9月13日(火)
岳友 I さんのブログをいつもの様に何気なく見ていたら、「F君(私の事)が大雨の被災地へボランティアに行くようなので、彼へ義捐金を送る事にした。」何て書かれていてビックリした。
ありがたい話だが行くとも行かぬとも決め兼ねてる段階で、そのお金を貰ったら行かざるを得なくなる。慌てて「プレッシャーになるから義捐金は固くご辞退申し上げます。」とメールを送った。すると I さんからすぐにメールの返信が来て「もう送っちゃったよ。」と書かれており、こりゃもう「やっぱ止めた。」とは言えなくなった。
そして今日、市役所の6階にある福祉協議会事務所を訪ね「ボランティア保険」の加入手続きをした後、被災地支援についての情報を尋ねてみた。
ボランティア活動で過去何度かご一緒した事もある顔見知りの男性職員が「今ボランティアの準備を進めており、現地とも調整中でまとまり次第ボランティア活動を実施する予定です。その時はご協力お願いします。」と語ってくれた。市が主催するなら安心だし、近々実行されるならこれに乗っかろうと思う。
それから I さん、義捐金が今夕届きました。せっかくのご厚意ですからありがたく使わしてもらいます。 それなりに頑張りますので、長~い目で見てくださいね。
加入したボランティア保険のカード