DEAD END
BVCL-20030
21 SEP 1989
http://dead-end.jp/index.html
もはやメタルではない。そこが評価の分かれるところ。問題は、DEAD ENDにこの音を求めるか?という点ではないかと思う。インディーズから聴いるメタル系の人にとっては、これはないわ!ということになるのは当然である。その意見は正しい。自分のようにフォロワーの音楽から聴いている者にとっては、そのあたりを客観視できるので、このアルバムの持つ意味を理解するのに、あまり時間はかからないのかも知れない。それでも戸惑いはあるけれど。
オープニングの「I WANT YOUR LOVE」からして、L'Arc-en-Cielの「Shutting from the sky」や「Still I'm With You」へと通じるものがある。特にサビのヴォーカルは、hyde真似してるなあと思ってしまうほど。時間軸通り「ZERO」の後に「heavenly」を聴いた人が、これMORRIEじゃん!と思ったであろうことが想像できる。音楽に歴史あり。歳をとると楽しみもいろいろと広がるものである。
というわけで、3連休はおしまい。梅雨明けにDEAD ENDは相当暑苦しかったので、そろそろ夏休みに聴く涼しげな音楽を物色しよう。
DEAD END
VICL-70023
21 MAR 1988
http://dead-end.jp/index.html
これをDEAD ENDの最高傑作とする人が多い3rdアルバム。確かに来る所まで来た到達感は、他を圧倒しているのではないかと思う。完成度は非常に高い。メタル系の人はここまでしか聴かないと言うし、ヴィジュアル系の人はこの後にこそ真価があると言う。そういう意見にも納得できる。自分は畑違いなので詳しいことはわからないけど、メタルは様式美に相当こだわりがあると思っている。というか、様式美こそメタルであると。だからこれをやったらメタルではない!という決まり事が多い。そういう意味で、どうやらこのアルバムがギリギリらしい。
そして「Embryo Burning」と「I Can Hear The Rain」の傑作が、このアルバムの価値を決定づけている。個人的には「Luna Madness」という曲が好きなんだけど、これは当時CDのみでLPには収録されていなかったらしい。みんなCDを買いましょうということ。今ではそのCDすら買わなくなってきた。時代を感じるね。私はまだCD買っちゃうけどね。
DEAD END
VICL-70022
8 SEP 1987
http://dead-end.jp/index.html
W杯も終わったことだし、DEAD ENDをじっくり聴き直してみよう。それがこの3連休の課題。80年代の音源がリマスター高音質で聴けるという、何とも良い時代である。
インディーズからメジャーへ移行する際の微妙な空気感が漂う2ndアルバム。その瞬間にしか出せない音というものが、確かに存在するのだろう。果敢な1stから成熟の3rd、変貌の4thへと続くDEAD ENDの歴史を通じて、最も過渡期というか中途半端な位置づけではないかと思う。しかし、だからこそのかっこ良さがここにある。というわけで、いかにもなジャケット・デザインも含めて、自分の中でDEAD ENDといえばコレがベスト。終盤「SKELETON CIRCUS」から「SONG OF A LUNATIC」への流れは、これぞDEAD ENDに望む音という感じ。
改めて80年代というのは物凄い時代であった。しかし、当然ながら当時はそんな自覚なんて微塵もなく、ただただかっこ良い音楽を沢山聴いていた。その頃はニューウェーブに傾倒していたので、メタルはまあ嫌厭してたわけだけど、まさかこの音をかっこ良いと思う時が来るとは、夢にも思わなかった。長生きはしてみるものである。
さあ、Jリーグ!
A組シングル
1 浦和×新潟 1
2 F東京×鹿島 2
3 柏×仙台 1
4 名古屋×徳島 1
5 C大阪×横浜M 2
B組シングル
1 清水×川崎 2
2 大宮×広島 2
3 神戸×鳥栖 1
4 山形×北九州 1
5 水戸×群馬 1
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 1勝40敗 +¥754−¥4100=−¥3346
東野圭吾
6 JUL 1993
講談社文庫
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「エンジンがかかると同時に、勇作は木の陰から出た。黒い車は薄灰色の煙を出すと。ゆっくり走り出した。勇作は車が走り去っていくのを見ていた。そして車が門から出て行く直前、あの少年が振り返って彼を見るのがわかった。その場面は一枚の写真のように、勇作の脳裏に強く焼き付けられた。」
という本を読みました。BOOK OFFで105円で購入。結構昔の作品ですが、なるほどなあという感じで面白かったです。ミステリーも主題をどこに置くかで、楽しみ方が変わるものです。
TETSUYA
12 DEC 2012
エムオン・エンタテイメント
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「Bang & Olufsenに、普通の事務机が置いてあったら、逆にがっかりすると思いますよ(笑)。本来キレイ好きであるはずの日本人なのに、なぜ、オフィスが汚いのかって、すごく遅れてると思う。いい環境がいいものを作ると思うし。いい仕事に繋がると思う」
という本を読みました。ホント、設計室ももう少しきれいにしてほしいいものです(笑)。潔癖な感じは、すごく共感します。同世代ということもあるし。あの時のことが書かれている「CHAPTER 7 運命 fate」は、かなり深いです。
そしてまた松本です。
現場事務所ももうすぐオープン。そこで工事に着手する前に、えび造に改修前写真を撮ってもらいました。今回のテーマは原点回帰です。裏方の諸室が多いので、あえて説明的な写真を目指します。もちろん、モノクロとかなしです(笑)。そうは言っても、天井裏はかなり面白いものになると思います。
というわけで、また月末に来ます。
FIFAワールドカップ・ブラジル大会 決勝
2014年7月14日(月)4:00キックオフ
エスタジオ・ド・マラカナン/リオデジャネイロ(NHK)
ドイツ 1 - 0 アルゼンチン
基本的に1日1試合(週末は4~5試合)TV観戦という1ヶ月間が過ぎて、とうとう最後の1試合となった。しかしまあ今回のブラジルW杯は、いろいろな意味で記憶に残る大会であった。ポゼッション至上主義は崩れ去り、GKを含めた堅守が、勝つための常識となった。多くのスター選手が、期待に応える活躍を見せてくれた。強豪が敗れ去り伏兵が躍進した。見所満載で見応え十分。毎日々々楽しませてもらった。
結果として、ドイツの優勝は妥当なものであった。なるべくしてなった世界一であるという見解に、異論を唱える人は少ないのではないか。やはりサッカーはチームで戦うもの。個人の技をいくら研ぎ澄まそうとも、組織の力を持ってすれば、到底太刀打ちできるものではない。最後までそういう思想を貫けたことは、未来を見据えた時にも本当に良かったと思う。ドイツ優勝おめでとう。
FIFAワールドカップ・ブラジル大会 3位決定戦
2014年7月13日(日)5:00キックオフ
エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア/ブラジリア(CX)
ブラジル 0 - 3 オランダ
どちらもショッキングな準決勝の敗戦を受けて、最も過酷な精神状態でむかえるであろう3位決定戦。歴史的敗戦とまで言われたブラジルは、果たして立ち直ることができるのか。サッカー王国のプライドにかけて、何が何でも勝利を手にしなくてはならない。しかし、その望みは開始早々に打ち砕かれた。先制点を奪われて意気消沈したブラジルには、もはや挽回の力は残されていなかた。追い討ちをかけるように、ブーイングが鳴り響く。
ファン・ハール監督最後の采配は、またもGKの交代だった。これでオランダは、登録選手全員がピッチに立ったことになるという。 ブラジルをそんな茶番に付き合わせてしまう。開催国に対してこれ以上ない屈辱を見舞った。しかし味方からしたら、見事なマネジメントと評価される。でもこれは完勝だからこそできたわけで、やはり結果こそ全て!なのだ。
三浦知良
3 MAR 2012
PHP文庫
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「日本代表から外されたからといって、サッカーをやめる理由にはなりません。」フランスW杯の直前で日本代表から外れて帰国した時のことを振り返った言葉。「もちろん代表のユニフォームを再び着たいという目標はあります。でも大きな目標よりも、1試合1試合、チームを勝利に導いていきたいという気持ちでいるんです。」
という本を読みました。毎日々々W杯を観ています。そしてW杯といえば、自分の中ではカズが真っ先に思い浮かびます。というわけで、またカズの本です。
勝つチームもあれば負けるチームもあります。やはり結果が出ないと評価は低くなります。そりゃあそうだ。みんな勝つためにやっているのだから。上手くいかなかった選手もたくさん見ました。でも、それで全てを失うわけではありません。カズの言う通り、例え代表から外されたとしても、サッカーは続いて行くのです。W杯もあと2試合。まあW杯が終わったとしても、もちろんサッカーは続いて行きます。