平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

今日と言う日

2009-07-26 10:23:12 | 今日の事
昨日まで続いた鬱陶しい天気とは打って変わって、今日はギンギンの真夏日。
風がいくらかあったにしても昼過ぎには堪らず、エアコンに。
冷蔵庫のアイスやかき氷(カップ)が飛ぶように...

昨日今日、中国地方に続いて九州北部でも豪雨のニュースで持ちきり。
今は治まっているみたいですが雨はまだ降り続いているとか。
もうこれ以上被害が広がらないようにと願うばかりです。


さて毎度の“今日と言う日”

7月26日
<幽霊の日>
文政8年(1825年)7月26日に鶴屋南北作の東海道四谷怪談が江戸・中村座で初演されたことに由来。
現在でも四谷怪談が演じられると怪我人が出るとの言い伝えがあり、関係者は必ず四谷町の御岩稲荷にお参りしている。

怪談物は古典落語で幾つも語られているのでよく聞いていますが、ドラマや映画など見る方は趣味ではないので...(怖がりデス)

<ポツダム宣言記念日>
1945年7月26日に、日本に降伏を迫る「ポツダム宣言」が発表されたことに由来。
当初日本はこれを黙殺したが同年8月14日に受け入れて終戦した。

終戦に関するものと言えば、半藤一利著「日本のいちばん長い日」が有名。
何度も読み返していますが、昭和天皇を取り巻く政府と軍部の迷走ぶりと、終戦の詔勅に至った経緯がまるで見て来たかのように書かれている。
映画も観ました。

この本や映画についてはいつかまた書くことがあるかも分かりません。



ここ一か月半ほどの、雨の日もギラギラ太陽の日も変わらず咲き続けた元気印の真っ赤な花、

<サンパラソル>
サントリーが開発したマンデビラの品種
原産地は南アメリカ(ボリビア・エクアドル)
キョウチクトウ科
草丈:つる性