9月18日(金)
テレビ画面に映る永田町界隈は「安保関連法案」で戦争前夜のような大騒ぎ、そんな喧騒を見てると何だか白々しく思えてきた。強行する与党も問題有りだが、対する野党も実力行使で反対じゃなくて、次回の衆議院選挙で自民・公明政権を打倒して、安保法案を廃案なり改正なりするのが議会制民主国家のあるべき姿と思うのだが、こんな考え甘いのかな。
それよか今「茨城の災害ボラボランティア」をどうするかが、凡庸なる市民である私の緊急の課題、取りあえず長靴、ゴム手等を購入し準備を整えた。ネットで常総市のHPを閲覧すると、17日~18日は、雨の為にボランティア活動は中止になった様子。
我が街の市役所が主宰して、明日19日に常総市へボランティアバスを派遣する事となったので、私も便乗する事にした。(先日のブログで我が街の役所は初動が遅い。何て悪口書いてゴメンちゃい。)
さあこれで遺跡発掘現場で培った土方仕事の技術が発揮できるゾ。脳ミソはイマイチだが、肩から下は誰にも負けぬぞとオジサンは今、ジワジワとアドレナリンが噴出している。
I さんへ
ボランティアグッズの購入や参加費等で、頂いた義捐金の4割方を遣わしてもらいました。残ったお金は次回のボランティアで有効活用させてもらいます。