平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

いよいよ、うきうき

2011-03-27 23:06:02 | 今日の事
散歩がてら、いつもの本屋さんへ。
今日ぐらいの暖かさだと、もう厚手のジャンパーなどはもう要りません。
花粉対策でマスク着用なので、暖かさも十分。

パソコン関係の月刊誌2冊と、これ。

<「えられそうでえられない語源」>

≪語源例≫
「弥生(三月)」・・・弥々(いよいよ、ますます)生い茂る月。
「卯月(四月)」・・・暖かく浮き浮き(卯き卯き)となる月。
月の命名にはそれぞれ意味がある。

それから、先日TVのクイズ番組でも出題されていた、
「いびつ」・・・元々「飯櫃」と書いた。お櫃のことで、江戸時代は竹製で楕円形だった。
   円形ではなく楕円形で「正常ではない」「歪んでいる」と言うことから“いびつ”となった。

ということでした。
ナルホドネ。

散歩途中で見かけた、白い小さな花。

<雪柳>
去年の今頃、この花を“カマツカ”ではないか、と掲載しましたが、“雪柳”だよと奥さんに指摘されました。

まだ、半信半疑ですが...