明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第11節
2019年5月12日(日)15:00キックオフ
豊田スタジアム(DAZN)
名古屋グランパス 2 - 0 浦和レッズ
今の浦和にとって好調の名古屋との対戦は、かなりしんどいのではないかと思っていたら、正にそのような試合を観ることとなった。序盤からボールを支配する名古屋に対して、防戦一方の浦和はカウンターに活路を見つけようとするものの、あまりに守備の時間が長すぎる。あれよあれよと、前半のうちに2失点を喰らってしまった。
興梠 武藤
柏木 エヴェルトン
山中 青木 森脇
槙野 岩波 鈴木
西川
さあ、気を取り直して後半戦と思っていたが、前半とあまり代わり映えしない展開が続いて行く。荻原、長澤、汰木と攻撃の活性化を促すための選手交代も虚しく、もはや得点の気配すら感じられない。名古屋のアグレッシブなプレーに押されまくる。
興梠
荻原 長澤 汰木
山中 青木 森脇
槙野 岩波 鈴木
西川
上位に留まるチームというのは、それなりの理由を持っているものである。5人に増えた外国籍選手枠を、フルに活用していることも無視できない。別に外国籍選手を使えと言っているわけではない。やれることは全てやり尽くそう!という姿勢を示す必要はあるだろう!ということだ。