今年も我が家のベランダに真っ赤なアマリリスの花が咲きました。・・・と書いたブログを毎年この時期になると載せているような気がします。2年前には「アマリリスの花言葉は、埃、お喋り、輝くばかりの美しさ・・」と書き、去年は「新型コロナの蔓延、ロシアのウクライナ侵略戦争など、何が起ころうと毎年律儀に花を咲かせるアマリリス」何て書いています。
さて今年はどういう風に書こうか。・・・ネットで調べるとアマリリスの花を毎年開花させるには育て方にかなりの手間と苦労がいるようで、手入れをしている妻の労に感謝せねばと思います。
アマリリスが花咲かせるのは春から初夏にかけての約一か月余り、その他の時期は大きな鉢植えの中でジッと休眠しています。アクセク過ごして一生を終える人間に比べると何だか優雅な暮らしぶりで、チョット羨ましくもあります。
でも毎年我家のベランダを明るく華やかにして、春の季節を教えてくれるアマリリスにありがとうの気持ちです。
・・「五月晴れ、今年も咲いたアマリリス」・・