昨日のダメージが大きすぎて、ほぼ寝たきり状態の日曜日。天気が良かったので、かろうじて洗濯だけしました。ああ、あとスパイクも磨きました。YUIの「CAN’T BUY MY LOVE」をずっと聴いてました。でっかいスピーカー鳴らして。やっぱりイヤーフォンより良いです。
全日本設計事務所リーグ06-07シーズン第9節
2007年4月7日(土)11:00キックオフ
大井埠頭第一球技場
AXIS 3-3 ISHIMOTO
2006年4月22日以来、350日ぶりに出場。
つらい!
またしばらく休養か。このまま引退とならないことを祈る。
2007年4月7日(土)11:00キックオフ
大井埠頭第一球技場
AXIS 3-3 ISHIMOTO
2006年4月22日以来、350日ぶりに出場。
つらい!
またしばらく休養か。このまま引退とならないことを祈る。
まだ当たりがこない。しかし、今回は行けそうな気がする。A組とB組がまったく一緒になってしまったのは、偶然ではない。
A組ダブル。
1 甲府×神戸 1
2 名古屋×広島 1
3 G大阪×川崎 10
4 鹿島×大宮 1
5 横浜M×柏 2
B組ダブル。
1 F東京×新潟 1
2 浦和×磐田 1
3 千葉×横浜C 10
4 清水×大分 1
5 福岡×東京V 2
いつも通り400円の勝負。
【今シーズンの成績】
0勝11敗 +¥0-¥2200=-¥2200
野菜も果物も大好きだけど、一人暮らしの食生活にはなかなか登場しにくいのが現状である。そんな折、近所のスーパーで安売りをしていたので、オレンジを大量に購入した。甘くておいしいオレンジを毎朝食べていると、気分もすこぶる良くなるような気がする。
よく見ると、ひとつひとつにシールが貼られている。そこには「jaffa/ISRAEL」と書かれている。「ジャッファ」というのは、イスラエル産のオレンジの品種らしい。
イスラエルというのは、政治的にも宗教的にもかなり複雑な国のようである。地図を調べてみると中東・西アジアに位置する。レバノン、シリア、ヨルダン、エジプトに囲まれていて、地中海に面している。首都のエルサレムといい、聞いたことはあるけど今ひとつどんな国なのかイメージできない、というのが正直なところ。ちなみにイスラエルは、欧州サッカー連盟に加入しているそうだ。
自分の生活の中には、知らないことがたくさんある。
よく見ると、ひとつひとつにシールが貼られている。そこには「jaffa/ISRAEL」と書かれている。「ジャッファ」というのは、イスラエル産のオレンジの品種らしい。
イスラエルというのは、政治的にも宗教的にもかなり複雑な国のようである。地図を調べてみると中東・西アジアに位置する。レバノン、シリア、ヨルダン、エジプトに囲まれていて、地中海に面している。首都のエルサレムといい、聞いたことはあるけど今ひとつどんな国なのかイメージできない、というのが正直なところ。ちなみにイスラエルは、欧州サッカー連盟に加入しているそうだ。
自分の生活の中には、知らないことがたくさんある。
YUI
SRCL6520-1
04 APR 2007
http://www.yui-net.com/
二十歳の頃って何してました?私は池袋にある予備校に通ってました。浪人2年生。その予備校は、成績の良いクラスが上階にあって、成績が悪くなるにしたがって下階に下がっていくという、まんま格差社会を先取りしたような学校でした。私の在籍した私立理系Bクラスは、なんと地下室でした。もうこれより下はないということです。小さなドライエリアから、かろうじて冬の日差しが漏れていました。今にして思うと、我ながらよく2年間も通ったものだと思います。地下室でむかえた成人式の想いは、今でも心にズッシリ残っています。星に手が届くほど高くまで上れなくてもいいから、人として、せめて地上には出たいものだ。二十歳の頃は、そんなことを考えていました。
YUI さん、二十歳になったばかりだそうで。とても素敵な二十歳です。映画は見ていませんが、「Good-bye days」が好きです。
SRCL6520-1
04 APR 2007
http://www.yui-net.com/
二十歳の頃って何してました?私は池袋にある予備校に通ってました。浪人2年生。その予備校は、成績の良いクラスが上階にあって、成績が悪くなるにしたがって下階に下がっていくという、まんま格差社会を先取りしたような学校でした。私の在籍した私立理系Bクラスは、なんと地下室でした。もうこれより下はないということです。小さなドライエリアから、かろうじて冬の日差しが漏れていました。今にして思うと、我ながらよく2年間も通ったものだと思います。地下室でむかえた成人式の想いは、今でも心にズッシリ残っています。星に手が届くほど高くまで上れなくてもいいから、人として、せめて地上には出たいものだ。二十歳の頃は、そんなことを考えていました。
YUI さん、二十歳になったばかりだそうで。とても素敵な二十歳です。映画は見ていませんが、「Good-bye days」が好きです。
前回はもらった!と思ったのに、浦和痛恨のドローに泣く。 そろそろ当選がほしいところだが、ナビスコはまったくわからない。
A組ダブル。
1 広島×神戸 12
2 柏×大宮 1
3 磐田×横浜C 1
4 大分×F東京 1
5 名古屋×新潟 1
いつも通り200円の勝負。
【今シーズンの成績】
0勝12敗 +¥0-¥2400=-¥2400
新年度ということで、football smile も気分一新。ヘッダーデザインを変えてみた。前回の駒場スタジアムに続いて、今回は大原サッカー場。言わずと知れた浦和レッズの練習グラウンドである。2006年8月16日、昨年の夏休みに練習を見学に行った時に撮影したもの。台風雲の隙間から覗く青空が良い感じ。
関係ないけど、4月4日発売!YUIのセカンドアルバムが楽しみ。
関係ないけど、4月4日発売!YUIのセカンドアルバムが楽しみ。
某大学附属高校の体育館の改修設計を担当することになった。東大合格者数○○名みたいな優秀な学校である。そういう伝統ある学校の校舎というのは、これまた伝統ある建物であることが多い。別の言い方をすれば、老朽化がかなり進んでいるということである。何はともあれ現地を見ましょう。ということで、三軒茶屋から世田谷線に乗って現地調査へ行ってきた。
朝から降っていた雨も上がって、すっかり花見日和となった昼下がりの学校は、春休みのためとても静かである。グラウンドでは、ハンドボール部が練習をしていた。問題の体育館へ行くと、中では男子バスケ部と女子バレー部が、やはり練習をしていた。部活かあ、いいなあ。しかし目の前に出現した建物の予想以上の劣化状況に一同唖然とする。耐震補強どころか、屋根は全て取り替える必要がありそうだ。壁も床もそろそろ限界。塗装の剥げたコートでは、レシーブだってしたくないだろう。これではあまりにかわいそうだ。
あきらかに怪しいスーツのオジサンたちが、ブレースがどうのこうのとカメラを片手にウロウロしている姿は、高校生たちには一体どんな風に映っているのだろうか。高校生と同じ空間に同居すると、ああ自分は大人なんだなあと実感する。東大どころか大学へ行くのもままならない某県立高校を卒業した私は、今ではすっかりダメな大人の見本みたいになってしまった。結婚もしていない、家も持っていない。休日も仕事をしている、そのくせ給料は安い、ボーナスだって出たり出なかったり。毎晩、内PのDVDを見るのが唯一の楽しみである。一体いつからこんな風になってしまったのか。将来有望な高校生たちを見ていたら、何だかとても恥ずかしくなってしまった。
誰のために設計をするのか。お金持ちの経営者のためではない。偉そうな役人のためでもない。自分の作品をつくる、なんてトンチンカンなことのためでもない。その建物を使ってくれる人のために設計をする。新しくなった体育館を見たら、バスケ部の彼ら、バレー部の彼女らは、きっと喜んでくれるだろう。今まで以上に一生懸命練習をするかもしれない。そう考えると、設計という仕事はまんざらでもないように思えてくる。そういう仕事を選んだこと、今まで続けてきたこと、それだけは正解だったかもしれないね。
そんなことを考えながら、ダメな大人は、いつも図面を描いている。
朝から降っていた雨も上がって、すっかり花見日和となった昼下がりの学校は、春休みのためとても静かである。グラウンドでは、ハンドボール部が練習をしていた。問題の体育館へ行くと、中では男子バスケ部と女子バレー部が、やはり練習をしていた。部活かあ、いいなあ。しかし目の前に出現した建物の予想以上の劣化状況に一同唖然とする。耐震補強どころか、屋根は全て取り替える必要がありそうだ。壁も床もそろそろ限界。塗装の剥げたコートでは、レシーブだってしたくないだろう。これではあまりにかわいそうだ。
あきらかに怪しいスーツのオジサンたちが、ブレースがどうのこうのとカメラを片手にウロウロしている姿は、高校生たちには一体どんな風に映っているのだろうか。高校生と同じ空間に同居すると、ああ自分は大人なんだなあと実感する。東大どころか大学へ行くのもままならない某県立高校を卒業した私は、今ではすっかりダメな大人の見本みたいになってしまった。結婚もしていない、家も持っていない。休日も仕事をしている、そのくせ給料は安い、ボーナスだって出たり出なかったり。毎晩、内PのDVDを見るのが唯一の楽しみである。一体いつからこんな風になってしまったのか。将来有望な高校生たちを見ていたら、何だかとても恥ずかしくなってしまった。
誰のために設計をするのか。お金持ちの経営者のためではない。偉そうな役人のためでもない。自分の作品をつくる、なんてトンチンカンなことのためでもない。その建物を使ってくれる人のために設計をする。新しくなった体育館を見たら、バスケ部の彼ら、バレー部の彼女らは、きっと喜んでくれるだろう。今まで以上に一生懸命練習をするかもしれない。そう考えると、設計という仕事はまんざらでもないように思えてくる。そういう仕事を選んだこと、今まで続けてきたこと、それだけは正解だったかもしれないね。
そんなことを考えながら、ダメな大人は、いつも図面を描いている。