Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

ひらがなの「ぬ」の字が書けず、一瞬認知症を疑った。

2023年05月24日 | 日記

 ある時、メモ用紙に「冷めぬ」と鉛筆で書こうとしたら、「冷め」まで書いて・・「ぬ」のところで筆先が止まった。アレ?「ぬ」の字が思い出せない。確か「め」だったような「ね」だったような?

 漢字を忘れる事はままあるが、まさか幼稚園児でも書ける「ひらがな」を忘れてしまうとは、これはもう健常な物忘れのレベルを越えて、認知症の範ちゅうではと一瞬冷や汗が流れた。

 ひらがなの「ぬ」は思い出せないが、カタカナの「ヌ」は書ける。仕方ないので電子辞書にN、Uとタッチして、ア~ア「ぬ」だったのかと改めて思い出した。

  しかし平安時代に「ひらがな」を作った人(達?)に一言いいたいが、「め」にブタのしっぽみたいな  を付けただけで「ぬ」という字にする何て、チョット手抜きではないのか?

 だから思い出せなかったんだよと責任転嫁するつもりは無いが、他の字ように、もっと個性的且つ独創的なデザインにしてあげないと「ぬ」が可哀そうじゃん・・・何て思うのは私一人?・・・だろうね。

 

   ・・「疑った、(ぬ)の字が書けず認知症」・・

コメント
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