透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

『子どもの難問』

2014-01-27 20:45:31 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温-12.7℃、最高気温-5.0℃。

中央公論社から出版された野矢成樹編著の『子どもの難問』という本を読んでいるところです。子どもが何気なく発する疑問のそれぞれに哲学者二名ずつが持論を展開するという切り口の本です。この試みはありそうでなかったような・・・・・・。ユニークさと新鮮さに惹かれ、子どもになったつもりで、答えを本に求めつつページを繰っています。

例えば「きれいなものはどうしてきれいなの?」という質問には・・・・・・・・。さすがに哲学者の答えは哲学的だと感じつつ読んでいるところなのですが・・・・・。そのうち、またこの続きを書きたいと思います。                                                                                 

      

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