7月24日は、河童忌、我鬼忌、龍之介忌。
1927(昭和2)年、芥川龍之介が自殺。
代表作の『河童』から、「河童忌」と名附けられたということです。
夏目漱石の門下で、私は『鼻』『羅生門』『地獄変』『杜子春』『蜘蛛の糸』などの作品を高校のころ読みました。
当時父親と芥川作品について話をしたところ『河童』などより上記の作品を読むように勧められて以降、読んでいません。
そして今日、
2011年のこの日までに地上波アナログテレビ放送が放送終了(予定です)
あと丸2年です。
今日、地デジキャンペーンキャラクターに復帰したのが草クンです。
我が家は地デジの受け入れ体勢が既に十分整っているのに、私が住む地域はまだその環境は整っていません。
現在ここで視聴可能な地デジは“NHK総合”と“TVK(神奈川テレビ)”だけ。
つまり、中継点の設置がまだ完備していないのです。
設置完了は今年の年末あたりとか...。
草クン、お願いです。
今、地デジキャンペーンは各家庭に訴えるより、各地方自治体に対して地デジ中継アンテナ完備の呼びかけをより強く訴えて頂けないでしょうか!!
紫式部の青い実がいっぱい付いてます。
これが2ヶ月ほどで紫がかってくると思います。
河童に因んで
最近は言われなくなりましたが、"たやすい"ことを「屁の河童」と。
これの語源をたどっていくと、「木っ端の火」になります。
七輪で火をおこすとき、火種に木屑を入れ、燃え上がったところへ炭を入れる。
この木っ端は、ぱっと燃え上がるが、すぐ燃え尽きてしまうので、手早くしなければ間に合わない。
そこで江戸時代、 "はかないもの"を「木っ端の火」と言いました。
しかし、このままではつまらないので、江戸っ子の洒落で、「河童の屁」と言うようになり、それがいつのころからか、「屁の河童」となり、言葉の意味もひっくり返って、 "たやすく出来る"の意味に使われるように。
実体験より
●河童忌や父の遺せし文庫本 楓山人
1927(昭和2)年、芥川龍之介が自殺。
代表作の『河童』から、「河童忌」と名附けられたということです。
夏目漱石の門下で、私は『鼻』『羅生門』『地獄変』『杜子春』『蜘蛛の糸』などの作品を高校のころ読みました。
当時父親と芥川作品について話をしたところ『河童』などより上記の作品を読むように勧められて以降、読んでいません。
そして今日、
2011年のこの日までに地上波アナログテレビ放送が放送終了(予定です)
あと丸2年です。
今日、地デジキャンペーンキャラクターに復帰したのが草クンです。
我が家は地デジの受け入れ体勢が既に十分整っているのに、私が住む地域はまだその環境は整っていません。
現在ここで視聴可能な地デジは“NHK総合”と“TVK(神奈川テレビ)”だけ。
つまり、中継点の設置がまだ完備していないのです。
設置完了は今年の年末あたりとか...。
草クン、お願いです。
今、地デジキャンペーンは各家庭に訴えるより、各地方自治体に対して地デジ中継アンテナ完備の呼びかけをより強く訴えて頂けないでしょうか!!
紫式部の青い実がいっぱい付いてます。
これが2ヶ月ほどで紫がかってくると思います。
河童に因んで
最近は言われなくなりましたが、"たやすい"ことを「屁の河童」と。
これの語源をたどっていくと、「木っ端の火」になります。
七輪で火をおこすとき、火種に木屑を入れ、燃え上がったところへ炭を入れる。
この木っ端は、ぱっと燃え上がるが、すぐ燃え尽きてしまうので、手早くしなければ間に合わない。
そこで江戸時代、 "はかないもの"を「木っ端の火」と言いました。
しかし、このままではつまらないので、江戸っ子の洒落で、「河童の屁」と言うようになり、それがいつのころからか、「屁の河童」となり、言葉の意味もひっくり返って、 "たやすく出来る"の意味に使われるように。
実体験より
●河童忌や父の遺せし文庫本 楓山人