football smile

the days turn into months and years

とんがらしの誘惑

2018-07-05 | book

椎名誠
10 MAY 2002
文春文庫
Amazon.co.jp

「鹿児島に行った。ここは火の国。薩摩焼酎がうまいし、それからなによりヒトの性格がいい。情報均一化による日本全国おんなじ化時代といわれてはいるが、それでもまだしかし県民性というのは確かにあるようで、旅をする者にとって相性のいい土地とそうではない土地というのは厳然としてある。」

という本を読みました。そういえば鹿児島行ってないなあ。仕事で散々通ったけど、もう行く機会がないもんなあ。でも、今でも本当によく覚えている。後にも先にも、九州の仕事は初めてだったし。かなり大きなプロジェクトで、すごく嫌な人も入れば、すごく良い人もいて、まあ総じて楽しく仕事ができた。きっと相性のいい土地だったのだろうと思う。

コメント
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