Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

始めてもうすぐ2年になる私のブログは・・

2013年10月07日 | 日記

 10月7日(月)

 私のブログも早いもので始めてからもうすぐ2年になります。少数ながら見てくださる奇特な方もいてそれは嬉しいのだけれど、不本意なのはネタ切れで穴埋め的に綴ったイイ加減な記事の方が、私のブログの主流である登山の記事よりも閲覧者数が多いという事実です。例えて言えば野球チームで四番バッターが三振ばかりしてるのに八番バッターが活躍してるようなもので、これは登山をコンセプトとする私のブログにとっては甚だ残念且つ遺憾な事であります。・・・・

とグチってばかりでもしょうがないので話題を変えて、新聞やテレビではもう秋山の紅葉を報じています。月日の経つのは早いものですね。登山愛好者である私としてはジッとして居られず急遽今夕から紅葉見物を兼ねて「中ア、三ノ沢岳~宝剣岳」登山へ向かう事にしました。平日とは言えこの時期は、万年休日の中高年ジジババ軍団で山は大混雑するだろなあと若干の懸念がある。オッと、そういう我々夫婦もジジババ軍団のパーフェクトメンバーだった。

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缶コーヒールーツのCMを観て

2013年10月05日 | 日記

 10月5日(土)

 テレビのCMを観ていて気付いた事をブログネタで一席、缶コーヒールーツのCMで、俳優の竹野内豊さん演ずる彼がパスタを作り「出来たゾー」と言った途端、部屋にいた彼女が突然「サヨナラ」と出て行ってしまう。彼が追いかけると女は「さっき一瞬パスタをどうしょうと思ったでしょ。いっつもそうなんだから」と彼を責める。

 どういう事情があるか知らないが、パスタが出来上がった途端逃げ出すなんて何て意地悪な性悪女だ。「いっつもそうなんだから」というセリフは彼が言うべき言葉じゃないか。現実に居そうだよねーこういう女、CMではイケ面の竹野内豊さんがやってるからサマになるけど、これが私みたいな不細工な男だったら本当に惨めな展開だよ。・・・・エッ過去にそんな実体験でもあったのかって?・・  ・・どうでもイイブログでスミマセン。

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行きつけの散髪屋で

2013年10月03日 | 日記

 10月3日(木)

 髪が伸びたので近所の理髪店へ行った。私が行きつけの店は地域の低価格チェーン店で、大体一箇月半に一度の割で通ってます。平日の午前中なのに店は随分と混み合っていた。椅子に座り姿見越しに店内を見渡すと殆どの客が私と同年輩かそれ以上のオッサンばかり、一寸驚いたのは、そのオッサン達の大半が黒髪に染めるようオーダーしておるのです。その薄毛・白髪、老け顔で何を今更カッコつけるのだ。今更ホレタハレタじゃ無かろうし、オタクの奥さんも無駄金使ってと渋い顔するんじゃないの。喜ぶのは儲かる理髪店の経営者だけだよ。

 それを見てたら何だか私も「きみまろさん」みたいに言いたくなった。「中高年、薄毛・白髪にシミ・シワ顔のお父さん、染めた黒髪未練が哀し」と

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綾小路きみまろ爆笑ライブ観覧

2013年10月01日 | 映画・コンサート

 10月1日

 坂戸市市民会館で公演された綾小路きみまろさんの爆笑ライブを妻と二人で観てきました。中高年のアイドルと呼ばれるだけあって、一か月前発売日の発売開始時間30分前に会場へ行くと、既にジジババ達の長蛇の列、私は売り切れ寸前に辛うじて最後尾の席を2枚ゲットした。

 当日きみまろさんはお馴染みの赤い燕尾服で登場、まず最初に最前列のお客さんに「貴方方が私の言葉の犠牲者になりますよ。」と断ってから、マイク片手に客との掛け合い漫談のようにテンポよく語り始めます。「そんな顔で此処までよくきました。」「その顔のシワはアクセサリー、そのイボは黒真珠」と辛辣ギャグを飛ばし、「あ~れから40年」の前置きで次から次へと中高年を悲哀を嘲笑する言葉のオンパレード、最前列のお客さんは常連さんみたいですっかり馴れた様子です。

 満員の客席は殆どが中高年(大部分オバちゃん)で、きみまろさんに罵倒され続けても会場は爆笑の渦が巻く。これ程ボロクソ言われても客が腹を立てないのは、彼の語りの中に中高年を労わる優しいペーソスが感じられるからでしょう。最初から最後まで笑い転げて1時間の公演は終わった。

 笑いは、心身を活性化し、免疫力をアップして身体に良いと巷では言われてますが、笑い続けて公演を終え会場を出た時は、何やら陽気で明るい気分になりしっかりリフレッシュできた感じです。健康度UPと考えれば、5千5百円のチケット代も高くはない気がしました。

 

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