多動児ネタをもう一つ。
私の友人に、典型的な多動傾向の人がいる。
ある時、私が運転手をし、途中ク彼を拾ってからして温泉飲みをしにいくことになった。
ところが彼はクルマに乗り込み、高速を走り出したとたん
「財布がない」
と言い出した。高速だからもどりようもない。
彼は慌てて家に電話をする。小学生の息子さんに
「テレビの上は?」
などと指示しながら探してもらっている。
しかし、見つからない。その電話の間にも自分のリュックをゴソゴソまさぐりつつ。
結局リモコン探索は不首尾に終わり、電話を切ってバッグに入れたとたん、
「あった!」
いるでしょう、そういう人がみなさんの周りにも。
同行していた知り合いも、ほれぼれしながら
「今日はいい多動をみせたもらいました」
といってました。その知り合いもかなりなもんなんですけどね。
っていうか、多動の人は、そうでない人からみるとイライラの種なんではないか、と思う。
そして圧倒的に男が多いような気もする。
そしてこれは病気みたいに言われるけれど、むしろ「現象」なのではないか、とも思われる(笑)
私の友人に、典型的な多動傾向の人がいる。
ある時、私が運転手をし、途中ク彼を拾ってからして温泉飲みをしにいくことになった。
ところが彼はクルマに乗り込み、高速を走り出したとたん
「財布がない」
と言い出した。高速だからもどりようもない。
彼は慌てて家に電話をする。小学生の息子さんに
「テレビの上は?」
などと指示しながら探してもらっている。
しかし、見つからない。その電話の間にも自分のリュックをゴソゴソまさぐりつつ。
結局リモコン探索は不首尾に終わり、電話を切ってバッグに入れたとたん、
「あった!」
いるでしょう、そういう人がみなさんの周りにも。
同行していた知り合いも、ほれぼれしながら
「今日はいい多動をみせたもらいました」
といってました。その知り合いもかなりなもんなんですけどね。
っていうか、多動の人は、そうでない人からみるとイライラの種なんではないか、と思う。
そして圧倒的に男が多いような気もする。
そしてこれは病気みたいに言われるけれど、むしろ「現象」なのではないか、とも思われる(笑)