平成25年1月8日
先月以来の足・腰の痛みが年を越えても直らず、三箇日開けに再び池袋病院へ通院した。お昼頃到着して整理券を受取り午後はズーッと待合室で待機、受診者の中にはまだ20代と思われる若者もいて、ギックリ腰のようで僅かな移動すら難儀している様子、「彼よりマシだな。」と密かにほくそ笑む。自分より不幸な人を見て自らを励ます己の狭量さが情けない。池袋先生の診察を受けたのはPM5時過ぎ、先月の初診時はじき直るだろうと病名すら聞かなかったのだが、今回は一寸深刻な事態なので病名を尋ねると「腰部脊柱管狭窄症」(ヨウブセキチュウカンキョウサクショウ)との見立て、有名人では「みのもんた氏」が発症した事があると先生の話、彼はあまり好きじゃ無いので、どうせならイケメン俳優は一流スポーツマンと同病になりたかった。とに角これで病名が判り私も一人前の病人?になった。今年の目標は唯一つ、この病気を克服する事だ。先生も「上手くリハビリすれば直りますよ。」と言ってくれたから、それを励みに頑張ろう。