明日木曜日は、ポーセリンの教室のランチです。
五穀米ごはん(小豆を入れて) かぼちゃの味噌汁 揚げ豆腐のきのこあんかけ 人参しりしり キャベツのおひたし
リンゴのマフィン 珈琲
明日木曜日は、ポーセリンの教室のランチです。
五穀米ごはん(小豆を入れて) かぼちゃの味噌汁 揚げ豆腐のきのこあんかけ 人参しりしり キャベツのおひたし
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火曜は、午前中手話サークル、午後からタッチングレース。
手話サークルは、月に一度の神父さまと一緒に勉強する日。神父さまは足のギブスもとれて、「かゆい!」と時々足をかいていましたが、良くなってきたからかもね、でも反対の足も来年手術するそうです。年を重ねるといろいろあることが私も解る年になりました。
ろう者のTさんは、福音を手話で表わす指導してくれます。「これは手話ではどうやるの?」 始まった当初は聖書の内容の本当の意味がよく解らなかったそうです。だから以前は通訳してもらっても、書いてある言葉の通りに手話で表わす手話表現は、よくわからなかったそうです。今の神父さまは手話できませんが、聖書の意味するところをよく説明してくれるので、やっと解ってきて嬉しいそうです。そんな訳で、以前は間違っていたかもしれなくて申し訳ないと言っておられました。それは、まったく私たちも同じなのです。聖書を文章通りに読むと2000年も前の話、習慣などまったくちがうのですから、この箇所は何を言いたいのかということを理解することが大切なのです。女子供は数にはいらない時代です。「悪いことしたら地獄へいっちゃうよ」なんて言ったりしますよね
「天に宝を積む」昔サザエさんの漫画に熱心なクリスチャンのせっせと奉仕する姿がありました。良い行いをすると天国に行けるというのは、自分が天国に行けるという自分だけしあわせということ、イエスさまは私たちのために十字架にかかったという方です。本当の愛はそんなものではなのです。
カトリックの学校の標語に「いやなことは わたくしが・・・」というのがありました。熱心に勉強する良い子がよい生徒なんだと勘違いしてました。良い行いは隠れたところでしなさいというイエスさまの言葉がありますが、偽善者や律法学者(法律や規則にしばられている人)のようにはなりたくないなと思ったのでした。
おむすび食べた後、タッチング。人数が少ないですが、クリスマスのカードに値付など、シスターがせっせとためた紙でメモ用紙を作ってくれました。新しい人がタッチングを習いにきましたが、シスターの丁寧な指導に、なんとか出来そうで良かったわ。
教会へは、歩いて行きます。パーキングも一日いると600円はとられるからね。リュックにはタッチングの材料とお昼でぎっしり重いので、今は、無理しないモードで、鮭のおむすびと野菜だけを持って行きました。野菜は、「ためしてガッテン」でやっていた生のカリフラワー(コリフラワーと呼ぶ)だったので、生の人参とりんごはあまり売れなかったわね。
帰宅して、残ったおむすびで満腹。いつもお米を我慢しているので、五穀米のお米は美味しいと食べ過ぎました。居眠りしながら、タッチングの続きをして、ビーズのクリスマスツリーを作ったり。仕事で遅い息子。ベジタリアンは自分で夕食をつくるので大変。でも寝る前に、もう一度流し周りを片付ける私も大変。「いつもすみませんね」「お仕事大変ね、私今日は休みですから」