DEAD END
BVCL-20030
21 SEP 1989
http://dead-end.jp/index.html
もはやメタルではない。そこが評価の分かれるところ。問題は、DEAD ENDにこの音を求めるか?という点ではないかと思う。インディーズから聴いるメタル系の人にとっては、これはないわ!ということになるのは当然である。その意見は正しい。自分のようにフォロワーの音楽から聴いている者にとっては、そのあたりを客観視できるので、このアルバムの持つ意味を理解するのに、あまり時間はかからないのかも知れない。それでも戸惑いはあるけれど。
オープニングの「I WANT YOUR LOVE」からして、L'Arc-en-Cielの「Shutting from the sky」や「Still I'm With You」へと通じるものがある。特にサビのヴォーカルは、hyde真似してるなあと思ってしまうほど。時間軸通り「ZERO」の後に「heavenly」を聴いた人が、これMORRIEじゃん!と思ったであろうことが想像できる。音楽に歴史あり。歳をとると楽しみもいろいろと広がるものである。
というわけで、3連休はおしまい。梅雨明けにDEAD ENDは相当暑苦しかったので、そろそろ夏休みに聴く涼しげな音楽を物色しよう。