あまりにびっくりしたので、取りあえず書いておきます。
クレーマーみたいになるのは本位ではありません。念の為。でもまあ、ちょっと釈然としないんですよね。
ほかでもない、2ヶ月前に購入した
G-SHOCK GULFMASTER
という時計の針が、ふと見ると変な位置を指しているのに気づいたのです。
軽く振る(自動巻きの錘を動かす程度)と、そのたびに短針が動くのですね。
例えば午後9時10分前だと、ふつう短針は水平より1メモリ程度下を指している感じになります。
ところが、水平より少し上、つまり午後9時をすぎたぐらいのところを指すのです。
もう一度軽く振ると、今度は短針が下に下がり、正しい位置になります。
つまり、時計の短針にかなりの「遊び」があるのです。長針用の分単位の目盛りで言うと、一つ半ぐらい動く印象。
子供のおもちゃじゃあるまいし、これはきっとなにか本来のメカニズムからいうと、、どこかが緩んでいるのだろうと考え、保証期間中でしたからカシオの修理センターに送りました。
ところが、その後電話が来て
「異常がありません。この程度は仕様です」との解答。修理せずに返送します、だって。
「ふうん、じゃあしょうがないね」
というしかない。
しかし、残念。それ以外はすてきな時計なのになあ。
あとは時計の針っていうのがどの程度固定的に正確である必要があるのか、という「時計概念」の問題になりますね。
でもさ、時計の針って、軽く振って動く「遊び」があっていいものだろうかねえ。子どもの頃のおもちゃの時計以来、そんな腕時計は身につけたことがなかったなあ。
まあとにかく、このG-SHOCK GULFMASTERの場合、「メカニズム上」短針はその程度は動くもの、らしい。
「それはバグではなく仕様です」っていうのは冗談としてよく耳にするけれど、自分が言われたのは初めてだったので、けっこう新鮮でした(笑)。
まあ、時計の針がグラグラしているのは精神衛生上よろしくないので、私は二度とカシオの時計は買わないことにしました。将来カシオが針のプラプラしない時計を販売しても、ある種の批評として私は購入しないでおきます。
メーカーとしては痛くも痒くもないだろうけれど。
クレーマーみたいになるのは本位ではありません。念の為。でもまあ、ちょっと釈然としないんですよね。
ほかでもない、2ヶ月前に購入した
G-SHOCK GULFMASTER
という時計の針が、ふと見ると変な位置を指しているのに気づいたのです。
軽く振る(自動巻きの錘を動かす程度)と、そのたびに短針が動くのですね。
例えば午後9時10分前だと、ふつう短針は水平より1メモリ程度下を指している感じになります。
ところが、水平より少し上、つまり午後9時をすぎたぐらいのところを指すのです。
もう一度軽く振ると、今度は短針が下に下がり、正しい位置になります。
つまり、時計の短針にかなりの「遊び」があるのです。長針用の分単位の目盛りで言うと、一つ半ぐらい動く印象。
子供のおもちゃじゃあるまいし、これはきっとなにか本来のメカニズムからいうと、、どこかが緩んでいるのだろうと考え、保証期間中でしたからカシオの修理センターに送りました。
ところが、その後電話が来て
「異常がありません。この程度は仕様です」との解答。修理せずに返送します、だって。
「ふうん、じゃあしょうがないね」
というしかない。
しかし、残念。それ以外はすてきな時計なのになあ。
あとは時計の針っていうのがどの程度固定的に正確である必要があるのか、という「時計概念」の問題になりますね。
でもさ、時計の針って、軽く振って動く「遊び」があっていいものだろうかねえ。子どもの頃のおもちゃの時計以来、そんな腕時計は身につけたことがなかったなあ。
まあとにかく、このG-SHOCK GULFMASTERの場合、「メカニズム上」短針はその程度は動くもの、らしい。
「それはバグではなく仕様です」っていうのは冗談としてよく耳にするけれど、自分が言われたのは初めてだったので、けっこう新鮮でした(笑)。
まあ、時計の針がグラグラしているのは精神衛生上よろしくないので、私は二度とカシオの時計は買わないことにしました。将来カシオが針のプラプラしない時計を販売しても、ある種の批評として私は購入しないでおきます。
メーカーとしては痛くも痒くもないだろうけれど。