7月30日(金)
先日受検した胃カメラ検査の結果を聞きに、都内世田谷区に在る病院を訪れた。今のところ私の胃腸関係部門に問題は無く概ね大丈夫であろうと思ったが、検査の結果を聞くまではロシアンルーレットをやってるようでナーバスな心境だった。
担当の若い女医さんから胃カメラの撮影画像を見せてもらいながら、「腫瘍マーカーの数値、胃、十二指腸、食道についても特に問題はありませんね。」と無罪放免の説明を受けたのでホッと安堵した。
胃癌の切除手術を受けてから早や18年の歳月が経つ。その間三分の一に小さくなった胃は、ハンディに耐えながら健気に頑張り続けてくれている。我が身の事ではあるけれど、「アンタは偉い」と私の胃を褒めてあげたい。