自体に存在感があれば、もうそれだけで空間は十分満たされてしまいます。他には何もいらない。装飾はもちろん、家具すら邪魔になることもありそうです。インゴ・マウラーの照明は、まさにそんな空間の主役を演じるために存在するんだろうなあ。本当にどれもチャーミングだし。実際にインゴ・マウラーの照明をインテリアに使うとしたら、そこに必要なのはそれこそ”余分”ではないか、と思ったりしました。
とりあえず、何かにつけて”余分”を用意しておくことは、これからも心がけておいた方がよさそうです。もしかしたら、そこにインゴ・マウラーの照明が据えられるかもしれないし(笑)。そして、例えそれが”余分”のままだったとしても、そこには目に見えない可能性が潜んでいそうじゃない?