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the days turn into months and years

アンブロからアディダスへ

2006-08-05 | axis
今シーズンから、チェルシーのユニフォームがアンブロからアディダスに変わってしまった。正直、がっかりである。スパイクは頑なにアディダスを愛用し続けているが、ユニフォームのデザインはどうも好きになれない。どこかの代表が着ているからというわけでもない。

私が所属するチームAXISでは、原則として4年に1度W杯の年にユニフォームを更新することになっている。今までAXISで着てきたユニフォームは4着。偶然にも全てアンブロではないか。ちなみに、背番号は全て15だ。

93-94 イングランド代表/ホーム(白)
94-98 ラッツィオ/ホーム(水色)
98-02 イングランド代表/アウェー(赤)
02-06 チェルシー/ホーム(青)

チーム創設以来初の準優勝カップを手にしたチェルシーのユニフォームには、もちろんすごく愛着がある。今のところ”史上最強AXIS”の称号は、間違いなくこの青いユニフォームを着たメンバー達に与えられてしかるべきだと思っている。しかし、過去の栄光にいつまでも浸っているのは決して良いことではない。若いメンバーも増えてきたことだし、AXISはもっと強く常に進化を続けなければならない。同じ場所に留まらないためにも、ユニフォームを一新することには意味がある。

さて、今度のデザインは何になるのかな?人それぞれ好みは違うし、似合う人と似合わない人が出てくるのは仕方がないけれど、個人的に高齢AXISには”さわやか”路線が良いのではないかと思っている。まあ、何にしてもチーム全員がお揃いのユニフォームを着るとかっこいいし、それだけでうれしくなっちゃうんだけどね。
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