Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

車中泊して思う事

2014年05月28日 | 日記

 5月28日(水)  天気=曇り時々晴れ

 旅から帰って二日目、やっと身体が普段の生活に馴染んできた。回復が遅くなったのは年齢のせいですかね。今回の18日間九州ツアー、宿泊先を分類すると普通の宿=7回、ビジネスホテル=3回、車中泊=5回、船=2回 となった。

 夫婦で出掛けると、妻は口癖のように「旅はメリハリつけなきゃね。」と言う。これを判り易く解説すると「車中泊も我慢するけど、ちゃんとした宿にも泊まんなきゃダメよ。」と言いたいのだ。だけど予約するのは私だから、いつも面倒くさくてしょうがない。

 私一人ならば車中泊が一番気楽で良い。そこに温泉と旨い料理店でもあれば言う事なしだ。だがその車中泊でよく悩まされる事が一つある。それは一晩中アイドリングしているトラックのディーゼルエンジン音、煩くていつも眠りを妨げられる。

 たぶん冷暖房の為にONにしてるのだろうが、燃料代だって嵩むだろうし地球温暖化にもよろしくない。「自動車技術の進んだ現代、エンジンを動かさなくても冷暖房できる技術くらい開発してくれよ。」と深夜の駐車場に鳴り響く「ドッ、ドッドッ・・・」というエンジン音を聞くたび強く思わずにいられない。

 

コメント
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