まれに会社ではできない仕事が発生します。というわけで、会社を休んでKSDの竣工写真の選定をしました。先日エビちゃんに撮影してもらった写真の中から、アルバムに納めるものを選ばなければなりません。大体半分くらいになります。どれもこれも良い写真ばかりなので、これがかなり難しいのです。周囲の意見を聞くことも大切ですが、こればかりは完全に自分の意志で決めさせてもらおうと思いました。会社ではできない理由がここにあります。
1カット1カット丁寧に見ていくと、そこに映し出されているモノに改めて感動しました。多分、他の人には建築しか見えないでしょうけど、それ以外のモノまで確かに表現されていました。想い。言葉にするとそんな感じです。すばらしい写真の数々を見ることで、ようやく達成感や充実感を得ることができたような気がします。
担当した仕事が終わると、会社の経理から入金情報という紙切れが渡されます。そこには、自分が何年も働いていただくような額が記されています。もちろん、給料をもらわなければ生活できないので、大切な設計料に変わりはないのですが、その紙切れを見ても何の実感も湧きません。当然ながら、それで達成感や充実感を得ることもありません。そういう時、なるほどお金のために働いているわけではないのだなあと思います。そういう仕事をさせてもらっているというのは、とても幸せなことです。
1カット1カット丁寧に見ていくと、そこに映し出されているモノに改めて感動しました。多分、他の人には建築しか見えないでしょうけど、それ以外のモノまで確かに表現されていました。想い。言葉にするとそんな感じです。すばらしい写真の数々を見ることで、ようやく達成感や充実感を得ることができたような気がします。
担当した仕事が終わると、会社の経理から入金情報という紙切れが渡されます。そこには、自分が何年も働いていただくような額が記されています。もちろん、給料をもらわなければ生活できないので、大切な設計料に変わりはないのですが、その紙切れを見ても何の実感も湧きません。当然ながら、それで達成感や充実感を得ることもありません。そういう時、なるほどお金のために働いているわけではないのだなあと思います。そういう仕事をさせてもらっているというのは、とても幸せなことです。