透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

雪の降る街を

2014-01-26 15:20:06 | 日記

晴れ時々雪のち曇り。最低気温-3.5℃、最高気温-1.6℃。

午後、雪の降る中を散歩しました。野幌森林公園大沢口も雪のベールに優しく包まれていました。中谷宇吉郎博士は「雪は空からの手紙」と言ってましたが、この雪はどういうところで結晶したのでしょう。この時期としては比較的暖かな空だったのでしょうか。そんなことを思いつつ雪を眺めました。

「雪の降る街を」(作詞内田 直也 作曲中田 喜直)の曲が時折浮かんできました。「足音だけが 追いかけてゆく・・・・・・」という歌詞に目の前の情景が重なりました。

                                        《雪の降る町 13:06》

                               

                                     《黒い実にも雪が  13:14》

                               

                                        《大沢口 13:21》

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