4月17日(金)
マイカーを購入してからソロソロ3年目になる。新車の時に北海道のダート道を走っていてらタイヤがパンクして、その時は浦河町の整備工場でタイヤを付替えたのだが、これが安物とみえてエアーがすぐに抜けてしまう。
騙し騙し使っていたが走行距離も5万キロ近くいってる事だし、そろそろ交換時期だと思いタイヤの販売店を幾つか巡ってみた。
最高級品を買うほどの車じゃないし、と言ってあんまり安物も嫌だ。そこでブリジストンのエコピアという銘柄に絞って値段をチェックしてみた。
最初に行ったオートバックスは、販売のお兄ちゃんがマニュアルどおりの説明をするだけでヤル気が無いからバツ。イエローハットはオートバックスよりだいぶ安かったけど、も一つ勉強しまっせという一押しが無く保留。
ブリジストン直営のタイヤ館は2店覗いてみた。一つの店はオッサンが電卓叩いて表示価格どおりの値段を示すだけ、価格もイエローハットよりだいぶ高いので却下。もう一つのタイヤ館では販売のお兄さんが積極的で、価格の見積表を作成し「本当に買ってくれるならこれだけ値引きしますよ。」と更に1万5千円も安くしてくれた。熱い接客態度が嬉しいし、勿論価格も巡った店の中では最安値だった。
明日も幾つか店巡りするつもりだが、たぶんこのお店から買う事になるだろう。ただ単に額面通りの説明だけでは心は動かない。「お客さんだけ特別ですよ。」というヤル気と熱意が客の購買意欲を刺激するのだ。