平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

今日と言う日

2009-07-20 15:52:10 | 今日の事
7月20日は月面着陸の日。
1969(昭和44)年、アメリカが打ち上げたアポロ11号が月面の「静かの海」に着陸し、人類が初めて月面に降り立った日。
日本時間では7月21日早朝。
アームストロング船長は、月に初めて一歩を踏み出したことについて地球に向けて送った言葉。
「この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な一歩である」
当時私は確か夏休みアルバイトに明け暮れ、昼の休憩時間にテレビのニュースで見て“へえ~、そう”と思った程度の感想しかなかったかも。

後々、立花隆著『宇宙からの帰還』を読んで宇宙飛行というものが、科学的真理と宗教的真理の対立を克服するという神秘に満ちた体験なのだと、知りました。


ただ、月面着陸となると、NASAの国家的陰謀とそれに対する宇宙飛行士の姿を描いた映画「カプリコン1」、をはじめとし“NASAアポロ計画の謎”が後を絶たないのも事実のようです。
アポロ計画以降、予算縮小もあって月面着陸が計画されなくなったことも...。


庭の隅の方にペパーミントに花が咲きました。

和名はセイヨウハッカ、ミドリハッカ。
でも普通にペパーミントでのほうがいい。


朝顔の葉に小さいカマキリ。
まだ子供のようですが、カメラを向けると一丁前にじっとこちらにガンとばし、「どこからでも来い」の姿勢。

<カマキリ>
蟷螂(とうろう)、拝み虫、拝み太郎、肬毟(いぼむしり)など別名称も多い。

●子蟷螂親そっくりに斧構え 楓山人
蟷螂は秋の季語です。
蟷螂生は夏の季語。
子蟷螂はさて...